わたしはかもめ2014年鴎の便り(3月)

便

3月13日

成瀬→藤岡→古谷!ロッテ、オリックス戦は豪華継投へ[サンスポ]

巨人とのオープン戦が雨天中止となり、14日のオリックス戦(QVCマリン)は豪華継投。開幕投手の成瀬が先発した後に、先発要員の藤岡、古谷が登板する。この日先発予定だった藤岡は「(救援登板で)イニングが短くなる中でアピールしたい」と切り替えた。涌井の不調もあり、先発陣の整備は優先課題。伊東監督は残りのオープン戦でも「藤岡−古谷、古谷−藤岡の形で調整させる」と同じ試合で投げさせることを明かした。

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ロッテ1、2軍の振り分け、19日がデッドライン[スポニチ]

ロッテの伊東監督は1、2軍の振り分けのデッドラインを19日に設定した。14日からオリックス戦など本拠地で5試合組まれているが、「19日の阪神戦までに全部決めたい。その後の西武ドーム、神宮は1軍メンバーで戦う」と発言。

20日の休日後、21日の西武戦、21、22日のヤクルト2連戦は3月28日のソフトバンクとの開幕戦(ヤフオクドーム)をにらんだオーダーとなる。なお、石川、吉田、井上、吉原の新人4人衆の開幕1軍入りは決定的だ。

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アジャ、左腕ならスタメン!レギュラーへ前進[報知]

ロッテの「アジャ」ことドラフト5位の井上晴哉内野手(24)=日本生命=が13日、開幕後も対左投手ではスタメン起用されることが13日、濃厚になった。伊東監督は14日のオリックス戦(QVC)で相手先発井川に、対左腕モードのオーダーで臨むことを示唆。井上も名を連ねており、レギュラーの座に大きく前進した形だ。

「社会人時代、右(投手)は本塁打が少なかった。安打も左(投手)の方が多かった」。5日の楽天戦(倉敷)では、松井裕ら3人の左腕から計3安打。8日のソフトバンク戦(QVC)でも帆足から2安打と、サウスポーとは相性がいい。

「一塁とDH枠」は井口が打順3番で当確。残る1枠は、井上は左打者のブラゼルで併用となるが、少なくとも「対左投手」の場合は5、6番でのスタメン起用が濃厚となった。

アジャ・コング似の顔からの「アジャ」の愛称も定着。伊東監督は12日の巨人戦(QVC)で久保から左翼線二塁打を放った井上を「1打席でしっかり結果を出してくれる」と評価した。14日は今江が左ふくらはぎの違和感で欠場するため、4番を務める。不動のレギュラーを目指し、まずは左キラーとしての足場を固める。

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ロッテ・藤岡、雨天で登板延期も「1試合1試合、投げるだけ」[サンスポ]

ロッテの伊東監督は先発予定だった藤岡を14日のオリックス戦で2番手以降で登板させる考えを示した。先発入りを狙う3年目左腕の藤岡は「(途中からの登板で)イニングが短くなる中でアピールしたい」と気合を入れた。

5日の楽天戦に続く好投で、首脳陣に状態の良さを印象づけたいところだ。それでも「1試合1試合、投げるだけ。大事な試合と思わず、自分の持っているものを出していきたい」と気負い過ぎず、落ち着いた口調で語った。

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ロッテ藤岡、中止も「アピールしていく」[ニッカン]

巨人とのオープン戦が雨天中止となり、先発予定だったロッテ藤岡貴裕投手(24)が、14日のオリックス戦(QVCマリン)で中継ぎ登板することになった。

この日はセ・リーグ覇者を相手に、先発ローテーション入りをかけたマウンドになるはずだった。「(明日は)投げるイニングは短くなってしまうけど、その中でも勢いのあるボールをストライク先行で投げてアピールしていきたい」と話した。順調にいけば2カード目となる本拠地開幕シリーズ、西武3連戦での先発が有力となっている。

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NPB小委員会、事務局の体制整備議論[スポニチ]

日本野球機構(NPB)は13日、組織の構造を協議する機構改革のための小委員会を開き、機構事務局の体制整備などを話し合った。

熊崎勝彦コミッショナーは「局内の人員の増員は必要なのか、効率的に増やすにはどうすべきか議論した」と話した。同委員会では侍ジャパン事業推進のため別会社を設立することなど今後も議論を重ね、4月25日開催で調整中の臨時オーナー会議に具体案を提出する。

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