わたしはかもめ2002年鴎の便り(11月)

便

11月7日

人間ドッグ入り

11日から15日までの5日間、初芝、諸積、吉田、藤田、山崎健の5選手が石川県小松市の「北陸体力科学研究所」にて人間ドック入り。主に身体的な検査を行う。「北陸体力科学研究所」にはプールやジム、内臓検査から歯の治療まで行える病院も併設されている。

初芝
「今年のことはすっきりと忘れて疲れを癒やしたい。」

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小坂、スイング封印で地道に復活期す[サンスポ]

山本功児監督が千葉・館山秋季キャンプで小坂誠内野手にバットスイング禁止令を出している。小坂はアップが終わるとブルペンへ。投手が投球を開始すると打席でタイミングを合わせる。1日の回数は150回。この後ストレッチをして練習を終える。

山本監督が説明する。「まずは故障が完治していないこと。あとは自分のタイミングとストライクゾーンを確認してもらいたくて」。今季、開幕直後に右足を痛め2ヶ月間戦線離脱。6月に復帰したが、今度は最終戦で左肋骨を痛めた。本来なら療養に努めるべきだが、小坂は負担をおさえて復活のステップを昇り始めている。

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黒木知、ブルペンで63球

黒木知が、ブルペンに入り、63球を投げ込んだ。途中から小坂が打席に立ち、フォームをチェックした。

山本監督
「良くなっている。順調だね。」

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