わたしはかもめ2002年鴎の便り(2月)

便

2月8日

新人3選手ギネス級の桜島大根にビックリ[サンスポ]

休日にロッテの田中充、丸山秦嗣、辻俊哉の新人3選手がギネス級の桜島大根掘りに挑戦した。観光協会の職員と大物を物色して、重さ23.5キロ、胴回り120センチの大物を探し当て「こんなの初めて見ました」とビックリ。ちなみにブリ大根で30人分。値段は5000〜6000円と聞いて、3人は改めて仰天していた。

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新人トリオがギネス記録!?[スポニチ]

休日を利用して桜島観光ツアーに出掛けた田中充(NTT東日本)辻(国士舘大)丸山(武蔵大)のロッテルーキー3人組が、思いもしない“記録”を作った。桜島町特産品「桜島大根」を掘り起こしたところ、出てきたのは重さ23.5キロ、胴回り1メートル20という大物。価格にすると6000円、これまでのギネス記録を2.3キロ、11センチ上回るデカさに辻は「今年はキャンプ1軍が1番嬉しかったけど、これはそれに次ぐ縁起物です」と嬉しそうに話した。ちょうど10日に「世界一桜島大根コンテスト」が行われるが、それまでに水分が抜けて縮小してしまうため出品はできず。惜しいところでギネスブック登録はならなかった。

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桜島大根にビックリ

完全休養日のこの日、ルーキー田中充、辻、丸山が、キャンプ地鹿児島のシンボル、桜島へ観光に出掛けた。名産物である桜島大根の収穫にチャレンジした。世界一大きな大根としてギネスブックが認定したばかりの記録を超える重さ23.5キロ、胴回り120センチの大物を掘り当てた。価格にすると6000円。これまでのギネス記録を2.3キロ、11センチ上回る。桜島町役場では、職員がチームの優勝を祈願しながら食べるという。

ところが…。今年、桜島町がギネス社に申請する大根は、10日に開かれる第2回コンテストの出品作に限られていた。3人が抜いた大根は、それまでに乾燥してひと回り小さくなってしまうため、エントリーしても昨年の記録を抜くことはできない。抜く時期が早かった大根は、参考記録にとどまった。

「今年はキャンプ1軍が1番嬉しかったけど、これはそれに次ぐ縁起物です。」

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喜多無理せず調整

ドラ1巡目ルーキー、喜多の1軍鹿児島キャンプ合流が2月下旬以降になりそうだ。昨年末、左くるぶしの骨折が判明。当初は2軍キャンプ地が浦和から鹿児島・湯之元に移る15日をメドとしていたが、今も打撃以外は別メニューでの調整。

山本監督
「1軍キャンプは競争の場。無理して来る必要はない。」

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尚子からチョコ

山本監督に、女子マラソン金メダリスト・高橋尚子からバレンタインチョコが贈られる。9日に小出義雄監督が臨時講師としてキャンプを訪れるが、高橋のチョコを持参する予定。62歳から50歳へのチョコリレー。山本監督は「会社(ロッテ)のだろうなあ」と義理チョコを覚悟している様子だった。

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