わたしはかもめ2014年鴎の便り(3月)

便

3月28日

福岡ソフトバンク11−5千葉ロッテ(ヤフオクドーム)

ソフトバンクが16安打で大勝した。3−3の4回に内川の適時打で勝ち越し。5回に2点を加え、終盤には内川の3ランや柳田のソロで突き放した。摂津は7回途中まで4失点。ロッテは成瀬が6失点と崩れ、救援陣も精彩を欠いた。

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千葉ロッテ1002001105
福岡ソフトバンク10212041x11
井口
「開幕独特の雰囲気の中、初球から自然とバットが振れたからね。最後は少し泳がされたけど、芯で捉えることができたから、よく伸びてくれたね。アジャ(井上)に楽な形で、打席に立たせたいとも思っていたから、最初の打席としては良かったよ。」(初回先制適時二塁打)
鈴木
「最初の打席でバントを失敗していたので何とか取り返したい気持ちでした。シーズンの最初のヒットがいいところで出てよかったです。」(4回同点2点適時二塁打)
クルーズ
「いい気分。リラックスして打席に入ることができたね。」(4回に来日初安打)

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プロの洗礼…ロッテ・アジャ、64年ぶり新人開幕4番も無安打[サンスポ]

球団64年ぶりとなる新人の『開幕4番(DH)』に座った“アジャ”ことD5位・井上(日本生命)だったが、4打数無安打(2三振)に終わり、「摂津さんはやはり打つのが難しい投手。思うような打撃ができなかったです」と肩を落とした。それでも左翼席では広島市から駆けつけた両親ら“アジャ一族”が観戦。父・新晴(しんせい)さん(63)=会社員=は「何か夢を見ているみたい。次は打ってくれるでしょう」と期待を寄せた。

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4番のアジャ井上、開幕戦はプロの洗礼…死球に2三振[スポニチ]

「幕張のアジャ」ことロッテ・井上は不発だった。球団では64年ぶりに新人で開幕戦4番でスタメン出場。初回1死二塁のプロ初打席は内角のシンカーを引っかけて三ゴロ。4回にはプロ初死球で出塁したが、その後は2打席連続で空振り三振だった。

オープン戦は首位打者に輝いたが、公式戦でプロの洗礼を浴び「自分が思ったようにできなかった。早く慣れたい」とがっくり。伊東監督は「明日は大丈夫でしょう」と巻き返しに期待していた。

成瀬
「慎重になりすぎて自分のリズムで投げられなかった。引きずらずに、次はしっかりと投げたい。」(5年連続の開幕投手で、4回1/3を12安打6失点)
吉田
「緊張はなかった。周りも見えていたと思う。打者もオープン戦とは違っていた。もっと配球面で勉強したい。」(6回の守備から途中出場し、1軍デビュー)

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アジャ4番も4打数無安打「慎重になりすぎた」[報知]

ロッテのドラフト5位「アジャ」こと井上晴哉内野手(24)=日本生命=が球団の新人では64年ぶりの開幕4番に入ったが、4打数無安打に終わった。再三、得点圏に走者を置いて打席に立ったが、快音を残せず「慎重になりすぎた」と振り返った。

オープン戦は積極的にバットを振って好結果を残したが、この日は思い切りのいいスイングができなかった。ルーキーは「早く慣れて自分の思うようなことができれば」と力を込めた。

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ロッテ“アジャ”井上、開幕4番も4打数無安打[サンスポ]

ロッテの井上は球団の新人では64年ぶりの開幕4番に入ったが、4打数無安打に終わった。再三、得点圏に走者を置いて打席に立ったが、快音を残せず「慎重になりすぎた」と悔しさをにじませた。

オープン戦は積極的にバットを振って好結果を残したが、この日は思い切りのいいスイングができなかった。ドラフト5位ルーキーは「早く慣れて自分の思うようなことができれば」と力を込めた。

伊東監督
「点を取っても守りきれなかった。リズムがつかめなかった。」(黒星スタートに)
吉田
「緊張はしなかった。相手の打者はオープン戦とは振りが違った。」(ドラフト2位新人。6回の守備からプロ初出場)

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ロッテ井上「びびった」開幕4番も無安打[ニッカン]

ロッテの新人2人が開幕戦でデビューした。ドラフト5位の井上晴哉内野手(24=日本生命)が、4番指名打者で先発出場すると、ドラフト2位の吉田裕太捕手(22=立正大)は6回裏の守備からマスクをかぶった。

4打数無安打、2三振の井上は「びびってしまった。手が出なかった」と思うようにプレーできなかったことを悔やみ、吉田は「緊張はしなかった。オープン戦で結構使ってもらえたので」と対照的だったが、2人ともいい経験が積めた様子。伊東監督も「明日からは普通にやってくれるでしょう」と期待を込めた。

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ロッテ成瀬6失点降板「もう少し大胆に」[ニッカン]

ロッテ成瀬善久投手(28)が4回3分の1を12安打6失点でKOされた。

立ち上がりから、ていねいにコースを突いていったが、内川、李大浩ら主軸を抑えきれず、失点を重ねた。球数も108球とかさんだ。「調子自体は決して悪くなかったが、バッターを意識しすぎてしまい、自分のリズムで投げることができなかった。もう少し、大胆に攻めていっても良かった。ランナーを出してから、踏ん張りきれなかったのが悔しい」と、唇をかんだ。

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ロッテ重光オーナーが激励「優勝して」[ニッカン]

ロッテ重光昭夫オーナー代行(59)が28日、ヤフオクドームに激励に訪れた。涌井とクルーズ、ハフマン、さらに新人4人の選手達から挨拶を受け「頑張ってください」と、それぞれ握手をかわした。

「去年は楽天が神掛かっていましたからしょうがない。今年は雪辱して、何とか優勝して欲しい」と、期待を込めた。

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