わたしはかもめ2004年鴎の便り(7月)

便

7月24日

福岡ダイエー4−6千葉ロッテ(福岡ドーム)

ロッテが連敗を2で止めた。1−1で迎えた5回、ロッテは福浦、ベニーの連続適時打で3点を勝ち越すと、6回7回にも1点ずつ追加した。ダイエーは4点を追う7回に鳥越の1号ソロ、9回には城島が小林雅から31号ソロを放ち、2点差まで追い上げたが、後続を断たれロッテが逃げ切った。なお、パ・リーグでは初となる7試合連続ホームラン記録の掛かっていた松中は4打数無安打に終わり、新記録樹立はならなかった。

123456789R
千葉ロッテ0100311006
福岡ダイエー0010011014
セラフィニ
「自分のピッチングを心掛けて、四球を出さないように気をつけた。気持ちよくリラックスして投げられたよ。(松中の)記録のことは知っていたが、意識はしなかった。中心バッターなので打たせないように心掛けたが、抑えられて良かった。すごい選手なので、これからも色々な記録が出てくると思うが、マリーンズは絡まないよ。(日本の野球に慣れてきたと聞かれて)野球は同じだけれど、1試合ごとにプランを立てて臨んでいる。それが上手くいっている。次もしっかり抑えるように頑張るだけ。」
小林雅
「3点差だったので、普段通り、いつも通りにマウンドに上がりました。城島選手には真っ直ぐがシュート回転して甘く入ってしまいました。あれで、2点差になってスイッチが入りました。自分の思うように投げられました。」

セラフィニ3勝

セラフィニが松中封じに成功し、3勝目を挙げた。「記録は知っていたけど、意識しなかった」と4度打席に松中を迎えて、全て凡打に仕留めた。外野にすら飛ばされなかった。バレンタイン監督は「松中にもそうだが、アグレッシブにストライクを投げ込んでいた」と、強気の投球を褒めた。

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ボビーの秘蔵っ子は19歳、西岡先制&ダメ押し

首位ダイエーいじめのMVPは、ボビーの秘蔵っ子だった。19歳、プロ2年目のロッテ西岡が恐怖の9番打者を演じた。2回2死一、二塁では左打席で先制の中前タイムリー。6回は右打席でリードを4点に広げる適時二塁打。「センター中心に、センター返しを心掛けている」という非凡な打撃センスそのまま、2度目の猛打賞で連敗ストップを手伝った。

スイッチ打者歴はわずか4ヶ月弱。中学2年まで右打者だった経験を頼りに、開幕後の4月に転向したばかりだった。昨年11月、就任したばかりのバレンタイン監督の目の前で特大アーチ。「12球団見渡しても、これだけの有望株は見当たらない」と言わしめた逸材は、わずか練習1ヶ月で右打席の感覚を取り戻すと、負傷離脱した小坂の代役に抜擢された。

前日も2安打3打点。打率は、経験の浅い右打席(2割7分6厘)の方が左打席(2割7分4厘)を上回る。西村ヘッドコーチは「走攻守そつなくこなしている。小坂が戻っても、監督は起用に悩むでしょうね」と、遊撃の座を奪いかねない勢いだ。慣れない連戦にも、食の細い体質にムチを打って、炭水化物を多めにとるなどスタミナ補給を怠らない。「まだナイターだから。(デーゲームの)ファームに比べれば」と、どこまでも前向きに定位置奪取を誓った。

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セラフィニお見事、松中止めた[ニッカン]

6試合連続本塁打と絶好調のダイエー松中を止めたのは、セラフィニだった。「記録は知っていたけど、意識しないようにした」と、速球を中心に攻める投球で4打席全て凡打に打ち取った。

来日して最長の8回を投げ、3失点で3勝目。「松中選手はまた記録を作るだろうけど、その時はロッテが絡まないといいね」と話していた。

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セラフィニ3勝目!鷹・松中を4タコに[サンスポ]

絶好調の松中を止めたのは伏兵のセラフィニ。「記録は知っていたけど、意識しないようにした」と速球を中心に攻撃的な投球を披露。7試合連続本塁打のプロ野球記録どころか4打席全て凡打に打ち取った。来日して最長の8回を投げて3失点で3勝目。「松中はまた記録を作るだろうけど、その時はロッテが絡みませんように…」とジョークを飛ばしていた。

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セラフィニ3勝[スポニチ]

絶好調の松中を止めたのはセラフィニだった。「記録は知っていたけど意識しないようにした」と速球を中心に攻めの投球を展開し、4打席全て凡打に打ち取った。来日して最長の8回を投げ、3失点で3勝目。左腕の口からは「松中はまた記録をつくるだろうけど、その時はロッテが絡みませんように…」と余裕のジョークも。バレンタイン監督も「アグレッシブに終始ストライクを投げ続けた。自信になっただろうし、信頼も深まった」と称えた。

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阪神、それでも2リーグ制維持は不退転[スポニチ]

阪神・野崎勝義球団社長は24日、2リーグ維持の決意をあらためて表明した。同社長は23日に都内でヤクルト、横浜、巨人首脳と会談した。横浜はセ6球団、パ4球団になった場合には「1リーグやむなし」の姿勢を示し、巨人からは猛反発を受けた。

それでも野崎社長の熱意は変わっていなかった。横浜が1リーグ制容認に傾いたことについて「基本的な考えは同じ。共闘はできると思っている」と話し、セ6球団、パ4球団となることを危惧しながらも「それまでの過程で、色々打つ手があるかもしれない」と話した。同社長は26日の実行委員会で「来季の1リーグ制は性急」「1年間の議論」を提案する一方で、水面下で進行しているとみられる「もう1つの合併」を承認しないよう他球団に働きかけていくものとみられる。

ただ阪神に対する風当たりは強くなっている。この日、横浜・砂原オーナーは「“5球団で1リーグ”とおっしゃってから一転2リーグ維持になったり。久万オーナーの意見にはぶれがあります。ぶれないでほしいですね」と不信感をあらわにした。こうした状況で他球団が阪神の説得に耳を貸すかどうか。野崎社長は悲壮な決意で実行委員会に出席する。

◇古田姿勢変えん

労組・日本プロ野球選手会の古田会長があらためてファンとの共闘を誓った。先発出場した阪神戦で右翼席に「負けんな選手会」という横断幕が掲げられ「ありがたい」と話した古田会長は「ファンも親身になって考えてくれている。僕らも同じ気持ち。この話はまだまだされていくと思うけど合併縮小だけはして欲しくない」と訴えた。また、阪神・野崎球団社長が前日に示した8項目の私案については「協約とか球界の不備においての問題提起をしていると思う」と歓迎していた。

◇渡辺オーナー問題触れず

巨人・渡辺オーナーは午後から東京・大手町の読売新聞本社へ休日出勤。夜には都内のホテルで読売新聞グループ本社・内山社長と会食した。球界再編問題には触れず「年金とかテロリスト対策とか、もっと大事なことを話していたんだよ」と淡々。2リーグ制にこだわる阪神との協議継続を問われると「(阪神と)話なんかしてないよ」と話しただけだった。

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阪神・野崎社長が巨人に反論[報知]

◇個別会談批判に「集まれ、とはいかんし」

2リーグ制存続を訴える阪神・野崎勝義球団社長は24日、甲子園球場内の球団事務所で記者会見。23日の会談後、巨人が阪神の個別交渉を非難したことに、激しく反論した。

巨人・土井球団社長が「反巨人同盟みたいなものをつくって物事を進めていくのは不快」と、阪神がセ5球団と行った個別会談を批判したことについて「1球団ずつ会わないと仕方ないでしょう。私が全球団に集まれ、という訳にもいかんし。巨人の意見は遺憾?そうですね」と表情を硬くした。

巨人サイドが野崎社長の主張を阪神の総意ととらえていない点については「久万オーナーの持論が1リーグ8球団というのは知っている。そういう意味ではバックアップされてないのかも知れないが、私が言っているのは、来年からの1リーグは早いということ。そういう意味で、全面バックアップをもらっている」と、球団としての意思統一ができている、と主張した。

同社長は前夜(23日)「がっくりして帰ってきたら、星野SDから“頑張って下さい”と電話がありました」と激励されたことを明かした上で、26日の実行委員会前に行われる理事会では、「2リーグ制存続について」という案件が、正式議題に上がっていることを、あらためて明言。1リーグ制阻止へ、粘り強く他球団を説得する構えを見せた。

◇久万オーナー理解示す、渡辺オーナーのパ救済

阪神・久万オーナーが神戸市内で取材に応じ、巨人・渡辺オーナーの考え方に、一定の理解を示した。「出来るなら2リーグ制の方がいい」と前置きしながらも「巨人がパ・リーグの球団を救済しようと考えていることは評価出来る。私とナベツネさんの考えていることは同じ方向にある」と同調する姿勢を見せた。ただ来季からの1リーグ制移行については「ちょっとせっかちすぎる。みんなの意見を聞いて、納得出来ないと駄目ですから」と険しい表情を浮かべていた。

◇瀬戸山代表が交流試合牽制

瀬戸山隆三球団代表は24日、巨人以外のセ・リーグが提唱している2リーグ制を維持した上でのセ・パ交流試合のプランを牽制した。「個人的な思いとして言うと、(交流試合の案は)パ・リーグがだいぶ前から言っていたこと。今さら議論を尽くしてと言われても…」と、長期にわたってセ・リーグ側が無視してきたことを指摘。「その結果、(オリックス・近鉄の)統合が出てきたことは否めない」と強調した。

阪神・野崎球団社長が提案した「野崎試案」は、23日にパ・リーグ連盟からFAXで届いた。2リーグ制維持を目的としてドラフトの完全ウエーバー、交流試合、年俸減額制度の緩和などが掲げられているが、瀬戸山代表は「(実行委員会で議題として)やるならやる」と個々についての言及は避けた。

◇ダイエー幹部会議で方針パの意向に同調

球団幹部による会議が24日、福岡ドーム内の球団事務所で開かれ、26日のパ・リーグ理事会と実行委員会へ向けた球団の方針を確認した。佐々木博茂球団会長は「1リーグ、2リーグということは公の場で議題に上がっていないのでは?いずれ立場は明らかにしなければならない」と、話したが「パ・リーグの意向に合わせていきたい」と、パ他球団が1リーグ制を支持するなら賛同することを明らかにした。また現行のドラフト制度、FA権の問題などにも触れ「システムを変えていく、いいきっかけになるのではないか」と話した。

◇西武の堤氏明言避けた

JOC名誉会長を務める堤義明オーナーがアテネ五輪日本代表選手団結団式に出席。7日のオーナー会議後、初めて公の場に姿を現すとあって注目が集まったが、急ぎ足で帰りの車に乗り込み、球界再編問題に関する発言はしなかった。

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野崎阪神社長「命名権売却の特別措置を」[ニッカン]

来季の2リーグ制存続の訴えを前日23日巨人に一蹴された阪神野崎勝義球団社長が、明日26日のセ・リーグ理事会で巻き返す意欲をみせた。24日、甲子園球場内の球団事務所で「巨人さんは非常に強気だったが、事情説明に行っただけ。これからオープンに議論したい」と呼びかけた。理事会の議題に「2リーグ維持等の提案」があがることも明らかになり、その後に行われる実行委員会に上程される可能性も出てきた。

◇前日から表情一転

この日の野崎球団社長は生気を取り戻していた。26日に行われる理事会の召集状を手に「今度の理事会では、私どもが15日に連盟に送った『2リーグ制を維持すべき等の提案』が正式議題になっています。送ったことも忘れていたのですが、これからは正式の場でやっていきます」と語った。

前日、ヤクルト、横浜に続いて会談した巨人土井球団社長から「阪神さんとは平行線」と一蹴され、「反巨人同盟みたいなやり方に不信感を持つ。渡辺オーナーも強い憤りを持っている」と追い打ちもかけられた。他の5球団からも大筋で2リーグ存続で合意を得ながら、ドラフトなど制度改革では微妙なズレが生じ、横浜からはパ・リーグが4球団なら1リーグ制を考慮すべきとの声が挙がった。

一夜明け、野崎球団社長は理を打ち立てた。阪神星野SDから「頑張ってください。天は見ている。正しいものに味方しますから」などと電話で励まされ、理事会で正式議題となることに活路を見出した。巨人は個別会談を重ねてきたことに不信感を示したが、公式な場で議論すれば問題ない。「横浜さんとも小異はあるが『来季の1リーグ制は早い』という基本的な考えは一緒で共闘できる。(23日までは)勝ち負けでなく、説明しただけ。それで言えば(5球団合意で)勝っている」とも語った。

交流試合実施やドラフト・FA制度改革など8項目からなる「野崎試案」は「細部が詰められていない」と、会議での提案は控える。ただし「近鉄さんは経営上の問題でどうしても駄目というなら、命名権の売却を認めるなどの特別措置でとりあえず来季は2リーグを維持したい」など、むしろこれまで以上に踏み込んで2リーグ存続を訴えた。交流試合についてパ側から冷めた反応が出ていることにも「今更と言われるかもしれないが、そこまで大変ならセ・リーグも痛み分けをしますよということ」と呼びかけた。

◇踏み込んだ訴え

「下手をすると『蟷螂の斧』(はかない抵抗のたとえ)に終わるかもしれない。それでもやめる訳にはいかない。今は球界の曲がり角なんですから」。公式の場で議論するところまでは来た。理事会後には12球団実行委員会が控えており、他球団の態度が注目される。

◇久万オーナーも援護

阪神久万オーナーもこの日、2リーグ制維持を理想とする基本姿勢をあらためて示した。神戸市内で「セ6球団、パ4球団なら何が何でも1リーグ制にせなならん、ということはない。そうなる可能性はあるというだけ。運営、経営上は2リーグ制がいいに決まっている」などと話した。前日、野崎球団社長が巨人側に一蹴された際には、直後の電話連絡を「何を言っているか分からない」とはねつけたオーナーだが、この日は「野崎の言うていることは正論、それを(実行委員会などで)言うというので、行ってこいと言うているんです」と援護した。

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瀬戸山代表、交流戦?「いまさら」[ニッカン]

元推進役が交流戦にヒジ鉄を食らわせた。ロッテ瀬戸山隆三球団代表が24日、1リーグ制に代わる交流戦導入のパ・リーグ救済案について、「パ・リーグでは毎年必死の思いで(セ・リーグに)伝えてきた話。本音を言わせてもらえば、そんな今さら、という感じ」と首を捻った。

瀬戸山代表は阪神野崎案が提案する交流戦に複雑な思いだった。ダイエー代表時代の02年、パ・リーグ理事長として交流戦実現の陣頭指揮に奔走したが、オーナー会議でセ側に一蹴された過去を持つ。口調こそ穏やかでも、「本業をおろそかにしてまで努力したつもりだが、相手にされなかった」とわだかまりは消えてない。パ・リーグは現在、1リーグ制支持に固まっている。「セ6球団、パ4球団にして、新しいリーグ戦を構築しようという流れになっている」と瀬戸山代表。セ側からようやく出始めた交流戦実現の声も、時すでに遅しの信教で受け止めていた。

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ロッテ・瀬戸山球団代表が「野崎私案」に反対姿勢[サンスポ]

ロッテ・瀬戸山隆三球団代表は24日、千葉市内の球団事務所で2リーグ制存続を目指す阪神・野崎球団社長の私案に反対の姿勢を見せた。

パ・リーグを通じて前日にファクスで送られた野崎案に目を通した同代表は、個人的な考えと前置きしながらも「交流試合はパ・リーグとして以前から言ってきた。その流れの中で今回の統合という問題が出た。本音を言うと“今更”という感じはある」と反発。自らがパ・リーグの理事長を務め、交流試合実現に向けて精力的に動いた平成12年も「(セのオーナーに)相手にしてもらえなかった」という経験があり「26日(の実行委員会)は1リーグになるという方向で議論していくことになる」と見通しを語った。

◇阪神・野崎球団社長が巨人との会談内容を披露

阪神の野崎球団社長が24日、巨人との23日の話し合いの一端を披露した。「巨人さんは強気で、思っていた話ができなかった。『正式に阪神の代表としての意見を持ってきたんですか』という感じでした。したたかですわ。反巨同盟と思われた?そういう話もありました。無理に(巨人と話し合いに)行く必要もなかった」と漏らした。また「がっかりして(自宅に)帰ったら星野SDから“頑張ってください”と電話があった。ありがたかった」とも明かした。

◇ダイエー・佐々木球団会長「パの意向に合わせる」

ダイエーの高橋広幸球団社長ら球団幹部は24日、福岡ドーム内の球団事務所で会議を開き、26日のパ・リーグ理事会と実行委員会に向けた球団の方針を確認した。ダイエーはこれまで単独で球団を福岡に保有する立場を堅持し、これまで静観の姿勢を貫いてきた。球団としては1リーグ制か2リーグ制か積極的な方針は決めないまま理事会、実行委に臨むという。佐々木博茂球団会長は「パ・リーグの意向に合わせる」。理事会で1リーグ制移行の方向が打ち出されれば支持する考えを明かした。

◇西武・堤オーナーは再編問題語らず

西武・堤義明オーナーは24日、都内で開かれたアテネ五輪日本代表選手団の結団式にJOCの名誉会長として出席した。壇上から選手に激励の挨拶をした堤オーナー。7月7日のオーナー会議後の記者会見で「もう1つの合併が進行中」と明かしているだけに球界再編に向けた発言が注目されたが、野球の話題には触れずじまい。小泉首相を見送ると、詰めかけた報道陣を避けるように車に乗り込み、会場を後にした。

◇中日選手会が連日の署名運動

中日の選手会による近鉄とオリックスの合併などに反対する署名運動はこの日もナゴヤドームで行われた。初日に続いて2日目も盛況。選手会長の井端を含めて福留、荒木ら8選手がファンに呼びかけた。「ボクらには死活問題。署名お願いします」と井端が拡声器で挨拶すると約1000人のファンから大歓声。この日は711人分の署名が集まった。

◇横浜も合併反対の署名運動へ

横浜の鈴木尚典選手会長は巨人戦が行われる25日に横浜スタジアム内で近鉄とオリックスなどの球団合併に反対する署名を集めることを明らかにした。

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ダイエー1リーグ支持を確認「流れに沿う」

ダイエー佐々木博茂会長、高橋広幸社長、佐藤賢二代表の3人が24日、パ・リーグ理事会、実行委員会(ともに26日)に向け、福岡ドーム内の球団事務所でミーティングを行った。会議後、佐々木会長は「パとして考えをまとめるので(パ他球団と歩調を)合わせたい」と話した。佐藤代表も「方針は決めた。パとしての流れに沿う」と、1リーグ制移行を支持する構え。なお、連盟側から理事会までに提出を求められていた1リーグ制移行時の日本シリーズや球宴の代替案については、日本シリーズは上位3チームによるプレーオフ制の導入、球宴については東西対抗戦を提案する予定。

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