わたしはかもめ2002年鴎の便り(1月)

便

1月14日

あえて勝負を避ける

小林雅が、今季はパ・リーグ他球団の主軸打者との勝負を避ることを宣言した。昨年は33セーブを挙げたが、真っ向勝負を挑んだために、勝ちを逃すこともあった。今年は己を捨てて、チームの勝ちにこだわる。特にマークするのは西武・カブレラ、近鉄・中村紀、日本ハム・小笠原という強打者。チームの勝利を優先させるため、時には歩かせることも辞さないつもりだ。

小林雅
「今年からは点差とか、その時の状況とかを考えながらバッターと勝負しようと思う。」

ページトップ

小林雅ユニホームに14万円

小林雅は14日、千葉・美浜区のプレナ幕張で開かれたチャリティーオークションに、捕手の清水将と参加。ビジター用ユニホームとアンダーシャツなどのセットを用意したところ、この日の最高額14万円の値がついた。またたく間に値が上がり、40代男性ファンが14万円で落札した。過去10万円を超す額がついたのは、黒木知のユニホーム(34万円)や小坂のユニホーム(20万円)くらい。なおオークションの収益金64万4200円は、福祉活動やスポーツ振興団体などに役立てられる。

小林雅
「こんなに値がつくんですね。1年1年リセットです。コンディションを保つため、練習をやりすぎないようにします。」

ページトップ

小林雅グッズ14万円で落札[スポニチ]

小林雅、清水将が千葉市内で行われたトークショー&チャリティーオークションに参加した。昨季、12試合連続セーブのパ・リーグ記録を樹立した小林雅は「昨年良くても今年はどうなるか分からない。チームの優勝に貢献できればそれでいい」とクール。清水将も「1年間フルで出場する」と力強く宣言した。オークションでは小林雅のビジター用ユニホーム、背番号入りのTシャツ3枚セットが14万円で落札されるなど大盛況だった。

ページトップ

小林雅、清水がチャリティーに参加[サンスポ]

小林雅、清水の2人がJR海浜幕張駅前の「プレナ幕張」で行われた新春チャリティーオークションに参加した。ユニホームや福浦のスパイクなど23点が競売にかけられ、64万4200円を売り上げた。「こんなに売れるとは…。今年優勝すれば来年はもっと売り上げが伸びますね」と小林雅は目を白黒させた。収益金は千葉県および千葉市の福祉などに役立てられる。

ページトップ