わたしはかもめ2002年鴎の便り(7月)

便

7月24日

千葉ロッテ0−1オリックス(千葉マリン)

オリックスが零封リレーで3連敗を免れた。1回、谷の二塁打を足場に五島の適時打で先制。ヤーナルはスライダーの切れがよく、6月6日以来の白星を挙げた。ロッテは再三得点圏に走者を進めたものの還せず、今季初の6連勝を逃した。

123456789R
オリックス1000000001
千葉ロッテ0000000000
小野
「2回以降は粘りの投球ができたと思いますが、初回が全てです。あんな形で点を取られてしまい、野手のリズムを崩して申し訳ない。」

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1点に泣いた[スポニチ]

初回の1点に泣いて今季初の6連勝はならなかった。8回途中で降板した小野は「あんな形で点を取られてしまい、野手のリズムを崩して申し訳ない」とわずか5球での失点を反省。打線もヤーナルの前にあと一本が出ず、連続試合2ケタ安打も5で止まった。山本監督は「打球が弱い。もっと強く振らないといかん。仕切り直して連敗だけはしないように」と26日からの西武戦へ気持ちを切り替えていた。

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ロッテの連勝5でストップ…小野が7回を1点も打線の援護なく4敗目[サンスポ]

ヤーナル、山口の継投に散発6安打に完封され連勝は5でストップした。しかし、山本監督は「オリックスの投手はいいので、そう簡単に打てない」とサバサバした表情。「でも連敗だけは避けなくてはいけないので、西武戦(26日からの3連戦)は仕切り直していかないと…」と気持ちを入れ替えていた。

小野
「2回以降は何とか粘りのピッチングができたと思いますが、1回(3安打で1失点)が全てです。チームの連勝を止めてしまい申し訳ない。」

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