わたしはかもめ2014年鴎の便り(1月)

便

1月24日

契約更改

名前年俸前年比
井口18000

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アジャ井上、キャラ枠で春季キャンプ1軍[ニッカン]

キャラクター枠ゲットだ。ロッテのスタッフ会議が24日、QVCマリンで行われ、ドラフト5位の井上晴哉内野手(24=日本生命)の1軍キャンプスタートが決まった。伊東監督は、井上について「明るいキャラだし。それもプロとしては必要な存在」と、理由を説明した。

井上は、アジャ・コングに似ていることから「アジャ」と呼ばせ、キャラクター全開でここまでやってきた。球界最重量の114キロをキープ。「キャンプでは石垣牛を2頭食べたい」など、珍発言を繰り返して笑わせた。その明るさを伊東監督も買った。

もっとも、単なるお笑い要員で加えた訳ではない。伊東監督は「右の大砲が不足している。1軍で、代打で、ここぞというところでやってくれたらと思う。昨年はGG(佐藤)がインパクトのある活躍をしてくれたけども、そういう風に彼も育ってくれたら」と、戦力としても計算していることを明言した。

キャンプインに向けて準備中の井上は、石垣島に持っていくものを聞かれると「気持ちだけです」と格好良く決めた。伊東監督の期待にこたえるため、心の準備はできている。

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“アジャ株”が急上昇!ロッテD5・井上、1軍Cスタート[サンスポ]

ロッテは24日、スタッフ会議を開き、沖縄・石垣島キャンプでの1、2軍の振り分けを決定。新人は女子プロレスラーのアジャ・コング似で話題のD5位・井上(日本生命)ら大学生、社会人5選手が1軍スタートとなった。新人合同自主トレなどで右の大砲と期待する“アジャ株”が急上昇。伊東監督は「あれだけキャラクターだからね。ファンも喜んでいるようだし、プロにはそういう選手が必要」と説明した。

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“大トリ”ロッテ・井口、現状維持の1億8000万円でサイン[サンスポ]

ロッテ・井口が24日、12球団の日本選手の“大トリ”で契約更改交渉に臨み、現状維持の1億8000万円でサインした。昨季は23本塁打、83打点でチーム2冠に輝いたが、年俸変動のない複数年契約(今季が最終年)を結んでおり「判子を押しに来ただけ。今年こそ優勝したい」。また、元大リーガーとしてヤンキース移籍が決まった田中に「東海岸はファンが熱く、プレッシャーがきついけど、マー君ならやれる。早く投げる姿をみたい」とエールを送った。

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幕張のアジャ、ドラ5井上、キャラ枠1軍、楽しみは石垣牛[スポニチ]

やったぜ、「キャラ枠」ゲットだ。ロッテは24日、QVCマリンでスタッフ会議を行い、春季キャンプの1、2軍メンバーを振り分けた伊東勤監督(51)は、ドラフト5位の井上晴哉内野手(24=日本生命)の1軍スタートを決めた。

井上は女子プロレスラーのアジャ・コングに似ていることから「幕張のアジャ」と呼ばれ、プロ野球界では日本人最重量となる114キロの巨漢スラッガー。「1年目から本塁打王を目指す」などビッグマウスでも注目され、指揮官は「打撃に期待している。キャラ的にも今までにいない選手。明るいし、お客さんも喜ぶでしょ」と説明した。

潜在能力も高い。スイングスピードが速く、20日に行った体力測定では打球速度で新人トップの162キロを計測。新人合同自主トレを視察した立花打撃コーチは「打撃を見たけどいいよ。柔らかさがあってタメもしっかりつくれる」と和製大砲候補として期待した。

井上自身も沖縄・石垣島で行われるキャンプを心待ちにしている。まずは持ち前の長打力を売り込む。さらに別の目的もある。それは、特産の「石垣牛」だ。「石垣牛というのが、棲息しているという情報が入っています。絶対に美味しい。2頭分(の肉を)食べます」と舌なめずりした。

初体験の新人合同自主トレでは痩せるどころか、114キロをキープした。「体重も変わらなかったし、体調管理はできた。石垣島に持って行くのは気持ちだけ」。新人離れした強烈なパワーとキャラクターを引っさげて南国の島へと乗り込む。

井上晴哉(いのうえ・せいや)
1989年(平元)7月3日、広島県生まれの24歳。崇徳から中大に進み、1年春から4番として東都1部リーグ昇格に貢献。大学通算9本塁打。日本生命では、13年の日本選手権で最多打点賞を獲得した。同年ドラフト5位でロッテ入団。趣味は戦争もののDVD観賞。1メートル80、114キロ。右投げ右打ち。

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井口、現状維持で更改、メジャー挑戦マー君には太鼓判[スポニチ]

ロッテの井口がQVCマリンで契約更改交渉に臨み、現状維持の1億8000万円でサインした。日米通算2000安打を達成した昨季は打率.297、23本塁打、83打点。

3年契約の最終年で40歳を迎える今季の目標は「打点と打率にこだわって、チームが優勝できれば」と話した。井口はメジャー1年目の05年にホワイトソックスでワールドシリーズ制覇に貢献。ヤンキース入りが決まった田中に「必ず通用すると思う。スプリットとコントロールがいいからね」と太鼓判を押した。

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ロッテ、4月平日デーゲーム開催、サッカーW杯で繰り下げも[スポニチ]

ロッテが4月2、3日の平日にデーゲームを主催する。開幕直後の平日デーゲームは楽天が寒さ対策で既に実施しているが、ロッテは学校が春休み中であることから、子供やシニア層の集客を期待したという。

林信平球団本部長は「新しい試み。せっかくの機会なので子供達にたくさん見てもらえるように」と説明した。また、6月15日の広島戦の開始を当初の予定より1時間繰り下げて午後3時に設定した。同日の午前中にサッカーW杯で日本の初戦となるコートジボワール戦があり、テレビ観戦後に余裕をもって球場に来られるよう配慮した。

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井口、マー君は「球団買える」[ニッカン]

ロッテ井口資仁内野手(39)が24日、現状維持の1億8000万円で契約更改した。

昨年は名球会入りを果たし、12月はハワイに滞在。帰国するとすぐに自主トレで沖縄へ。「おかげで契約がこんな日になってしまった」と、日焼けした顔で苦笑いした。

メジャーの先輩として、楽天田中のヤンキース入りについても質問が飛んだ。「球団を買えるんじゃない」と、超大型契約に突っ込みを入れたが、すぐに真面目な顔に戻ると「一発のリスクはあるけど、しっかり投げられれば大丈夫。対相手ではなく、自分のピッチングができれば抑えられる」と、エールを送った。

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井口、マーに太鼓判「本来の力ならば通用する」[報知]

ロッテの井口資仁内野手(39)が24日、ヤンキース入りが決まった田中に「スプリット、制球がいい。本来の力ならば通用する」と太鼓判を押した。

05年にWソックスで世界一を経験するなど、メジャー3球団に在籍した“先輩”も、160億円右腕の実力を認める。昨年、ロッテはマー君の先発した試合で4戦全敗。「メジャーは外にボール2つ分くらい(ストライクゾーンが)広いが、(田中は)そこへ投げられる力がある」。身をもって知った制球力に活躍を確信する。

井口はこの日、QVCで契約更改に臨み、現状維持の1億8000万円でサイン。昨年12月はハワイ、今月は自主トレで沖縄にいたため、大トリで更改。「何とかトップ(優勝)をとりたい」と、05年以来のリーグ優勝を目指す。

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ロッテ、平日デーゲーム開催!新たな試みで集客に期待[サンスポ]

ロッテが4月2、3日の平日にデーゲームを主催する。開幕直後の平日デーゲームは楽天が寒さ対策で既に実施しているが、ロッテは学校が春休み中であることから、子供やシニア層の集客を期待したという。林球団本部長は「新しい試み。せっかくの機会なので子供達にたくさん見てもらえるように」と説明した。

また6月15日の広島戦の開始を当初の予定より1時間繰り下げて午後3時に設定した。同日の午前中にサッカーのワールドカップ(W杯)で日本の初戦となるコートジボワール戦があり、テレビ観戦後に余裕をもって球場に来られるよう配慮した。

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ドラ1石川ら5人が1軍スタート[報知]

ロッテは24日、QVCマリンフィールドでスタッフ会議を開き、新人はドラフト1位の石川(東京ガス)、2位の吉田(立正大)、3位の三木(上武大)、4位の吉原、5位の井上(ともに日本生命)の5人が1軍キャンプに参加することが決まった。

グライシンガーは米国で右肩のリハビリ調整のため、2月中旬から合流する。2月12日から紅白戦を開始する見通しで、伊東監督は「勝つためにやる練習。1日1日を無駄にしないようやってほしい」と話した。

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井口、マー活躍に期待「通用する」[報知]

米大リーグ、ホワイトソックスなどで活躍したロッテの井口資仁内野手(39)が24日、ヤンキース入団が決まった田中について「今までの持ち味を出せれば通用すると思う」と活躍を期待した。

井口は2005年にメジャーに挑戦。1年目にホワイトソックスのワールドシリーズ制覇に貢献した。「伸び伸び投げる姿を早く見たい。どれだけ抑えられるのか楽しみ」と日本を代表する右腕の快投を心待ちにした。

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井口、現状維持1・8億円「とにかく優勝したい」[報知]

ロッテの井口資仁内野手(39)は24日、QVCマリンで契約更改交渉を行い、現状維持の1億8000万円でサインした。今季の目標に「昨年と同じ成績を残すことと、とにかく優勝したい。チームのために自分がどれだけできるか」と自覚をにじませた。

日米通算2000安打を達成した昨季は打率2割9分7厘、23本塁打、83打点の数字を残した。(金額は推定)

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パ・リーグ、3・28時間差開幕、詳細日程発表[スポニチ]

パ・リーグは24日、今季公式戦の詳細日程を発表した。3月28日に3試合ともナイターで開幕するが、西武−楽天戦(西武ドーム)が午後6時、日本ハム−オリックス戦(札幌ドーム)が6時15分、ソフトバンク−ロッテ戦(ヤフオクドーム)が6時30分と2年連続で試合開始時間が異なる。

またオリックス主催の7月6日の西武戦(京セラドーム)は、97年の近鉄主催以来となる午後4時開始。西武主催で7試合、ロッテ主催で4試合、楽天主催で5試合、オリックス主催で2試合の計18試合が午後5時開始となった。クライマックスシリーズの日程は後日発表される。

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交流戦10年目、予告先発継続、各チーム24試合[スポニチ]

日本野球機構(NPB)は24日、「日本生命セ・パ交流戦」の開催要項を発表した。今季で10年目を迎えたことを記念し、公式ロゴを変更。5月20日の開幕カードは5試合が午後6時開始で、ロッテ主催のヤクルト戦(QVCマリン)のみ午後6時15分開始。昨季の交流戦を制したソフトバンクはヤフオクドームで広島と対戦する。

6月22日まで各チームが24試合(各カードはホーム、ビジター2試合ずつの4試合)を戦う。勝率1位チームには冠スポンサーの日本生命から賞金3000万円、最優秀選手(MVP)には賞金200万円が贈られる。3年連続で全試合に予告先発制度が採用される。

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NPB、小委員会で「侍ジャパン」を中心とする事業推進など議論[サンスポ]

日本野球機構(NPB)の組織改革などを話し合う小委員会が24日、東京・港区のNPB事務局で開かれた。熊崎勝彦コミッショナー(72)も出席し、野球日本代表「侍ジャパン」を中心とする事業の推進、拡充などについて約2時間議論した。

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