わたしはかもめ2010年鴎の便り(12月)

便

12月4日

千葉出身のロッテ・清田、引っ張りだこ![サンスポ]

ポストシーズン新人最多の3本塁打をマークし日本一に貢献したロッテ・清田が4日、写真撮影会&ゲーム大会に内、神戸とともに出席。チームの地元・千葉県鎌ケ谷市出身だけに、今オフは行事に引っ張りだこ。1日に同市の市民スポーツ賞表彰式に出席し、5日は館山で野球教室に参加するが「優勝したからでしょう。全然問題ないですよ」と疲れは出さなかった。

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大嶺が伊志嶺と「島人タッグ」熱望…ロッテ[報知]

石垣島出身のロッテ・大嶺祐太投手(22)が4日、島人(しまんちゅ)タッグの結成に胸を躍らせた。ドラフト1位の東海大・伊志嶺翔大外野手(22)は、八重山商工高時代から知る同級生。「同じ沖縄同士なので、(お互いに)負けないように頑張っていきたい」と共闘を誓った。

宮古島出身で沖縄尚学高に進んだ伊志嶺とは、高校2年時に対戦経験を持っている。「(当時から)知ってはいます。少し喋る程度ですが」と照れながら、運命的な再会を喜んだ。今季は13登板で3勝6敗、防御率5.17と不本意な1年だっただけに、島人仲間の存在は大きな励みになる。

1日からは新人から4年間を過ごしたさいたま市内の合宿所を退寮して、人生初の一人暮らしをスタートさせた。「(高い)エコポイントがつくギリギリのところだったので、まだ家具が届いてません」と苦笑いでも、心機一転の機会になりそうだ。日本ハムのドラフト1位・斎藤(早大)ら注目の“黄金世代”。沖縄生まれの同級生コンビが、チームに新風を巻き起こす。

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荻野貴、オレンジシューズで子供らに人気[スポニチ]

◇ベースボール・クリスマス

今季日本一に輝いたロッテ勢では渡辺俊、大松、荻野貴、大嶺が参加。新人の荻野貴はひときわ目立つオレンジ色のシューズを履いて精力的に動き回るなど、子供達からも大人気で「楽しくできました。最初が大事なので、これからも出たいですね」と笑顔。大松も「色々触れ合えたので良かったです」と話していた。

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ロッテ荻野初参加「楽しくできた」[ニッカン]

ロッテ荻野貴司外野手(25)が4日、選手会イベントにプロ入り後初めて参加した。駒沢公園で行われた「ベースボール・クリスマス」に参加し、子供達とキャッチボールしたりするなどファンと交流を深めた。球団以外のイベントにも積極的に参加して勉強するようにと、チームの先輩の大松から参加選手に選ばれ、「楽しくできました。今後もどんどん参加していきたい」と意欲的だった。

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