1月3日1月3日ロッテG・G・佐藤外野手（35）がファッションモデルデビューを果たす。「MEN's EX 2月号」（6日発売、世界文化社）で、渋さと若々しさを併せ持つオシャレアスリートとして特集に登場。12年にイタリア・ボローニャでプレーして以降、私服でもジャケットなどクラシックスタイルを着こなす。「昔から老け顔だったので渋さを出すのは得意です。これで少しでもロッテを知ってもらえればありがたい」と歓迎した。
ロッテのG・G・佐藤がモデルデビューした。6日発売の男性ファッション誌「MEN'S EX」（世界文化社）2月号の特集「ミドルエイジに必要なのは、若さと渋さ」に登場する。
12年にはイタリアでプレーしていたこともあり、ファッションもイタリア仕込み。「ファッションを意識するようになったのはイタリアに行ってから。クラシコイタリアの世界観が好き」とこだわりも強い。
QVCマリンで撮影したショットも掲載されており、「男気ある生き方やオーラも、弊誌がイメージする男らしさに通じている」と同誌編集部。モデルとしての適性に太鼓判？を押していた。
ロッテのG・G・佐藤外野手（35）がファッション誌デビューを飾ることが3日、分かった。
「MEN'S EX 2月号」（6日発売、世界文化社）で、「ミドルエイジに必要なのは、若さと渋さ」と題した特集に登場。G・Gは2012年にイタリアのリーグでプレーしたことで、ファッションを特に意識するようになった。
「昔から老け顔だったので、渋さを出すのは人より得意。ファッションもクラシコイタリアの世界観が好きです」。
ロッテの選手は2006年に小林宏が髪形、11年に今江がサングラスでファッション誌に登場したことがあるが、ファッション全体をクローズアップされるのは異例のこと。昨年復活を果たしたG・Gが、このオフ、主役級の活躍を見せている。
ロッテのG・G・佐藤外野手（35）が、有名男性ファッション誌に登場する。「MEN'S EX 2月号」（世界文化社、1月6日発売）の「ミドルエイジに必要なのは、若さと渋さ」という特集。丸々1ページが使われる予定だ。「昔から老け顔だったので、渋さを出すのは人より得意です」と本人、自画自賛の内容となっている。
過去、ロッテの選手でファッション誌に登場したのは、06年に小林宏之、11年に今江が出ただけ。小林は髪形、今江はサングラスと1ポイントに絞ったものだったため、ファッション全体をクローズアップされるのはロッテの選手としては異例だ。「オフの時は、弊誌が提案するクラシックスタイルを着こなし、また、ご本人の男気ある生き方やオーラも弊誌がイメージする男らしさに通じている」と編集部はコメントしている。
12年に紳士服の本場、イタリアのチーム（ボローニャ）でプレーしたことで、ファッションにこだわりを持つようになったとか。「取り上げてもらうことによって、ロッテを少しでも知ってもらうことができればありがたい」とG・G・佐藤。ユニホームを脱いでも、チームに貢献する。