福岡ヤフードーム福岡ヤフードーム三塁側通路にインド風の食べ物を扱っているワゴンがありました。
サモサはマッシュポテトのパイ包み。2002年はポテトコロッケの中身に少々クリームシチューを混ぜたようなイメージで美味しかったです。2005年にはカレー風味に変わっていました。
スペシャルミックスには、タンドリーチキン（骨付き鶏肉の炭火焼）とチキンティッカ（骨無し鶏肉の炭火焼）とシークカバブ（インド風鶏肉と豚肉のつくね）が1個ずつ入っています。辛いモノが苦手な私はシークカバブを一口食べただけで汗が吹き出てきましたが、ただ辛いだけではなく、味もしっかりとしていて、とても美味しいです。そして、マンゴーラッシーで辛みが和らぎました。
手前の手羽がタンドリーチキン、中程の塊がチキンティッカ、奥のちくわ状がシークカバブです。
インド風やきめしは、期待を裏切らずカレー味です。辛いですが、味はバツグンでした。
2005年に外野入り口のワゴンで800円。
何と言っても、とりめしが美味しかったです。かしわめしより個人的には好きです。おかずは、煮物、鶏の唐揚げ、照り焼きチキン、酢の物等です。ゼリーは余分ですが…。選手弁当と違い、値段を考えるとおススメです。
外野入り口のワゴンで1000円。
JR九州の駅弁人気NO.1弁当。かしわめしは美味しいのですが、ちょっとしか入っていませんでした。おかずは別調達でいいので、ど～んと、かしわめしのみでもいいくらいです。
外野入り口のワゴンで1000円。
メインのおかずはチーズチキン大葉巻きでした。鶏の天ぷらをタレで和えたものや、イカ天チリソース和えも入っていました。
当初は、ゼリーやらゴマ団子等のデザート系が場所を取っていましたが、メインがチキンカツに変わり、煮物やポテトサラダも入って、おかずらしくなりました。
写真は2005年バージョン。
2004年から登場。豚角煮と甘露芋が美味しいです。他にはさつま揚げもあり、鹿児島出身らしい食材が使用されています。煮物があるのに切干大根で1ブロック。切干大根は川﨑の好物なのでしょうか？ちなみに、ご飯は白飯、若布飯、桜ちらしご飯、うに飯の4種類です。私の好きな「梅くわい」が入っています。
写真は2005年バージョン。カードが付いたのは2006年からで、1000円でした。
2004年から登場。肉めし弁当。
出身地の京都をイメージした煮物が入っています。ご飯の上に錦糸玉子を載せ、その上に牛肉を甘く煮たのが載っています。また、焼きそばの上にアジフライ・アスパラ牛肉巻・ウズラの串揚げがあります。揚げ物が入っている割に油っこくなくて美味しかったです。おススメは「梅くわい」です。アッサリ、シャキシャキでおつまみに最高です。
写真は2005年バージョン。ハリセンスが付いていない時で1000円でした。
2002年から登場。松中の好物である鶏唐揚げ、焼肉、しゅうまい、ハンバーグが入ったボリュームたっぷりのお弁当。
最初はチキンカツがメインでしたが、リニューアルされて、鶏照り焼き、煮物、味付きパスタ、鶏天甘酢ソース和え等が入っていました。2006年の時点では、とんかつ、鶏天、ウインナー、玉子焼き、煮物が好物となっていました。
写真は2005年バージョン。
外野入り口のワゴンで1000円。
ハンバーグが硬かったです。他のおかずは、白身フライ、味付きスパゲティ、イカフライ、煮物、ラフテー（豚角煮）、ウインナー、鶏唐揚げ等。そして、ゴーヤチャンプルーも入っていました。
おかずは全般的に好みではなかったので、ふりかけご飯でよかったです。
写真は2005年バージョン。2006年はカードが付いて200円値上げされていました。
2005年に外野入り口ワゴンで1000円。
明太子がついていて白いご飯なのはグッドですが、おかずがどうも…。煮物、ミニロールキャベツ、カニ爪団子、肉団子、唐揚げ、鰆の味噌焼き、春雨の酢の物等です。海老の煮物が入っているいわゆる「フツー」のお弁当のおかず。うぐいす豆とポテトサラダがスペースを取りすぎ。
2001年に外野入り口ワゴンで1000円。
「パ・リーグ5球団を食べ尽くそう！」という、コンセプトのお弁当。ナンバーワン弁当（1000円）の元になっているお弁当です。
他にも、煮物や鰆の西京焼が入っていたりと、バランスがよく、味もなかなかいけます。
2003年、コロッケがプリンに変わりました。
2001年の販売開始当初は1日限定200個でした。外野入り口ワゴンで1200円。
好物ばかりを詰めたらしいです。白身魚フライ、エビフライ、ホタテ（風）フライ、揚げ餃子と揚げ物満載で、煮物、すき焼きもどきが入っています。銀杏入りおこわが美味しくなかったです。
2001年はステッカー付きでしたが、2002年からカード付きに変わりました。
写真は2005年バージョン。
2002年に外野入り口のワゴンで1000円。
チキン南蛮弁当というふれこみですが、チキン南蛮自体はそれほど美味しくなかったです。他には、ポテトサラダ、ハンバーグ、エビフライ、ウインナーなど、お子ちゃま系のおかずが多かったです。
写真は2002年バージョン。
2002年に外野入り口のワゴンで1500円。
ドームを模したプラスチックのお弁当箱で、中身もグラウントとスタンドを模して区切られています。ごっついお弁当箱です。
ダイエー時代は揚げ物が多く、少々うんざりしましたが、改善されています。
写真は2002年バージョンの容器。メガホンをかたどった容器に入れたお茶もおまけでついてきました。
2002年にセンターの売店で600円。
細めの焼きそばが入っています。ソースは別添えのオタフクソースでした。中の焼きそばにもうちょっと味がついていたらいいなぁと思いました。あと、豚肉がカチカチでしたね。マヨネーズは付いていません。
2002年にウェンディーズで500円。
かなりのボリュームがあります。具は種類も量も多く、とっても美味しいのですが、かんじんのパンが少々パサパサ。サブウェイの方が好き。
2005年にレフトの売店で500円。売り子さんも売っていました。パンがデニッシュという点がお気に入りです。中央にあるカツサンドはなくてもかまわないです。
2002年にセンターの売店で550円。
夏季限定メニューです。大根おろし、たっぷりのかつおぶし、ネギ、生姜が入っています。生姜が入っているのがいけました。
2002年にセンターの売店で購入。250円。
これこそ「さつま揚げ」ですね。イカ入りとエビ入りがあります。温かいのでとても美味しかったです。イカ入りは少々ピリ辛ですが、イカ入りの方がお薦めです。いずれも串に刺さっていて、食べやすいのがグッドでした。上がイカ入りで下がエビ入りです。
2002年にセンターの売店で購入。おつまみに最高です。青海苔をまぶして揚げてあるので、ちくわの磯辺揚げのような感じに仕上がっています。よく観察してみたら、青海苔がタコの中に入りこんでいるので、タコのすり身に青海苔をまぶしているようです。そして、青海苔をまぶしたすり身とタコの足の切身を1セットで揚げています。
2005年にセンターの売店で購入。300円。
これは美味しい。ちょいとつまみながらビール、っていうのに最高でした。お値段もリーズナブルです。
