わたしはかもめ2000年鴎の便り(6月)

便

6月22日

千葉ロッテ5−14日本ハム(東京ドーム)

日本ハムの打線が爆発。14点を奪って4度目の4連勝。ウィルソンは3打席連続本塁打。ロッテは日本ハム戦14試合目で早くも12敗目。

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千葉ロッテ0000032005
日本ハム01431014x14

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カモにされ続け…

日本ハムに勝てない。今季3度目の3タテで、カード12敗目。試合後、30分以上に及ぶ首脳陣ミーティングが2夜連続で行われた。3連戦で31失点。先発・吉田は他のチーム相手では好投するが、日本ハム戦は2度の先発とも打たれている。なお、和田、戸部が2軍落ちを通告され、3試合で4投手が降格された。

山本監督
「言うことなし。見ての通り。」
吉田
「力で抑えにかかってしまった。もう少しタイミングを外しながら投球をすべきだった。」

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大塚が3試合連続弾

大塚が3試合連続アーチ。今季8号は、初芝、石井と並び、ボーリックの13号に次ぐチーム2位タイ。

大塚
「試合に負けたら意味がない。」

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山本監督「見ての通り」

先発の吉田が2回2/3で5失点降板。3試合連続で先発投手が序盤KOされる“投壊状態”で3連敗。2ケタ借金に逆戻りして対日本ハムも6連敗。今季通算でも1勝12敗1分となってしまった山本監督は「言うことは何もない。見ての通りだ。対策?これだけ負けてて立てないはずはないだろう」と険しい表情で球場を後にした。

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