オリックスが逆転勝ちで2度目の6連勝。0−1の6回1死から安打のイチローが二盗を決め、続くニールが同点打。さらに二、三塁とし、代打小川の中前打で勝ち越した。ブロウズは7回を2安打1失点で2勝目。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
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オリックス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 0 | 4 |
千葉ロッテ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
昨年「オリックス・キラー」として活躍した後藤が5回1/3を2失点と粘りの投球を見せたが、打線が3安打に終わり、今季このカード2連敗。
重光オーナー代行が観戦した“御前試合”も打線がわずか3安打と振るわず完敗した。山本監督は「後藤が2点に抑えていたんだから点を取ってやらんと。ブロウズがいいというよりこっちの打つ方が悪い」と険しい表情。試合後、監督室を訪れた重光オーナー代行は「私が来ると勝てないですね。これで3回目なんですが…。特に注文はないけど、もっと明るく楽しくやろうと監督に言いました」と残念そうに話していた。