1月22日1月22日ロッテ大嶺翔太内野手（22）が22日、結婚していたことを発表した。千葉県柏市出身で、同じ年の一般女性と昨年8月16日、さいたま市南区役所に婚姻届を提出した。9月27日には女の子が生まれ、琉夢（りむ）ちゃんと名付けた。「沖縄の夢のある人に育って欲しい」と思いを込めた。
アフロヘアにして、自分を追い込んだのには、新たな家族のためにも成功したいという気持ちがあった。「この子が野球を分かる頃には、レギュラーになってチームの柱になれる選手になっていたい」と、気持ちを入れ替えて今季のスタートを切る。
夫人からは「アフロはやめて欲しい」と言われ続けているという。大嶺翔もアフロには無理があるのを理解した。試しにヘルメットをかぶろうとしたところ、フワッと浮いてしまったからだ。「このままじゃヤバイっす。綿の上に帽子をかぶってるみたいでした」。改善を決意した。
元々は子供のためだったが、手洗い、うがいも欠かさなくなった。「風邪をひいてはダメ。ちゃんと体調管理もするようになりました」。自覚が芽生えた。初めての石垣島キャンプには「仕事に行く、という考えだから」と、家族は連れて行かない。本気になって取り組む。
ロッテの大嶺翔が22日、昨年8月に結婚、9月に長女・琉夢（れむ）ちゃんが誕生していたことを明らかにした。夫人は千葉県出身の一般人で、同い年の22歳。知人の紹介で知り合い、約1年間の交際を経てゴールインした。年明け早々、故郷・石垣島（沖縄）の英雄、具志堅用高をマネたアフロヘアで登場したのに続くビックリ第2弾。「自分の職業がなかったら家族を養えない。危機感を持って臨みたい」と1軍定着を誓った。
ロッテの大嶺翔太内野手（22）が22日、昨年8月に結婚し、4ヶ月になる長女がいることを明かした。
お相手は千葉県出身の元アパレル店員の一般女性（22）で、知人の紹介で知り合い、12年9月から交際スタート。「ずっと支えてくれて、この人を幸せにしたいと思った」と、昨年8月16日に婚姻届を提出し、同9月27日に長女が誕生した。沖縄県石垣市出身とあり「沖縄の夢のある人になって欲しい」との思いを込めて「琉夢（りむ）」と命名した。
昨年12月、同郷のボクシング元世界王者・具志堅用高氏をイメージしたアフロヘアにしたが、愛妻からは「やめて！」と不評だったという。「子供が大きくなった頃にはチームの柱になっていたい。仕事がなくなったら家族を養えない。危機感を持って頑張る」。愛する家族に、まずは５年目での1軍デビューを誓っていた。
ロッテ・大嶺翔太内野手（22）が22日、結婚を発表した。お相手は千葉県出身の一般女性（22）。昨年8月16日にさいたま市南区役所へ婚姻届を提出。9月には第1子となる長女・琉夢（りむ）ちゃんが誕生していた。守るべき家庭を得て、1軍初出場を誓う。
2人は12年夏に知人の紹介で知り合った。アフロヘアで注目を集める大嶺翔は「（妻から）『丸刈りにしたら？』と言われた。何も言わずにやったので…」とダメ出しされたことを明かした。だが、新妻の献身的な支えで、昨季は2軍で108試合に出場と着実に成長している。
目とまつげが大嶺翔似というまな娘のおむつ替えを手伝うことも。「（活躍を）子供に見せたいし、柱の選手になりたい」。長女の名前は「沖縄の夢のある人になって欲しい」という思いで名付けた。1軍での活躍という自身の夢も今季はかなえるつもりだ。
ロッテ大嶺翔太内野手（22）が22日、結婚していたことを発表した。昨年8月16日に、千葉県柏市出身の一般人女性と結婚。9月27日には女の子が生まれ、父親になった。
「僕は早めに結婚しないとダメだと思っていた。苦しかった時も、いつも励まし続けてくれて、この人だったらと思った。声をかけてくれたから折れなかった。幸せにできたらと思う」と、家族のためにも野球で結果を出すつもり。このオフ、アフロヘアーで目立ってきた大嶺翔だが、気持ちは本物のようだ。
ロッテの大嶺翔太内野手（22）が22日、結婚したことを明らかにした。相手は千葉県出身の22歳で、昨年8月に婚姻届を提出し、9月に第1子の長女も誕生した。
大嶺翔は「自分の職業がなかったら家族を養えない。危機感を持ってしっかり支えられるように一生懸命、野球を頑張りたい」と話した。
巨人、ヤクルト、中日の3球団が、ロッテの沖縄・石垣島キャンプへ早々に潜入することが21日、分かった。人気女子プロレスラー、アジャ・コング似で右の長距離砲として注目されるロッテのドラフト5位・井上晴哉内野手（24）＝日本生命＝を電撃視察する。
日時は第2クール初日となる2月6日。“007”の名は巨人・香坂英典編成調査室長（56）、ヤクルト・角富士夫（57）、中西親志（53）の両編成部次長（プロ担当）。さらに中日は現球団職員で、過去に育成のキャリアもある金山仙吉氏（62）の4氏。3球団とも今春第1弾の偵察という。
「井上の力は球団のアマ担当スカウトから聞いているし、プロの第一歩をどう踏み出すのか、最初に見ておきたい。本当に“アジャ似”か、この目で確かめますよ」。
こう語る香坂氏にとって、井上は中大の後輩である。角氏も「現状はどうなのか、これからどう育っていくのか、キャンプだけではなく、継続して見ていきたい。キャラクター的にもスポーツ紙をにぎわしてますからね」と熱視線だ。
その根底にあるのは和製大砲の不在。特に右打者でいえば中村（西武）、中田（日本ハム）、村田（巨人）らをのぞけば、外国人選手頼みが現状だ。