わたしはかもめ2010年鴎の便り(8月)

便

8月3日

東北楽天5−3千葉ロッテ(Kスタ宮城)

楽天が効果的に加点した。4回に中村紀の3ランで先制し、2点を返された直後の5回に鉄平の犠飛で1点。4−3の7回は山崎の適時打で加点した。岩隈が6回3失点で粘り、7回からは継投で逃げ切った。ロッテは今季初の5連敗。

123456789R
千葉ロッテ0000210003
東北楽天00031010x5

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ロッテ・テギュン2K…結婚発表も空回り[ニッカン]

韓国KBS(韓国放送公社)の人気アナウンサーとの結婚発表から一夜明けたロッテ金泰均内野手(28)は、気合が空回りしたのか4打数無安打に終わった。試合前は「チームメートから祝福されて気分がいい。これをきっかけにいい結果を出したい」と話していたが、岩隈の変化球にタイミングが合わず2三振。「彼女を気楽にさせるためにも早く打ちたい」と、愛の力でスランプを脱出したいところだ。チームは今季初の5連敗となった。

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ロッテ今季初5連敗、仙台で12連敗[サンスポ]

ロッテは今季初の5連敗で、4位オリックスに1ゲーム差に迫られた。鬼門となっている仙台では昨年7月から12連敗。西村監督は「もう1回、やり直さないといけない。良かった時を思い出さないと」と強調した。チームの勝ち頭・マーフィーが4回に2四球を与え、二死後に中村紀に3ランを浴びた。この日許した初安打が手痛い一発となり、「悔いが残る。本塁打を打たれてはいけない状況。責任を感じている」と肩を落とした。

西岡
「先制された直後に2点を返すことができて、良かった。」(5回、一時は1点差に迫る2点二塁打)

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マーフィー崩れた…ロッテ今季初の5連敗[スポニチ]

ロッテは3回まで無安打投球のマーフィーが4回、2四球でピンチを招くと中村紀に先制3ランを被弾。

2ボールからの直球を狙い打たれ「いい球だったけど2ボールにした時点でストライクが必要だった。その前の2四球は悔いが残る」と肩を落とした。ここまで5度、連敗を止めていた左腕が崩れて今季初の5連敗。Kスタ宮城では昨年7月9日から12連敗となり、4位・オリックスに1ゲーム差と迫られた。

西村監督
「特別な要因はないけど、結果的にそうなっている。どこかで何とかして勝たないと。(今季初5連敗も)先発に試合をつくって欲しい。」(Kスタ宮城12連敗に)

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新助っ人ペン、6失点も最速148キロ[スポニチ]

ロッテ新加入のペンがイースタン・リーグの日本ハム戦(鎌ケ谷)に先発。3回2/3を6失点も最速148キロを計測し「久々の登板だったけど試合の感覚を取り戻せた」。

報告を受けた西村監督は「修正点とかは聞いている」として、予定通り8日のオリックス戦(スカイマーク)で来日初先発させる方針を示した。また右手中指骨折が完治した唐川は3番手で約3ヶ月ぶりに実戦登板。2回1/3を4失点で、2軍戦でもう1試合調整登板する。

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唐川、ペンが2軍戦に登板…ロッテ[報知]

右手中指の骨折で戦列を離れているロッテの唐川が3日、イースタン・リーグの日本ハム戦(鎌ケ谷)で復帰登板し、2回1/3を4失点(自責点0)だった。右腕は「自分のタイミングで投げられた」とコメントした。

新外国人のペンも初登板し、3回2/3を6失点。「久しぶりの登板だったが、感覚を取り戻すことができた」と納得していた。唐川は2軍での登板を続け、ペンは順調なら8日のオリックス戦(スカイマーク)で先発する。

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ロッテ、今季初の5連敗で4位と1差に[サンスポ]

ロッテは今季初の5連敗で、4位オリックスに1ゲーム差にまで迫られた。鬼門となっている仙台では昨年7月から12連敗。西村監督は「もう1回、やり直さないといけない。良かった時を思い出さないと」と初心を強調した。

チームの勝ち頭のマーフィーが突如、崩れた。4回に2四球を与え、2死後に中村紀に3ランを浴びた。この日許した初安打が手痛い一発。「悔いが残る。本塁打を打たれてはいけない状況。責任を感じている」と肩を落とした。

西岡
「先制された直後に2点を返すことができて、良かった。」(5回、一時は1点差に迫る2点二塁打)

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5連敗に西岡「流れ変えたい」[ニッカン]

ロッテ西岡剛内野手(26)が反撃の2点打を放った。3点を先制された直後の5回1死一、二塁から左中間を破る2点二塁打をマークした。カウント0−1から、楽天岩隈の147キロ直球を空振りした後の3球目。同じコースへの146キロ外角直球を迷わずに振り切った。「先制された直後に2点返すことができて良かった。集中して流れを変えたい」と話した。だが、楽天投手陣の前にあと1歩及ばず、チームは今季初の5連敗を喫した。

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ペン、唐川が2軍で登板[ニッカン]

ロッテの新外国人ヘイデン・ペン投手(25=パイレーツ3Aインディアナポリス)と唐川侑己投手(21)がイースタン・リーグ日本ハム戦(鎌ケ谷)に登板した。初登板のペンは先発で4回2/3を6失点だったが、最速は148キロを記録。「今日の試合で感覚を取り戻すことができた」と手応えつかんだ。右手中指の骨折から復帰後初登板の唐川は、2回1/3を4失点(自責点0)。こちらも最速144キロを記録し「自分のタイミングで投げられたのでよかった」とほっとした表情で話した。

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