わたしはかもめ2014年鴎の便り(3月)

便

3月1日

練習試合:阪神1−1ロッテ(高知・安芸)

123456789R
千葉ロッテ0100001
阪神01000x1

◇打撃成績

打順守備名前
1岡田310
2根元210
3クルーズ300
4今江300
5井上310
6清田320
7鈴木200
8吉田211
ハフマン100
9伊志嶺200
2461
打順守備名前
1上本310
緒方000
2大和300
北條000
3今成210
打指梅野100
4マートン200
一二三100
5新井良111
6伊藤隼210
7森田200
8清水100
9西田100
1941

◇投手成績

名前
唐川41831
服部1410

名前
藤浪31431
岩崎31230

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ロッテドラ2吉田 藤浪から先制打 大谷に続き“スター殺し”[スポニチ]

ロッテ・ドラフト2位の吉田が、またしても「甲子園のスター」を攻略した。2回無死一、二塁で阪神・藤浪のスライダーを左前に運ぶ技ありの先制適時打。

2月22日の日本ハムとのオープン戦(名護)では大谷から右中間ソロを放っているが「三振だけはしないようにと思った」と謙虚に喜んだ。伊東監督は「いい投手から打って自信になったと思う。結果を出すのはいいこと」と評価を上げていた。

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ロッテ唐川、1被弾3四球を反省「追い込んだ後が…」[スポニチ]

ロッテ・唐川が阪神との練習試合に先発し、4回を3安打1失点。2回に先頭の新井良に左越えソロを浴びると、その後に2死から2四球。4回には先頭の新井良に四球を与え、無死一、三塁のピンチを招いた。そこは無失点に切り抜けたものの「今日はあまり良くなかった。ボール球が多かった。追い込むまで良くて、その後が…」と反省した。

前回登板した23日の広島との練習試合は2番手で3回無失点。今回が初の先発マウンドで、伊東監督は「まあ、ボール自体は引き続きよかったんじゃないかな」としながらも「走者を置いてからの間合いが長い」と課題を口にしていた。

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ドラ2吉田、藤浪撃ちで開幕1軍王手![報知]

ドラフト2位の吉田=立正大=が開幕1軍に“王手”をかけた。2回に藤浪から左前適時打を放つと、守備でも水が浮く悪条件の中、全てのワンバウンド投球をストップ。猛アピールを続ける即戦力捕手に対し、伊東監督は「あとは勝敗を意識した采配をするようになったとき、小技がしっかりできるかどうか」と開幕1軍への最終課題を設定した。

ここまでの実戦は打率4割1分7厘、2本塁打と好調のルーキーは「守備が1番大切だけど、守備だけでは試合に出られないので」と藤浪からの一打に胸をなで下ろした。伊東監督は開幕1軍捕手を3人にする構想。里崎は内定しており、残る2枠を金沢、江村、田村と争う。バントなどの小技を絡め、本番モードの采配を解禁するのは8日以降。指揮官が課した最終課題をクリアすれば、吉田の開幕1軍入りが実現する。

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ロッテ・唐川、制球に課題「もう少しストライク取れるように」[サンスポ]

唐川が阪神との練習試合に先発し、4回を3安打1失点とまずまずの投球を見せた。雨中での登板という悪条件でも最少失点で切り抜けたが、3四球と制球には課題を残し「もう少しどの球でもストライクを取れるようにしないと」と淡々と反省を口にした。

昨季チーム最多タイの9勝を挙げた右腕はキャンプから好調を維持している。先発の軸の1人として期待する伊東監督も「ボール自体は引き続きいい」と及第点を与えた。

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ロッテ新人吉田、藤浪打ちで開幕アピール[ニッカン]

ロッテのドラフト2位新人の吉田裕太捕手(22=立正大)が開幕1軍に向け、打撃でアピールを続けている。

阪神との練習試合に「8番捕手」で先発し、2回無死一、二塁で藤浪のスライダーを左前適時打した。「三振だけはしないようにと思った」と充実した表情を見せた。

新人の活躍で里崎に続く捕手争いは激しさを増している。

打撃好調な一方で、投手との呼吸が合わない場面もあり「捕手はやっぱり守備」と表情を引き締めた。

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ロッテ唐川反省1失点…追い込んで被弾[ニッカン]

ロッテ唐川侑己投手(24)が4回を3安打1失点に抑えた。

4回には無死一、三塁のピンチを招いたが、無失点で切り抜けた。この日は追い込んでからが課題。有利なカウントをつくりながら、新井良には本塁打を許し、四球も与えた。「もっとシンプルにできたらと思う」と反省した。

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