わたしはかもめ2014年鴎の便り(1月)

便

1月5日

ロッテドラ2吉田、弟子入り志願「“リトル大地”になります」[スポニチ]

新年恒例のQVCマリンでのロッテ球団グッズ初売りイベントに、昨秋ドラフトで2位指名された吉田(立正大)がゲスト参加した。

ファンの前での書き初めでは「正捕手獲り」と熱筆を披露。大学2年時に大学日本代表でともにプレーした鈴木大地を崇拝しており、「野球に対する姿勢が大好き。“リトル大地”になります」と弟子入りを志願した。

伊東監督は将来の正捕手候補として、沖縄・石垣島での春季キャンプは1軍に帯同する方針で、吉田も「スタートが大事。キャンプで大地さんから色々学びたい」と気合十分。初詣で引いたおみくじは2年連続で「凶」だったが「昨年は凶だったけどプロに入れた。だから今年も凶でいい」と吉兆と受け止めていた。

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大地グッズ大人気 背番「7」新ユニ初日でほぼ完売[スポニチ]

大地グッズが飛ぶように売れた。QVCマリンのロッテ球団グッズショップでは初売りイベント初日となった5日から、背番号「7」の新ユニホーム(ホーム用)やTシャツ、個人カレンダーの販売を開始した。

200着用意していたユニホームは初日でほぼ完売。さらに昨季までの背番号「35」のユニホームを購入するファンの姿も多く見られた。カレンダーの売れ行きも好調で、ファンからの期待と人気の高さをあらためて証明した。

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鈴木大地、23歳一般女性と結婚!3年7ヶ月交際実らせる[スポニチ]

昨季にベストナインに輝いたロッテの鈴木大地内野手(24)が結婚したことが5日、分かった。東洋大時代から3年7ヶ月の交際を実らせて、元会社員の優香(ゆうか)夫人(23)と昨年12月21日に都内の区役所に婚姻届を提出した。すでに2匹の愛犬とともに都内で新婚生活をスタートさせており、挙式・披露宴は今シーズン終了後に予定。3年目の今季は背番号も「35」から「7」となり、名実ともにロッテの新たな顔となった鈴木が、生涯の伴侶を得てさらなる飛躍を誓った。

ロッテだけではなく、球界を代表する遊撃手に成長した鈴木が、最愛のパートナーと結ばれた。東洋大3年だった10年5月から交際を始め、3年7ヶ月の交際を経てのゴールインだった。

「彼女は僕にとっていなくてはならない存在。家族になれて、今は幸せでいっぱいです」。

運命の出会いは09年夏。知人の紹介がきっかけで知り合い、翌年の初夏に本格交際に発展した。「付き合い始めた頃から、常に僕のために色々とやってくれた」。明るい性格に加え、料理上手な優香さんが鈴木にとって大きな支えとなり、日に日に結婚を意識するようになったという。

プロ2年目の昨季は遊撃のレギュラーを獲得。7月には35打席連続無安打という苦しみも味わったが、チームで唯一全144試合に出場。ベストナインに輝くなどチームの主力選手に急成長を遂げた。ブレークした陰には優香さんの献身的な支えがあった。

「つらい時でも一緒にいると心が落ち着いた。“いつも通りやればいいんだよ”と声を掛けてくれた」。遠征で不規則な生活になりがちだが、帰京すると笑顔と手料理で出迎えてくれた。

「1年間やりきれたのは間違いなく彼女のおかげ。野球ではレギュラーとして使ってもらい、とりあえずは足場も固められた。シーズンが終わって、結婚という形で私生活でもひとつの区切りをつけようと考えた」と話した。

鈴木大地(すずき・だいち)
1989年(平元)8月18日、静岡県生まれの24歳。名前の由来は、88年ソウル五輪100メートル背泳ぎで金メダルを獲得した鈴木大地氏(現日本水泳連盟会長)。桐蔭学園から東洋大に進み、1年秋からレギュラー。5度のリーグ優勝、3、4年時には全日本大学選手権連覇を達成した。また、4年時には大学日本代表で主将を務めた。11年ドラフト3位でロッテに入団。昨季は球団最多タイ、両リーグトップの11三塁打をマーク。1メートル75、79キロ。右投げ左打ち。

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新婚の大地、定位置死守だ「安心する立場では全くない」[スポニチ]

ロッテの鈴木は、6日から高知県宿毛市で自主トレをスタートさせる。参加するのは東洋大OBの日本ハム・大野、乾や西武・林崎ら計6人。高知入りに備えて自主トレメンバーはこの日、大阪に集合した。

「去年は夏場に失速したので、体力強化が自主トレのテーマです」。今季から新外国人で前ヤンキースのクルーズや、ドラフト3位・三木(上武大)ら内野手のライバルが増える。安穏とはしていられない状況に、「まだ1年しかレギュラーでやれていないので、安心する立場では全くない。キャンプでアピールするために、1月中に体を仕上げる」。元日には優香夫人とともに埼玉県東松山市の箭弓(やきゅう)稲荷神社を2年連続で参拝。「おみくじは大吉でした!」と御利益に期待していた。

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鈴木大地、プロポーズは帰省の車中で「これからも一緒にいてくれますか」[スポニチ]

昨季にベストナインに輝いたロッテの鈴木大地内野手(24)が結婚したことが5日、分かった。東洋大時代から3年7カ月の交際を実らせて、元会社員の優香(ゆうか)夫人(23)と昨年12月21日に都内の区役所に婚姻届を提出した。

昨年12月13日。静岡の実家に帰る車中で「これからも一緒にいてくれますか。僕と結婚してください」とプロポーズ。交際記念日の5月21日にちなんで12月21日に婚姻届を提出し、2日後から米ハワイにハネムーンへ。帰国後、恩師である東洋大・高橋昭雄野球部監督(65)にも結婚報告を済ませた。

「一緒に穏やかで明るい家庭を築いていければ。これからもしっかり支えていきたい」と優香夫人。幸せいっぱいに笑う伴侶のそばで、鈴木は「守るべき存在ができたので、もっと頑張らないといけない。シーズンオフに奥さんを優勝旅行に連れて行きたいですね」。愛する夫人のためにも、ホップ・ステップと来てジャンプの3年目となる今季にチームを優勝に導く。

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ロッテ吉田と巨人小林がイケメン新人対決[ニッカン]

イケメン同士の対決だ。イケメンルーキーのロッテドラフト2位吉田裕太捕手(23)が5日、QVCマリンで行われた初売りイベントに参加し、巨人のイケメンルーキー小林誠司捕手に宣戦布告した。「負けたくないですね。誠司さんもそうですが、同じ世代のキャッチャーには負けたくない」と、負けん気をのぞかせた。

顔ならば好みによっては勝てるかもしれないが「イケメンと言われるのはおこがましいというか、そういう感じではないので」と、あくまでも欲しいのは実力の評価。この日の書き初めにも「正捕手獲り」と書いた。「自分に言い聞かせるのもありました」。狙うは同期の出世頭だ。

初詣に行った柴又帝釈天で引いたおみくじは凶だった。だが、昨年も凶でプロ入り。凶は吉兆。「凶でもいいんじゃないって、友人になぐさめられました」。吉田は実力で勝負を挑む。

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ドラ2吉田、開幕マスク宣言!「スタートが大事」[報知]

ロッテのドラフト2位・吉田裕太捕手(22)=立正大=が5日、QVCで行われた新春初売りにゲスト参加し、書き初めで「正捕手獲り」と力強く書き記した。チームでは97年清水将海以来17年ぶりとなる、新人捕手開幕スタメン奪取を狙う。

甘いマスクが引き締まった。新年最初の公式イベントに抜擢された吉田は「試合に出ないと評価してもらえない。スタートが大事だと思う」と開幕1軍への思いを書き初めにぶつけた。

長年正捕手を務めてきた里崎が今季で38歳を迎え、1軍で5人の捕手がプレーした昨年は盗塁阻止率2割1分6厘と、リーグ最低だった。それだけに強肩の吉田にかかる期待は大きい。「実力で結果を出したい」。女性人気が期待されるイケメンが、扇の要を目指す。

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古谷「先発ローテ守る」[報知]

ロッテの 古谷拓哉投手が5日、横浜市内で自主トレを行い、昨季チーム最多タイの9勝を挙げた左腕は「去年のことは一切なしで、今年は今年。1年間、先発ローテーションを守ることが最低で最高の目標」と意気込みを話した。

練習パートナーは米大リーグのレッドソックスとマイナー契約を結んだ前ロッテの渡辺俊介投手。「俊介さんは力を出す感覚、バランスがいい」と、刺激を受けたようだった。

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吉田「リトル大地と呼んで」[ニッカン]

ロッテのドラフト2位、吉田裕太捕手(23=立正大)が5日、QVCマリンフィールドで行われた初売りイベントに参加した。

ロッテのユニホームを着て、初めて1人でのイベントに「最初は自分でいいのかなって思いました」と、戸惑いながらも、ファンの声援に勇気づけられた様子。

イケメンルーキーは「鈴木大地選手が好き。大地さんみたいにファンに応援される選手になりたい。リトル大地と呼んでください。キャンプでは大地さんをよく見て学びたい」と、弟子入りを志願していた。

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渡辺俊、メジャー仕様着々、スパイクも硬いマウンド対応[スポニチ]

ロッテを自由契約となり、レッドソックスとマイナー契約を結んだ渡辺が、横浜市内で自主トレを公開。「冷静にシーズンへの準備を進めている」と話した37歳は、大リーグ公式球を使ったキャッチボールでは下手投げからカーブ、シンカーなど変化球の曲がり具合を確認。

メジャーキャンプには招待されず、メジャー昇格にはオープン戦に4試合登板できるだけの厳しい条件だが、日本よりも硬いとされるメジャーのマウンド対策として「スパイクを柔らかい素材にして、歯も少し(約0.5ミリ)短くする」と着々と準備を進めている。今後は沖縄・石垣島などで練習を続け、2月上旬に渡米する。

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