わたしはかもめ2002年鴎の便り(9月)

便

9月8日

千葉ロッテ3−4日本ハム(千葉マリン)

日本ハムは、1回、小笠原の犠飛、田中幸の二塁打で2点を先制すると、ロッテも、その裏、メイの適時打、2回にも立川の適時打が出て同点に追い付く。しかし、日本ハムは、6回、西浦の今シーズン初打点となる適時打で勝ち越すと、9回にも西浦の本塁打で突き放した。ロッテは9回に福浦の適時打で1点差に迫るが、反撃はそこまで。ロッテの連勝は4で止まり、ロッテは1日で5位に転落。

123456789R
日本ハム2000010014
千葉ロッテ1100000013

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1日で5位転落[スポニチ]

8回以外は毎回走者を出しながら、日本ハムの継投にかわされてあと1本が出なかった。わずか1日で再び5位転落。山本監督は「あれだけチャンスがあったんだから、打ってやらなきゃいけない」と10残塁の拙攻に眉をしかめた。9月初黒星で連勝も4でストップ。指揮官は「連勝はいつか止まるんだよ。連敗しないように頑張るしかない」と自らに言い聞かせるように話していた。

加藤
「初回の失点が最後まで響きました。6回は何が何でも抑えたかったのですが…。野手の人に申し訳ない。」(6回3失点で12敗目)

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