≫わたしはかもめ≫2000年≫鴎の便り（4月）

鴎の便り

4月26日

• 日本ハム9−4千葉ロッテ（東京ドーム）
• 黒木またもやKO
• ウォーレンもピンチ
• 黒木また！4連敗

日本ハム9−4千葉ロッテ（東京ドーム）

黒木が8失点で4敗目。日本ハム戦4連敗。日本ハムは、3回2死満塁から初芝の失策を得て、幸運な2点勝ち越し。

• ［勝］新谷（2勝1敗）
• ［セ］桜井（2S）
• ［敗］黒木（4敗）
• ［本］オバンドー6号、7号、上田2号、ボーリック4号

↑ページトップ

黒木またもやKO

初回にオバンドーに逆転2ランを打たれ、5回には上田に3ランを浴びた。5回途中、9安打8失点（自責6）。開幕から5試合に登板し、白星なしの4敗目。

黒木

「（打たれる）原因はある。それを何とかしようとやっている。自分が立ち直らないとチームが…。」

↑ページトップ

ウォーレンもピンチ

ウォーレンは24日から右ひざ周辺が腫れ、この日になっても痛みがひかないため、早ければ27日にも千葉市内の病院で精密検査を受けることになった。

ウォーレン

「11年間の野球生活で、休んだのは1試合だけ。試合には出るよ。」

↑ページトップ

黒木また！4連敗

エース黒木がまたもや大量失点でKOされた。4回2/3で手痛い2アーチを含む9安打8失点。今季5度目の先発も結果が出ず、白星なしの4連敗となった。「最悪の結果。でも、終わったことは考えずに次を考えたい。今は汗を流して天命を待つだけ。とにかく辛抱」。球団ワーストの4月15敗目を喫した山本監督は「黒木のローテーションの変更は分からない。でも、よくなりつつある」とわずかな復調気配を見いだすのがやっとだった。

↑ページトップ