ロッテが22日、元横浜のホセ・カスティーヨ内野手(30)の獲得を発表した。年俸15万ドル(約1200万円)で、背番号25。25日に入団会見を行う。打撃陣は故障者が続出しているだけに西村監督は「全てに期待だが、中でも打撃。去年もそこそこの成績を残している」と、昨季19発の実績に期待した。指名打者や一塁での起用が有力だが、内野はどこでも守れる。荻野貴の負傷後は正遊撃手が定まっていないだけに「適性があるなら、頭に入れておきたい」(同監督)と、オプションとしての遊撃起用の可能性を否定しなかった。
ロッテは22日、昨季横浜に在籍したホセ・カスティーヨ内野手(30)=前メキシカンリーグ・レッドデビルズ、1メートル86、90キロ、右投げ右打ち=を獲得したと発表した。年俸は15万ドル(約1200万円)で背番号は25。25日に入団会見を行う。
ベネズエラ出身のカスティーヨは大リーグで通算592試合に出場。昨季は横浜で131試合に出場し打率.273、19本塁打だった。ロッテはケガ人が多く、内外野ともに守れて打力のある外国人選手を探していた。
腰痛で2軍落ちしたロッテ・金泰均内野手(29)が20日に韓国へ緊急帰国していたことが分かった。
金泰均は17日に腰の痛みを訴え、19日に出場選手登録を抹消されていた。西村監督は「主治医がいる韓国で治療に専念するため」と説明したが、再来日については「いつになるか分からない」と見通しが立っていないことを強調。当初の予想以上に重症の可能性が高く、頭を抱えた。
球団はこの日、昨季横浜に在籍したホセ・カスティーヨ内野手(30)の獲得を発表。年俸は15万ドル(約1200万円)で背番号は25。24日に来日し、25日に入団会見を行う。メジャーでは遊撃の経験もあり、負傷離脱中の荻野貴の代役としても期待される新助っ人の加入が決定したと同時に判明した主砲の離脱。ベストメンバーが組めず、24日に再開するリーグ戦でも苦しい戦いを強いられそうだ。
右内転筋肉離れで2軍調整していたロッテの小野が約1ヶ月半ぶりに1軍合流した。
29日の日本ハム戦(札幌ドーム)の先発が濃厚で、黄金ルーキー斎藤と復帰戦対決となる。プロ18年目のベテラン右腕は「相手が誰であろうと自分の投球をするだけ。今までの分(シーズン)最後までしっかりやりたい」。ペン、マーフィーが負傷離脱して台所事情が苦しい先発陣の救世主となれるか。
ロッテの井口と川越が、福島県双葉町が役場機能ごと避難している埼玉県加須市の旧県立騎西高校を慰問した。
井口は「(収束する)期間が分からない状況で皆さん頑張っている」としみじみと話した。親交ある漫画家の山咲トオルさんらとバットやグラブをプレゼント。キャッチボールをしたりサインに応じたりと町民と触れ合った。福島・学法石川出身の川越は「第二の故郷なので、協力できることはしたい」と語った。
ロッテは22日、ホセ・カスティーヨ内野手(30)=186センチ、90キロ、右投右打=の獲得を発表した。今季いっぱいの契約で年俸15万ドル(約1200万円)、背番号は25。昨季は横浜でプレーしたカスティーヨは内外野を守れるため、西村監督は荻野貴が離脱するなど手薄な遊撃の適性も見極めていく考えだ。
今季はメキシカン・リーグでプレー。61試合で打率3割6分5厘、9本塁打、56打点と好成績を残している。金泰均が腰痛で韓国に帰国するなど、得点力が低下しているチームの起爆剤として期待される。
西村監督は「メキシコで結構な成績を残しているし、期待はしています。ポジションも打順もこれから。遊撃?適性があれば。頭には入れていきます」と話した。24日に来日し、25日に入団会見を行う予定だ。
ロッテの井口資仁内野手と川越英隆投手が22日、福島県双葉町が役場機能ごと避難している埼玉県加須市の旧県立騎西高校を慰問した。井口は「(収束する)期間が分からない状況で、皆さん頑張っている。笑顔が見られて良かった」と話した。
井口と親交のある漫画家の山咲トオルも参加。バットやグラブをプレゼントし、キャッチボールをしたりサインに応じたりと町民と触れ合った。福島県の学法石川高出身の川越は「福島は第二の故郷なので、協力できることはしたい」と語った。
井口は、町民を公式戦に招待する予定。以前からのロッテファンで、避難後も何度か試合を観戦したという男性(38)は「野球を見ていても以前ほど楽しめないが、ふさぎこんでいてもしょうがない。今日は感動したし、嬉しい」と話した。
ロッテは22日、金泰均が腰痛の治療のために20日に韓国に帰国していたと発表した。再来日の日程は未定。金泰均は腰の痛みを訴え、19日に出場選手登録を外れていた。来日2年目の今季は31試合に出場し、打率2割5分、1本塁打、14打点だった。
ロッテは22日、昨季横浜に在籍したホセ・カスティーヨ内野手(30)=186センチ、90キロ、右投げ右打ち=を獲得したと発表した。年俸は15万ドル(約1200万円)で、背番号は25。入団会見は25日に行う。
ベネズエラ出身のカスティーヨは米大リーグで通算592試合に出場。昨季は横浜で131試合で打率2割7分3厘、19本塁打だった。ロッテはケガ人が多く、内野、外野ともに守れ、打力のある外国人選手を探していた。(金額は推定)
ロッテの井口資仁内野手(36)川越英隆投手(38)が、福島県双葉町が役場機能ごと避難している埼玉県加須市の旧県立騎西高校を慰問した。井口は、町民を公式戦に招待する予定。
ロッテ小野晋吾投手(36)が22日、QVCマリンで行われた1軍の全体練習に合流した。今季初登板となった4月29日のソフトバンク戦(QVC)で右足内転筋を痛め、わずか1日で2軍落ち。「今年は何も自分の仕事ができていない。ゲームに向かってしっかり調整していきたい」。リーグ戦再開2カード目となる日本ハム3連戦での先発が有力だ。
ロッテが22日、元横浜のホセ・カスティーヨ内野手(30)の獲得を発表した。背番号は「25」。今季はメキシカンリーグのメキシコシティでプレーしており、61試合で打率3割6分5厘、本塁打9本の成績を残している。25日に入団会見を行う。