11月22日11月22日ロッテのファン感謝イベントが22日千葉マリンで行われ、ファン約1万人にサインを行った。例年1時間のサイン会だが、今年は選手のべ120人が3時間かけてサインを書き続け、1万100人を突破した。里崎キャプテンは「毎年サインをもらえない人もいるので、今年は1人でも多くの人にサインをしようという企画。皆さんに喜んでもらえて嬉しい」と話した。
バレンタイン監督が自身のチャリティーイベント出席のため米国へ帰国し、西岡も38度8分の熱が出て急遽欠席となった。だが、昨年の1万6000人を上回る2万3000人が詰め掛ける大盛況だった。羽地球団広報は「来年は1万2000人へのサインを目標に、ギネスにも挑戦したい」と話した。
FA権を行使しなかったロッテ清水直行投手（32）が22日、来季2年ぶり開幕投手を目指すことを誓った。「今年はCSという最低限の目標をクリアできず悔しい年になった。来年は日本一を目指す。僕もロッテでやる以上は1番最初のゲームで投げられるように。過去最高のシーズンにしたい」と力強く話した。残留は決めたが、契約交渉は代理人を立てて詳細を詰めている。「次回は僕も同席して交渉したい」と12月中の合意を目指す構えだ。
また来年のWBCで中日の候補選手全員が辞退したことについて、「僕は第1回大会に出場してプラスが多かった。野球感が変わるし一発勝負のモチベーションも経験できる」と経験談を明かした。
ロッテの22日のファン感謝祭に昨年（1万6000人）を上回る2万3000人が詰め掛けた。すでに帰国しているバレンタイン監督と発熱の西岡は欠席したが、「大サイン会」では1万人以上のファンが“お宝”をゲットした。契約更改交渉が難航している清水は「来季の開幕戦（対西武）は千葉マリンだし、最初の試合に投げられるように調整したい」と2年ぶりの開幕投手に意欲を見せた。
ロッテが千葉マリンでファン感謝デーを開催し、2万3000人のファンを集めた。今年はバレンタイン監督が既に帰国し、西岡も発熱のため欠席したにもかかわらず、昨年より6000人増の盛況だった。3時間に及ぶ大サイン会では、約1万人のファンがサインをゲット。「たくさん来てくれて感謝しています。監督がいればもう少し締まった」と清水も笑顔だった。
ロッテのファン感謝祭が22日、千葉マリンスタジアムで行われ、昨年の1万6000人を上回る2万3000人のファンが集まった。帰国したバレンタイン監督が不在ながら「大サイン会」では1万人を超えるファンへサインが行われるなど大盛況。例年以上の盛り上がりに主将の里崎は「ファンも楽しんでくれて、いい1日になった」と振り返っていた。
ロッテはファン感謝イベントを千葉マリンで開催し、昨年を約7000人上回る2万3000人が詰めかけた。バレンタイン監督が帰国中、西岡は発熱で欠席と“チームの顔”が不在でも大盛況。3時間以上に及んだ目玉企画のサイン会では選手延べ120人が1万人以上にサインし、球団関係者は「1人でも多くのファンにサインをしたかった。来年は立会人をつけてギネス申請したい」。ファンによる選手のモノマネなど様々なイベントが実施され、大いに盛り上がった。
ロッテは22日、本拠地でファン感謝デーを開催した。千葉マリンスタジアムに約2万3000人が詰め掛けたロッテは「大サイン会」を実施。1万人以上のファンが“お宝”を得て、満足そうだった。
ロッテは22日、育成ドラフト5位で指名した富山・新湊高の西野勇士投手（17）＝1メートル80、72キロ、右投げ右打ち＝と支度金100万円、年俸240万円で契約した。（金額は推定）