10月7日10月7日近鉄がローズのサヨナラ打で連敗を7で止めた。香田は9回1死二、三塁のピンチに登板して後続を断ち、6勝目がついた。ロッテは、2点を先制した1回に3失点した武藤の乱調が響いた。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
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| 千葉ロッテ | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
| 大阪近鉄 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1x | 5x |
藤田が今季70試合目の登板を飾れなかった。同点で迎えた9回、1死一、二塁の場面からマウンドに上がったが、ローズに痛恨のサヨナラ打をくらった。
記念すべきマウンドで藤田がローズにサヨナラ打を浴びた。この日の試合でパ・リーグでは1985年の石本（近鉄）以来の70試合登板。だが、試合後は「勘弁してください…。打たれたのはスライダー。悔しいです」。中継ぎエースの“奮投”を勝利に結びつけられなかった山本監督は「しようがないよ。力がないんだから」と嘆くばかりだった。
ウォーレンが、7日、千葉マリンスタジアム内で行われた球団との会談で戦力外通告をされ、退団が決まった。球団側は全日程終了を待たずに他球団との交渉を了承し、自由契約選手の手続きをとる。ウォーレンは来季も日本でのプレーを希望している。なお、ウォーレンは、チームメイトへの湧かれの挨拶を済ませてから帰国する予定。