わたしはかもめ2014年鴎の便り(2月)

便

2月9日

ロッテ・グライがキャンプ合流、11日から2軍で調整スタート[サンスポ]

ロッテのセス・グライシンガー投手(38)が9日、キャンプ地の沖縄・石垣島入り。10日は自主練習、11日から2軍で調整をスタートさせる。

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成瀬&唐川「日本一なるにゃん」ももちからチョコ![報知]

ロッテのバレンタインデー特別企画で「ももち」の愛称で知られる「Berryz工房」の嗣永桃子(21)が9日、石垣島キャンプを訪問。この日ブルペン入りして170球を投じた成瀬善久投手(28)と、194球を投じた唐川侑己投手(24)にチョコレートを贈呈した。

独特な投球フォームが「招き猫投法」と呼ばれる成瀬は、決め台詞が「許してにゃん♪」のももちに「(猫同士だが)そっちが意識してるんじゃないの?」と発言。しかし、ももちに「あ〜!!相思相愛ですね!!」と返されて思わず苦笑い。唐川も、嗣永に勧められて「日本一になるにゃん♪」と、成瀬とともに照れながらポーズを決めていた。

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最速チョコも成瀬、唐川タジタジ「今日もかわいい“ももち”です」[スポニチ]

ロッテに12球団最速でバレンタインチョコが届けられた。

アイドルユニット「Berryz工房」の嗣永桃子(21)が石垣島のキャンプ地を訪問。「アイドル王国・千葉地方出身で、みんなのアイドル、今日もかわいい“ももち”です」との自己紹介に、成瀬と唐川はタジタジ。嗣永の似顔絵がデコレーションされたチョコをプレゼントされ、3人で「日本一になるにゃん」とポーズを決めた。

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ロッテ1、2軍合同練習、指揮官太鼓判、西野1軍昇格へ[スポニチ]

ロッテは第2クール最終日に、今キャンプ初の1、2軍合同練習を行った。

12日から2日連続で予定されている紅白戦に向け、全選手の仕上がりを確認することが目的。伊東監督は「新加入の選手も含めて、いい競争意識が芽生えているのだろう」と手応えを口にした。ブルペンで自ら球を受けた2軍の西野を「球に力があって素晴らしかった。すぐに1軍に合流できる」とし、1軍昇格第1号に内定した。

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西野、伊東監督に感心「ミットを構えたところに球がいく気がする」[スポニチ]

2軍で調整中のロッテ・西野がブルペンで伊東監督相手に投げた。9球のみだったが「投げやすかった。ミットを構えたところに球がいく気がする。実際に受けてもらえて良かった」とかつての名捕手の存在感に驚きながら笑みを浮かべた。

昨季はチーム最多タイの9勝を挙げたが、夏場に右肩痛で戦列を離れた時期があった。伊東監督は右腕の仕上がりに「すごく良かった」と直接声を掛けた。西野自身も手応えがあったようで「本当に順調に来ている」と充実ぶりが表情からもうかがえた。

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ももちがチョコ、成瀬、唐川を手玉に取る[ニッカン]

バレンタインデー企画としてタレントのももちことBerryz工房の嗣永桃子(21)が9日、ロッテの石垣島キャンプを訪れ、成瀬善久投手(28)と唐川侑己投手(24)に「日本一になってにゃん■」と描かれたハート形のチョコレートをプレゼントした。

ももちは「アイドル王国千葉地方、つまり千葉出身でご縁がありまして、チョコレートを作ってきました」と挨拶。

成瀬には「招き猫投法でニャーと呼ばれているそうですね。私はにゃんって言うので、ももちを意識しているんですか」と突っ込んで苦笑いを誘う。唐川には「2歳年上ということで同世代のエース同士ですね」と言って、2選手を完全に手玉にとった。最後は3人で「日本一になるにゃん」と猫の手ポーズで声を合わせ、爆笑で締めくくった。

※■はハートマーク

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ロッテ西野“初体験”伊東監督が受ける[ニッカン]

右肩の違和感で2軍調整中のロッテ西野勇士投手(22)が9日、石垣島キャンプでの“初体験”に感激しきりだった。ブルペンで101球を投げたが、最初の9球を伊東監督が受けてくれたのだ。この日は1、2軍合同練習の初日。その恩恵を真っ先に受けた形だった。

「ブルペンに向かうとき、オレが受けるぞって。マジかって思いましたよ。緊張しましたが、ここに来いって呼び込まれている感じで投げやすかった。自分が今踏んでいる段階を直接見てもらうことができた」と大きな収穫を得た。

右肩の違和感はなくなっており、このまま順調なら1、2軍分かれる16日からは1軍に合流できそうだ。

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10投手“投げ合い”壮観、伊東監督手応え口に[千葉日報]

「よく練習するな」。千葉ロッテの伊東監督は、室内練習場に残って練習を続ける選手達を見つめて感心した。連日、午後5時すぎまで誰かしらがバットを振る。

「おどおどしたところがないよ。去年と全然違う。Aクラスに入った、という自信もあるのかな」。2年目のキャンプを迎えた監督には、こんな手応えもある。

第2クール最終日に当たる9日は、これまで別球場で練習してきた2軍との合同練習を行った。すぐそこにライバルがいることで、競争意識は自ずと高まる。これも指揮官の狙いだった。

西武黄金時代を築いた捕手はこの日、今キャンプ2度目のブルペンに入った。涌井に「まだいいです」と断られて笑っていたが、調整遅れで2軍キャンプに参加している西野を呼び止めてミットを構えた。

100球の投げ込みのうちの9球だったが、球質を直に感じることで肩の回復を確信できた。西野を囲む報道陣に「すごい良かった。びっくりした」と声を掛けた。

2軍は16日からキャンプ地を鹿児島に移すが、西野については調整がこのまま順調に進めば1軍に残す予定。西野は「投げやすかった」と監督に感謝した上で、「今は1クール遅れているぐらい。このままいけば追いつける」と明るかった。

西野に加え、涌井、成瀬、唐川ら10投手による“投げ合い”は壮観だ。活気と緊張感もあった。「笑顔がほとんどないでしょ。こういうピリピリしたブルペンにしないとね」。指揮官自らが、その手本を示していく。

◇「日本一に?」“ももち”からチョコ

千葉県出身のタレント、嗣永桃子さんが9日、千葉ロッテの石垣島キャンプを訪問。成瀬、唐川の両選手にバレンタインチョコを贈った。

「ももち」の愛称で知られる嗣永さんは「アイドル王国千葉出身ということで(ロッテには)ご縁があります。日本一になってください」と元気に声を掛けた。

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