わたしはかもめ2014年鴎の便り(4月)

便

4月12日

千葉ロッテ10−17東北楽天(QVCマリン)

楽天が球団新の24安打で17得点を奪って大勝。連敗を3で止めて勝率を5割に戻した。0−3の3回に岡島の1号ソロなど8長短打で一挙8点を挙げて逆転。その後も効果的に得点を重ねた。ロッテは唐川ら投手陣が総崩れだった。

123456789R
東北楽天00803030317
千葉ロッテ03000241010

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プロ1号!ロッテ“アジャ”井上「打った瞬間、入ったと思った」[サンスポ]

「7番・一塁」で4戦ぶり先発出場となった“アジャ”ことD5位・井上(日本生命)が2回、バックスクリーン直撃の先制弾。出場10試合、29打席目のプロ初本塁打に「打った瞬間、入ったと思いました」と喜んだが、投手陣が総崩れの大敗。それでも、自身プロデュースで前日11日から発売された『満腹丼』(通称アジャ丼)は2日間で250食を完売。「次は勝ち試合で打ちます」と前を向いた。

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ロッテ・唐川、7失点KOに「頭の整理つかない」[サンスポ]

今季両リーグを通じてワーストとなる24安打を浴びての17失点。いつもは律義に取材に応じる伊東監督も「今日は何もありません。これだけやられたら、力不足というしかない。申し訳ありません」とだけコメントした。先発の唐川が2回1/3を6安打7失点。開幕から3戦で未勝利の状況に、本人も「頭の整理がつかない…」とショックを隠せなかった。

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アジャ井上、嬉しいプロ1号も空砲に、バックスクリーン直撃[スポニチ]

「幕張のアジャ」ことロッテ・井上のプロ初本塁打も空砲に終わった。

0−0の2回、塩見の高め直球を振り抜き、バックスクリーン直撃の先制1号ソロ。プロ29打席目での一発に「先制点につながるホームランが打てたことは本当に良かった」と喜んだ。これを口火に3点を先制するも、先発・唐川が3回途中7失点KOされるなど投手陣が崩壊し、17失点の大敗。伊東監督は「これだけやられたら、言うことがない。力不足」と完敗を認めた。

唐川
「まだ、頭の整理がつかない。打たれた原因をしっかり追究したい。」(2回1/3を6安打7失点)

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アジャ井上、29打席目で待望弾![デイリー]

アジャことロッテのドラフト5位・井上(日本生命)がプロ初本塁打となる先制ソロを放ったが、それも実らなかった。

2回、塩見の真ん中高めの直球をバックスクリーンへ運び、出場29打席目で待望のアーチ。「行ったと思いました」と手応え十分の一撃で勢いに乗せたが、逆転負けを喫し、「次は勝ち試合で打ちたい」と話した。

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アジャ、待望の初アーチ!パ新人1号[報知]

アジャに待望の一発が出た。2回、先頭で迎えた第1打席。井上は、外より135キロの直球を振り抜いた。打球は5メートルの逆風を切り裂いてバックスクリーンへ。プロ29打席目での初アーチだ。だがチームは17失点で敗れ「そこが残念です」と、パ・リーグ新人1号にも歯切れが悪かった。

打撃陣に火を付けた。投手陣は崩壊したものの、井上のソロを口火に、チームは15安打10得点。先取点となったソロについて「(余計な)考えとかはなく打てた。本来のバッティングに近づいてきている」と打席での余裕が出てきたと実感している。

ファンの期待が爆発した。11日からQVCで発売された「井上晴哉 満腹丼」は、初日に100食が完売。アグー豚に、井上の出身地の広島産レモンが添えられている980円のどんぶり飯だ。12日は150食に増やしたが、2回裏に完売した。「練習とかで(感触が)よくなってきていると思っていた」との言葉通り、10日のオリックス戦(京セラD)では適時打を放ち、この日は2安打。“アジャ丼”発売決定以降、復調で期待に応えている。

試合は大敗したが、どれだけ点を取られても同じ1敗。「明日、また頑張りましょう」と言い残して去ったアジャ。切り替えて、再びマリンにアーチを描く。

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ロッテ投手陣が大量失点、伊東監督ガックリ「何も言うことない」[スポニチ]

ロッテは投手陣が大量失点して完敗した。伊東監督は「これだけやられたら何も言うことない。力不足です」と沈んだ声で話した。

2回にドラフト5位新人の井上が中越えにプロ初本塁打を放つなど3点を先行したが、実らなかった。巨漢ルーキーは29打席目での一発に「やっとという感じ。練習から良くなってきていた」と手応えを口にしながらも「そこ(結果)が残念」と大敗に喜びも半減の様子だった。

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ロッテ唐川3回もたずKO「すみません」[ニッカン]

ロッテ先発の唐川侑己投手(24)が3回途中で降板し今季2敗目を喫した。

2回まで無失点に抑えたが、味方が3点を先制した直後の3回に大量失点した。先頭の岡島にソロ本塁打を許すなど6安打を浴びて7失点。「まだ、頭の整理がつかないです…。打たれた原因をしっかり追究したいと思います。今は、それ以上のコメントは出てきません…。すいません…」と話した。

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ロッテ投手陣が大量失点、伊東監督「何も言うことない」[サンスポ]

ロッテは投手陣が大量失点して完敗した。伊東監督は「これだけやられたら何も言うことない。力不足です」と沈んだ声で話した。

2回にドラフト5位新人の井上が中越えにプロ初本塁打を放つなど3点を先行したが、実らなかった。巨漢ルーキーは29打席目での一発に「やっとという感じ。練習から良くなってきていた」と手応えを口にしながらも「そこ(結果)が残念」と大敗に喜びも半減の様子だった。

唐川
「打たれた原因をしっかり追究したい。」(3回を持たず7失点)

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アジャ井上がプロ初本塁打「まだ1本なので、満腹?まだまだです」[スポニチ]

「幕張のアジャ」こと、ロッテのドラフト5位ルーキー・井上が2回にプロ初本塁打を放った。

「7番・一塁」で4試合ぶりに先発出場。先頭打者で登場した2回、1ボールから楽天先発・塩見の直球を捉え、バックスクリーン直撃の先制弾を叩き込んだ。井上は「打ったのはストレート。積極的に打ちにいきました。嬉しいっす。チームに貢献したい気持ちだけなので、先制ホームランが打てたことは本当に良かったです。まだ1本だけなのでおごらず頑張ります。満腹?まだまだです」と喜んだ。

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ロッテのアジャ井上プロ初弾に「満腹?」[ニッカン]

ロッテの巨漢ルーキー井上晴哉内野手(24)が待望のプロ初本塁打を放った。2回の第1打席で、楽天塩見の高めの直球を豪快なスイングでとらえ、バックスクリーンへ運んだ。

会心の先制弾に「積極的に打ちにいきました。嬉しいっす。チームに貢献したい気持ちだけなので、先制点につながるホームランが打てたことは本当に良かったです。まだ1本だけなので、おごらずに頑張ります。満腹?まだまだです」とコメントした。

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ロッテ・アジャ井上がプロ1号!完売「満腹丼」の御礼弾だ![サンスポ]

アジャ1号!!女子プロレスラー、アジャコング似でブレークしているロッテのドラフト5位・井上晴哉内野手(24)=日本生命=が12日、楽天2回戦(QVCマリン)の2回、バックスクリーンへ先制点となるプロ入り初本塁打を放った。

アジャはこの日、『7番・一塁』で4試合ぶりにスタメン出場。2回先頭の第1打席で、左腕・塩見のカウント1−0からの135キロ真っ直ぐをフルスイング。推定飛距離125メートルの一発をバックスリーンに運んだ。アジャにとっては出場10試合、29打席目に飛びし出した待望の一発となった。

ちなみに、前日11日からQVCマリンで売り出されたアジャがプロデュースした『井上晴哉 満腹丼』(沖縄アグー豚の塩焼きをメーンにした通称アジャ丼)も売れ行きは絶好調。11日は用意された100食が1回裏には完売したため、この日は150食を用意。まさに“御礼”の一発ともなった。

井上は「打ったのはストレートです。積極的にいきました。嬉しいっス。先制点につながる一発が打てて本当によかった。満腹?まだまだです」と喜びのコメントを残した。

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選手も興味津々。球団初、選手応援歌CD、メガヒット発売中[千葉日報]

4月1日に発売となった千葉ロッテマリーンズ応援団総合監修による選手などの応援歌メドレーCDが一時、売り切れとなるなど大好評だ。千葉ロッテマリーンズから応援歌CDが発売となるのは初とあって、メディアも含め、色々な方面からの反響も多い。

選手達も気になるようで、鈴木大地内野手はCDを入手すると自分の応援歌も含め、聞き入った。「やっぱり、応援歌はテンション上がりますよね。オリジナル曲が出来た時は本当に嬉しかった。本当にありがたいし、素晴らしいです」。CDを聞きながら、口ずさむ姿はなんとも微笑ましい。

CDのタイトルは「2014マリーンズスーパーベストヒットメドレー」。価格:2980円(税込)で選手応援曲を中心に全35曲の構成となっている。球団グッズショップで現在、大好評発売中だ。

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日本球界、最大サイズ!QVCに新フードメニュー登場[千葉日報]

千葉ロッテマリーンズファンの間で伝説となっていた「マリンロングウィンナー」がパワーアップしてQVCマリンに帰ってきた。3年前に50cmのロングウィンナー入りのパンを発売。今回は「せっかくなのだから、日本の球場では最大と言われるようなフードメニューを作りたい」という飲食担当者の思いの元、80cmサイズで発売開始した。

ちょっと辛めの粗挽き超ロングサイズウィンナーをパンで挟み、税込980円というリーズナブルな値段設定。家族で分けて食べるも良し。1人で食べきるも良しの話題の一品だ。

企画した飲食担当者は「このロングサイズは野球場メニューでは日本一だと思います。QVCマリン名物として話題になってくれれば」と話した。また、他球場でもっと長いのが完成した場合はどうするか?というマスコミの問い合わせには「その時は抜き返したい」と鼻息は荒い。販売場所は球場内正面Dゲート付近ワゴン。はたして試合中に食べきる事が出来るか?QVCマリン名物のビッグサイズフードメニューをぜひ体感して欲しい。

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