わたしはかもめ2004年鴎の便り(6月)

便

6月28日

北海道日本ハム2−7千葉ロッテ(札幌ドーム)

ロッテが札幌ドームで今季4試合目で初勝利を挙げ、2連勝で借金10に縮めた。ロッテは3回に井上の適時打で先制。4回はベニーの19号ソロ、6回にはベニーの2打席連続となる20号2ランで加点。8回は代打・堀のタイムリー、9回には西岡が2試合連続となる2号2ランで得点を重ねた。投げては先発・清水直が7回2/3を2失点の好投で約1ヶ月ぶりとなる今季4勝目を挙げた。一方、日本ハムは終盤に小笠原の2試合連続となる10号ソロなどで2点を返すが反撃も及ばず。なお、日本ハム先発・ループが8回に危険球で退場処分となった。

123456789R
千葉ロッテ0011020127
北海道日本ハム0000001102
ベニー
「とても興奮した。ベンチにいた全員が、井上選手を守るために飛び出していった。嬉しいことだね。」
清水直
「今日はこれまでと違って、低めにボールを集められたのが良かったですね。制球が良かったということです。(代表発表後の初マウンドに)無様なピッチングは出来ないですからね。オリンピック期間中は抜けるので、チームにも迷惑を掛けてしまいます。もう1回登板があると思うので、そこで頑張ります。」

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ループ危険球で乱闘騒ぎ

報復死球をめぐり、日本ハム−ロッテ15回戦で両軍ベンチが空っぽになる乱闘騒ぎが起きた。8回表1死走者なしで、日本ハム・ループがロッテ井上に執拗な内角攻め。3球目は頭部付近をかすめる投球で、川口球審は間髪を入れず危険球退場を宣告した。その瞬間、ロッテのベンチはフランコを先頭に猛ダッシュ。日本ハムのナイン総出で応戦し、マウンド上でもみ合った。殴り合いこそなかったものの、両軍の助っ人勢が言葉で激しく罵り合った。

伏線はあった。直前の7回1死二、三塁で、清水直が代打島田の初球に死球。ヒルマン監督は「投手が打者を守るのは当然。それなら、清水も退場にしろ」と川口球審に食い下がった。また、危険球となった球は井上の体ではなく、バットに当たったように見えたが判定は死球で、怒りに油を注いだ。ループは「あんなボールを投げた自分が腹立たしい」と、あくまでも制球ミスと主張。一方、勝ったロッテ側も怒りは収まらない。バレンタイン監督は「あんな球は、どこのリーグでも許されない」と息巻けば、ベニーは「とてもエキサイティングだ。あれがチームスピリット」と試合後も興奮していた。

◇井上、嫌な予感あった

井上
「試合前から嫌な予感がありました。始球式でボールに当たりそうになり(第1打席で)カウントを間違えて歩こうとしたり。(ループから)2本打ったことが許せなかったのかな?」

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清水直29日ぶり○

エース清水直が五輪代表入りに恥じぬ勝利を飾った。2度の1死満塁を併殺で切り抜けるなど、7回2/3を6安打2失点。5月30日近鉄戦以来、約1ヶ月ぶりとなる4勝目を手にした。リーグ防御率4位も打線との歯車がかみ合わず、ワースト8敗と黒星が先行。「無様な投球はできないと思った。意識しました」と、代表入りを力に変えた。

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ミンチー帰国

右ひじ痛で出場選手登録を抹消されたロッテのネイサン・ミンチー投手が28日、長期離脱の可能性が高くなった。同個所は広島時代にメスを入れており、この日、精密検査を受けるため緊急帰国。前回執刀してもらった米国の主治医の判断を仰ぐことになった。田村トレーナーは「検査を受けないことには状態が分からない」と、突然の申し出に困惑顔だ。しかも家族を伴い帰国しており、バレンタイン監督は「(復帰まで)しばらくかかるのではないか」と長期離脱を角度。最悪、再手術の可能性も出てきた。

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ロッテ那須野断念

ロッテが今秋ドラフトの目玉、日大・那須野巧投手(4年=駒場学園)の獲得断念を28日、明らかにした。日大関係者が「ロッテは那須野から方向転換するようだ」と話したもの。松下電器・久保康友(23=関大一)新日本石油・手嶌智(22=拓大紅陵)ら即戦力投手へ方向転換する可能性が高くなった。これにより那須野の獲得を目指すのは巨人、阪神、中日、横浜、ダイエー、西武、オリックスの7球団となった。

那須野はこの日、日米大学野球選手権の練習初日に参加。神宮の室内練習場で約30球の投球練習を行った。巨人入りが確実な明大・一場靖弘投手(4年=桐生一)と笑顔で雑談するなどリラックス。進路には「今は試合に集中している。世界大学選手権(7月23日から8月1日)が終わってから考えることになると思う」と話すにとどまった。

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ロッテ頭に来た!KO勝ち[報知]

◇Fループ危険球から大乱闘

エース右腕の1ヶ月ぶりの白星。「(五輪の)1ヶ月、抜けてしまうこともあるし、無様な試合はできませんでした。月に1度くらいは勝たないとね」と、自嘲した清水直だが、8回2失点は満足の内容だった。アテネ五輪代表の決定を祝った4勝目は、バレンタイン対ヒルマンの“メジャー流”乱闘騒ぎの火付け役となりながらも、冷静さを失わずに勝ち取った。

一触即発の場面は、8回1死、井上の打席。ループが投じた3球目は、井上の後頭部を一直線にかすめた。井上が倒れ込むのと、一塁側からフランコが飛び出すタイミングは同時だった。アッという間に両軍入り乱れて睨み合い、罵声が飛び交う。数ヶ所で小競り合いも勃発。審判はすぐさま危険球として、ループを退場処分とした。

「“来る”という感じだった」と井上。直前の7回1死二、三塁、清水直が代打・島田に与えた死球の、まぎれもない“報復”だった。「いつも甘く入って打たれてるし、大事な場面で1発ある人。強気に内角を攻めた結果」と右腕は強調したが、火種は確実にくすぶっていた。

報復が日常のメジャー社会を知るバレンタイン監督も「(ループの)わざと頭を狙った行為は、どの国のリーグだって許されない」と息巻いた。1試合2発で貢献したベニーも「井上を守るために全員が飛び出した。これがチームスピリットだ」。エースが投げ、打線がつないでつかんだ勝利。因縁ではなく、チーム浮上のきっかけにしたいゲームだ。

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札幌ドーム初の乱闘“遺恨”勃発[スポニチ]

危険球をめぐって、バレンタイン監督と日本ハム・ヒルマン監督の間で“遺恨”が勃発した。8回、日本ハム・ループが井上に投じた3球目が頭部付近をかすめ、ループは危険球により退場。両軍ベンチから選手が飛び出して小競り合いとなった。

伏線となったのは日本ハム7回の攻撃。清水直が代打・島田の左脇腹に死球を与えた。ループは「わざとだと思う。自分のチームを守らないと」と話し報復死球だったことを認めた。

バレンタイン監督は「状況は明白。どんなリーグでも許されない」と激怒。これに対し、ヒルマン監督は「ループはやるべきことをやってくれた」と報復行為を認めた上で「あの1球だけ大きく外れた」と清水直の投球も危険球だとし、川口球審に激しく抗議した。札幌ドームでは01年オープン以来、初の乱闘騒ぎ。試合後も両監督の怒りは収まらず、今後も尾を引きそうだ。

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清水直、長嶋ジャパンの自覚!力入った[スポニチ]

清水直がエースと“長嶋ジャパン”の自覚の好投だ。5月30日近鉄戦(松山)以来1ヶ月ぶりの4勝目を挙げ「(五輪代表としての)意識はあった。無様な投球はできないから力が入りました」と納得の笑顔。乱闘騒ぎの伏線となってしまった7回の島田への死球については「1発のある打者だし、内角に甘くいかないようにと思った」と表情を硬くしていた。

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清水直、五輪代表入り御礼のハム斬り[サンスポ]

代表入り御礼の1勝は清水直だ。8回途中まで2点に抑え4勝目。五輪代表に選出されたばかりで「意識はあった。無様な投球はできなかった」とホッ。5月30日以来、勝ち星から遠ざかっていたエースは「月に1回くらい勝たないとね」と照れ交じりだった。

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ループ危険球で札幌ドームはド迫力の大乱闘[サンスポ]

札幌ドームが一瞬にして緊張に包まれた。8回表、ロッテの攻撃中だ。日本ハム先発のループが先頭打者の井上に対し、頭部をかすめる危険球。球審から危険球退場が告げられる間に、両軍の選手が一斉にベンチを飛び出した。

真っ先に飛び出し、ループにつかみ掛からんとするフランコ。ループも負けじと、4人がかりの静止に構わず、突進しようとする。さらに顔を真っ赤にしたバレンタイン監督も“参戦”。マウンド付近は英語の罵声が飛び交う。「F××K!危ないだろう!!」。バレンタイン監督の声に、エチェバリアまでも激高。メジャー経験もある外国人同士が、北の大地で迫力満点のバトルを繰り広げた。

伏線はあった。7回裏1死二、三塁の場面で、代打・島田に対し、清水直が投じた初球が左肩に当たる死球。「1発を打たれたくない場面だったので、内角を厳しく突いたら当たってしまった」と振り返る清水だが、島田はホームベース付近でマウンドを一睨み。一触即発のムードが作られていた。

その直後の“報復”ともとれる危険球。1シーズン18退場のメジャー記録を持つボビーが、冷静でいられるはずがなかった。「あれは明白な状況だ。どこのリーグでも許されることではない」。試合後もツバを飛ばしてまくし立てた。

試合後は「騒ぎの後は冷静さを保って大きなゲームをものしてくれた」と選手を称えたバレンタイン監督だが、日本ハムのヒルマン監督は「完璧な投球をしていた清水が突然、なぜ死球を与える?」とおさまらない。3月のオープン戦でのオリックス・伊原監督vsボビーに続き、監督同士の新たな遺恨が勃発。合併問題でシーズンの面白さに水をさされたパ・リーグだが、再び熱い戦いが始まった。

日本ハム・ループ
「島田がぶつけられて頭にきたのは事実だが、頭部へ投げた自分が腹立たしい。」

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ヒルマン監督、清水直に脱帽[サンスポ]

4、7回に作った満塁の好機も生かせず、わずかに得点で敗れたヒルマン監督は「清水直は狙ったところに投げる、素晴らしい投球だった」と脱帽した。白井ヘッドコーチも「元々チャンスは少ないと思っていた。その少ない好機も生かせなかったね」と、3併殺の打線を嘆いた。

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五輪代表のロッテ清水直が1ヶ月ぶり白星[ニッカン]

25日にアテネ五輪代表に選出されたばかりの清水直が、8回途中まで2失点に抑え、4勝目。「意識はあった。無様な投球はできなかった」と振り返った。「今日は低めに球を集められた」と清水直。バレンタイン監督も「必要な時にアウトを取ってくれた」。文句なしの内容に笑みがこぼれた。5月30日以来勝ち星から遠ざかっていたエースは「月に1回くらい勝たないとね」と照れ交じりだった。

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ミンチーが右ひじ検査で帰国[ニッカン]

右ひじの違和感のため26日に選手登録を外れたネイサン・ミンチー投手が28日、米国で検査を受けるため成田発の航空機で一時帰国した。再来日の日時は未定。

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アテネ派遣選手の成績規定変更へ[ニッカン]

セ、パの両リーグ記録部は28日、アテネ五輪派遣選手の規定打席数と規定投球回数の特別措置について発表した。3項目あって、

(1)
五輪派遣選手の規定打席数や規定投球回数の算出基準となるレギュラーシーズン試合総数は、チームの年間試合数から五輪参加期間中のチーム試合数を減じたものとする
(2)
個々の選手の減ずる試合数は五輪から代表チームが帰国した時点でセ、パ両リーグ記録部がそれぞれ発表する
(3)
五輪期間中の欠場は、当面通常の欠場に準ずる扱いとし、規定打席数・規定投球回数に関する特別措置は、両リーグのそれぞれ公式戦全日程終了時にとられる

となっている。

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ロッテ重光オーナー、1リーグ歓迎

ロッテ重光武雄オーナーは28日、都内で球界再編問題に触れて「1リーグ制を希望?まあ、そうですね。パ・リーグ全体がそう考えているのではないか」と、早期の1リーグ制実施に向け歓迎の意向を示した。球団経営に関しては息子の昭夫オーナー代行に一任しているとして発言を控え続けてきた同オーナーだけに、今回の意思表示は異例と言える。

容認する理由として、ロッテ球団の経営状態もほかのパ・リーグ球団と同様に赤字経営であることを強調。巨人など、セ・リーグの人気チームと公式戦を行うことが魅力的かとの質問には「どうしても経営は厳しいし、パにとって、それはそうかな。人気あるしね」と話した。また、一般論として「何とかして(球界全体が)いい方向に行ってくれればいい」と何度も繰り返した。

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7・2臨時12球団代表会議[ニッカン]

オリックスと近鉄の合併問題に絡み、7月2日に12球団臨時代表者会議が行われることが28日、明らかになった。この日、各球団の代表者に出席の打診が行われた。臨時代表者会議とされているが、実行委員会の性質が強く、同会議で2球団の合併が議題となり、これを受けて同7日のオーナー会議で承認される可能性が出てきた。合併についてこれまで具体的な中身が乏しいとして「報告」にとどまってきたが、一気に加速し、1リーグ制を含めた球界再編が公式な場で話し合われる舞台が整った。

合併問題が発覚してから、17日のパ・リーグ緊急理事会でパとして理解する方針で意見が一致。だが21日の12球団実行委員会で地域権、選手の保有問題など具体案が両球団から示されず、「大筋では合併の手続きを進めることに了解した」(豊蔵セ会長=議長)にとどまり、先送りの形となっていた。このため7月1日にパ緊急理事会を再び招集。それまでパ・リーグ小池唯夫会長は、合併について基本的な具体案をまとめるよう指示。地域権、選手保有などの問題について草案が提出される運びだ。

だが7月7日のオーナー会議に合併問題を上程するには、実行委員会と同様の12球団の議決の場が必要となっていた。代表者会議のメドがついたことで、オーナー会議で裁定する道筋はできた。重要な議案である合併問題は実行委員会、オーナー会議でともに出席委員数の4分の3以上の賛成が必要になる。さらに理事会、実行委員会では球界再編の話し合いはなかったが、合併承認を受けて議論される可能性も出てきた。

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合併もう1つ…日テレ氏家会長意味深発言[ニッカン]

巨人軍の相談役でもある日本テレビの氏家斉一郎会長が28日、東京・汐留の同社で行われた定例会見に出席し、1リーグ問題について初めて言及した。「合併は(近鉄とオリックス以外にも)ある程度、促進されるかな、という印象を受けている。こういう流れは、立ち止まるとスーッと消えてしまう。行くとすると、来季からじゃないかという気がしている」と、言葉を選びながら早期に1リーグ制へ移行する可能性を示唆した。球団数も「いくら多くても10球団」と話した。さらに「そこはかとない噂は聞いているよ。個人的観測としては(セの合併も)可能性はなくはない」とまで話した。

1リーグが実現した場合、コミッショナーが放送権を統括する米大リーグ方式も考えられるが「どういう形になるかで我々の対応策は変わる。ただ、我々は今まで通り東京ドームでの試合は持つのが望ましい」と話した。

先週は、球団史上ワーストとなる3試合連続2ケタ失点を記録。23日の中日戦(8.9%)25日のヤクルト戦(8.7%)26日の同カード(9.9%)と、1ケタ台の視聴率で、1ケタは今季5回となった。氏家会長は、今後もふがいない戦いが続けば「ファンだけじゃなく視聴者にもテレビ局にも謝って欲しいね」と冗談めかした。

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近鉄存続案が浮上…合併しても赤字体質[ニッカン]

近鉄とオリックスの合併問題で、近鉄内部から時期尚早、先送りすべきの声が上がっていることが28日、分かった。今月中旬に合併合意が表面化して以来、両球団は水面下で今後の詳細を煮詰めてきた。現在も合併方向だが、1本化に向けて難航。この日、近鉄関係者は「仮にオリックスと合併しても赤字体質は変わらない」と語るなど、合併が成立しても採算がとれる可能性を否定した。大阪ドームとヤフーBBの両球場が本拠地になれば、単純に現在より試合数が減少する。近鉄と関係が深く、第三セクターで運営される大阪ドームの経営はさらに苦境となる。別の関係者は「再考すべきではないか」と語るなど、内部から異論が上がっているという。

近鉄は今年1月に「命名権」(ネーミングライツ)を売却する計画を立てた。年間40億円といわれる球団の赤字体質を転換しようとしたが、反発にあって白紙撤回した。この際、球団は関西を中心にした売却先を探したが、見つからなかった経緯がある。そこでオリックスからのアプローチを受けたことは、近鉄には“渡りに舟”だったが、ある関係者は「次々に問題点が出てくるし、まだ合併後の詳細を決めないままで発進してしまった」と準備不足を指摘した。

近鉄グループは01年に、近畿日本ツーリスト、TIS(JR西日本の旅行部門)、日本旅行との合併を発表したが、予想した収益が見込めないという判断もあって、02年に合併を白紙に戻した経緯もある。今回の合併も経営の好転がなければ意味を持たない。関係者は「合併では選手、裏方などチームがバラバラになる。それならチームがそのまま売却される方がいい」と語った。29日、近鉄本社の株主総会が行われる。

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オールスターファン投票結果発表(ポジション別得票数一覧)

パシフィック・リーグセントラル・リーグ
順位選手名背番球団票数守備位置選手名背番球団票数
1岩隈久志※21Bu382,209投手(先発)上原浩治※19G484,060
2和田毅21H364,897福原忍28T356,491
3松坂大輔18L300,404川上憲伸11D277,919
4ムーア49BW98,119井川慶29T190,263
5斉藤和巳66H82,009黒田博樹15C147,574
6金村曉16F78,797藪恵壹4T146,988
7川尻哲郎11Bu78,433三浦大輔18YB100,697
8西口文也13L53,530石川雅規19S82,286
9岩本勉18F53,282林昌範30G69,620
10渡辺俊介31M42,799河内貴哉24C66,570
1森慎二※11L406,961投手(中継)五十嵐亮太※53S546,694
2三瀬幸司57H385,808安藤優也16T544,318
3吉田豊彦49Bu272,550岡島秀樹28G298,879
4萩原淳42BW189,733佐々岡真司18C253,982
5横山道哉15F172,424加藤武治17YB150,162
1豊田清※20L396,900投手(抑え)佐々木主浩※22YB708,849
2小林雅英30M368,515ウィリアムス54T545,760
3山口和男18BW257,461シコースキー42G287,364
4カラスコ30Bu220,428岩瀬仁紀13D195,151
5水田章雄44H147,243石井弘寿61S152,153
1城島健司※2H842,783捕手阿部慎之助※10G802,426
2的山哲也2Bu198,853矢野輝弘39T641,525
3細川亨47L194,420古田敦也27S294,661
4日高剛7BW162,926谷繁元信27D192,850
5高橋信二30F154,678石原慶幸31C169,101
1松中信彦※3H501,388一塁手アリアス※14T656,470
2セギノール5F330,604清原和博5G366,700
3北川博敏46Bu278,857ペタジーニ13G303,096
4オーティズ8BW161,278タイロン・ウッズ44YB268,868
5福浦和也9M123,953鈴木健9S243,690
1井口資仁※7H721,748二塁手今岡誠※7T748,827
2水口栄二10Bu260,439仁志敏久8G639,817
3高木浩之4L230,332内川聖一2YB240,743
4大島公一52BW196,658荒木雅博2D176,041
5木元邦之10F153,977木村拓也0C163,779
1小笠原道大※2F563,135三塁手小久保裕紀※6G766,115
2中村紀洋5Bu408,995立浪和義3D405,984
3塩谷和彦6BW203,476岩村明憲1S250,017
4フェルナンデス1L179,392キンケード22T248,069
5吉本龍生5H149,558野村謙二郎7C207,012
1川崎宗則※52H545,053遊撃手二岡智宏※7G646,829
2中島裕之3L350,800藤本敦士9T635,433
3小坂誠1M242,753宮本慎也6S229,900
4阿部真宏41Bu197,589石井琢朗5YB228,022
5後藤光尊1BW174,284シーツ4C222,023
1SHINJO※1F720,518外野手ローズ※20G711,783
2谷佳知※10BW591,124金本知憲※6T709,234
3和田一浩※5L456,211高橋由伸※24G686,835
4村松有人3BW429,246赤星憲広53T667,954
5坪井智哉7F405,861桧山進次郎24T558,660
6柴原 洋1H296,967嶋重宣55C546,826
7バルデス35H291,020清水隆行9G437,456
8礒部公一8Bu227,657福留孝介1D404,519
9出口雄大4H194,212前田智徳1C299,852
10大村直之7Bu191,723緒方孝市9C225,170
1ズレータ※42H376,994DH
2李承Y36M346,121
3山崎武司5BW256,404
4川口憲史61Bu203,980
5田中幸雄6F149,540

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