わたしはかもめ2014年鴎の便り(1月)

便

1月14日

角中「全試合出場が目標」[ニッカン]

ロッテ角中勝也外野手(26)が14日、QVCマリンで自主トレを公開した。

ランニング、キャッチボール、ノックをこなすと、室内に移動して打撃練習。キャンプインに向けて、順調な調整ぶりをうかがわせた。

昨年はケガに苦しみ、2度の離脱を味わっただけに「全試合出場を目標に頑張りたい。レギュラーが約束されている訳ではないので、キャンプ、オープン戦でしっかりアピールしたい」と意気込んだ。

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ロッテD5・アジャ井上、居残り特打300スイング![サンスポ]

ロッテのD5位・井上(日本生命)が14日、新人合同自主トレで初の居残り特打を敢行。全体練習が終了後、室内でマシン相手に約300スイングした。「徐々に体が切れてきたのと、気分が乗っていたのでやってみました。感触はいいです」。3キロのメディスンボールを使った体幹トレでは、16.1メートルの投擲(とうてき)をみせて堂々の1位。2月1日のキャンプインに向けて視界良好だ。

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角中、200安打へ新バット「3連戦で4.5本打つ」[スポニチ]

年間200安打を目指すロッテ・角中が独自の目標設定を明かした。千葉マリンでランニング、マシン打撃などの自主トレを公開し「1カード(3連戦)で4.5本ヒットを打ったら、(年間で)だいたい200はいく」と話した。

3試合で4.2安打すれば、計算上は年間で201.6安打となる。今季は新たに10グラム重くした910グラムのバットと、芯の部分をややグリップ側に移した新しいバットを用意するなど意欲的で、「2年半ぶりくらいに替えた。芯を外すと詰まることが多いので」と説明した。

腰痛などに苦しみ昨季は打率.288に終わった。その悔しさをバネに臨む今季は、「自分が1軍にいて優勝していないので、そこを目指したい」とチームの成績にもこだわりを見せた。

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角中「1カード4.5安打」で200安打打つ![報知]

ロッテの角中勝也外野手(26)が「1カード4.5安打」の珍目標を掲げた。14日、QVCで自主トレを公開した一昨年の首位打者は、今季の200安打を宣言。「開幕直後に200はイメージできないので、1カード4.5安打に決めました」と、“カクナカ式”で史上6人目の偉業に挑む。

ピピッと暗算したのは昨年のシーズン中だった。短期的かつ具体的な目標値の必要性を感じ、「1カード(3連戦)で4.5安打」を導き出したという。

願いましては、200安打÷144試合×3連戦≒4.17……微妙に合わない。計算ミスか、目標を高く設定しすぎたのか。実はこの「4.5」、独自の公式?で算出したものだった。昨季は故障で2度の登録抹消。全試合出場を目指す一方、「1度抹消されても、10日間くらいなら200に到達するように」と不測の事態を織り込んだという。

ご破算で願いましては、200安打÷134(10試合欠場)×3連戦≒4.48…ご名算。過去の200安打達成者はイチロー(94年)、青木(05、10年)、ラミレス(07年)、西岡とマートン(ともに10年)の5人。計算通りにヒットが生まれれば、秋にはQVCの右翼席に「カクメーター」が登場しそうだ。

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角中、200安打狙う!激しい外野手の定位置争いに闘志[スポニチ]

ロッテの角中が14日、QVCマリンフィールドなどで自主トレーニングを公開し「全試合に出ることが1番の目標」と、激しい外野手の定位置争いに向けて闘志をかき立てた。

一昨年の首位打者は打率よりも200安打達成を意識しており「1カード4.5本ぐらいを目標にやっていく」と目安を設定し、大台突破を思い描く。マシン打撃などでバットを振り込んだ角中は「チームとしては優勝を目指していきたい」と目を輝かせた。

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角中、自主トレ公開「全試合出場、優勝目指す」[報知]

ロッテの角中勝也外野手(26)が14日、QVCで自主トレを公開した。ランニング、ノック、マシン打撃などで汗を流し、昨季終盤に苦しめられた腰痛の不安を感じさせない動きを披露。昨年は故障で2度の登録抹消を強いられており、「今年は全試合に出たい」と意欲を口にした。進化に向けて、キャンプには3種類のバットを用意。12年の首位打者は「自分が1軍に出始めてから(リーグ)優勝していないので、そこを目指したい」と決意を込めた。

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「1カード4.5本打ちたい」、角中 200安打超え目指す[千葉日報]

千葉ロッテの角中が14日、本拠地QVCマリンで自主トレーニングを公開し、マシン打撃で快音を響かせた。約3時間の練習を終え「1カード4.5安打ぐらいを目標にやる。漠然と考えるのではなく、短いスパンで考えていきたい」と目安をつけ、シーズン200安打超えを意識した。

達成に向け、約2年半ぶりに新しいバットをオーダーした。「芯を外す時は先っぽよりも詰まることが多い」と芯を手首側にずらしたものと、これまでより10グラム重くした910グラムの2本を新調。昨季使用したバットと併用し、開幕まで試行錯誤を重ねる。

2012年は打率3割1分2厘で首位打者となったが、昨季は同2割8分8厘。腰のケガなどで2度の登録抹消も経験した。「技術的にはまったく問題なかったけど、その技術を発揮できるだけのコンディショニングが大事だと思った」と26歳。ケガにも万全の注意を払っていく。

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