わたしはかもめ2014年鴎の便り(4月)

便

4月17日

埼玉西武13−4千葉ロッテ(西武ドーム)

西武が今季最多の13点を挙げ、連敗を4で止めた。1回に浅村が満塁本塁打。5−4の5回に浅村、代打大崎の本塁打などで突き放し、7回にも4点を加えた。2番手の新人、豊田がプロ初勝利。ロッテは藤岡が試合をつくれなかった。

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千葉ロッテ0001300004
埼玉西武40104040x13

◇4番大松が3安打

腰痛で戦列を離れた今江に代わり2試合連続で4番に座った千葉ロッテ・大松が、2本の二塁打を含む3安打と気を吐いた。

昨年7月以来となる久しぶりの猛打賞。5回1死一、二塁では右中間に反撃の適時二塁打を放ち、「与えられたところで仕事ができるように準備しているので、いいところでいい仕事ができた」とコメントした。

◇腰痛の今江が登録外れる

千葉ロッテの今江が17日、腰痛のため出場選手登録を外れた。今江は16日の西武戦前に腰に張りを訴えて欠場していた。伊東監督は「4、5日では(復帰が)厳しそうなので、抹消して完全に治るのを待つ。ケガ人を抱えられるような状態でもないので」と話した。

今江に代わり、細谷が登録された。

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ロッテ、12残塁も伊東監督手応え「打線はだいぶ盛り返してきた」[スポニチ]

ロッテは西武を上回る14安打を放ちながら、12残塁の拙攻で3連勝を逃した。

ハフマンが2度の満塁機でいずれも三振に倒れるなど、伊東監督は「チャンスはかなりあった。あと1本が出たチームと出なかったチーム(の差)」と振り返った。それでも、腰痛で出場選手登録を外れた今江に代わり、2試合連続で4番に座った大松が適時二塁打を放つなど3安打。指揮官も「打線はだいぶ、盛り返してきた」と前向きに捉えていた。

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今江、登録抹消、伊東監督「完全に治るのを優先させる」[スポニチ]

ロッテの今江敏晃内野手(30)が17日、腰痛のため出場選手登録を抹消された。

16日の西武戦(西武ドーム)を欠場しており、伊東監督は「4、5日で治るのは厳しそう。完全に治るのを優先させる」と説明した。今江は左ふくらはぎ筋膜炎で開幕2軍スタート。1日の西武戦(QVCマリン)から復帰し、12試合連続で4番で先発出場していたが、指揮官は「チーム状況が良くないので、ケガ人を抱える余裕はない。復帰のメドは分からない」と厳しい表情だった。

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ロッテ大敗…藤岡3被弾8失点KO[デイリー]

ロッテ・藤岡が3本塁打などで8失点と打ち込まれた。1回に浅村に満塁本塁打を許し、3回には木村にソロ。5回にも浅村のソロなどで失点を重ねKO。試合を壊してしまった左腕は「満塁本塁打で流れを悪くしてしまった。立ち上がりをしっかりして、リズムをつくらないと」と反省しきりだった。

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ロッテ・藤岡、8失点KO「満塁本塁打で流れを悪くしてしまった」[サンスポ]

ロッテの藤岡は3本塁打などで8失点と打ち込まれた。1回に浅村に満塁本塁打を許し、3回には木村にソロ。5回にも浅村のソロなどで失点を重ね、ノックアウトされた。

ロッテ打線も14安打で反撃したが、立ち上がりの4失点は重すぎた。試合を壊してしまった左腕は「満塁本塁打で流れを悪くしてしまった。立ち上がりをしっかりして、リズムをつくらないと」と反省しきりだった。

伊東監督
「よーいドンで4失点はいただけない。」(藤岡に)
大松
「いいところでいい仕事ができた。」(4番で適時二塁打を含む3安打)

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ロッテ藤岡3被弾8失点「申し訳ない…」[ニッカン]

ロッテ藤岡貴裕投手(24)は3本の本塁打を浴び8失点。試合をつくれなかった。

「初回にいきなり満塁ホームランを打たれてしまい、チームの流れを悪くしてしまった。前回も早い回に失点をしてしまっているので、立ち上がりをしっかりして、チーム、そして自分のリズムを作っていかないと…。5回は仲間が追い上げてくれた直後の先頭打者にホームラン。いい流れを作ってくれたのに止めてしまった。申し訳ないです…」。

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ロッテ大松が久々猛打賞「いい仕事」[ニッカン]

ロッテ大松尚逸内野手(31)が2013年7月17日のソフトバンク戦(QVCマリン)以来となる1試合3安打を放った。

出場選手登録を抹消された今江の代わりに4番を任されている。「与えられたところで仕事ができるように準備しているので、いいところでいい仕事ができました」と、5回1死一、二塁からの適時二塁打を喜んだ。

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今江、今度は腰痛、登録抹消、伊東監督「中途半端はいけない」[スポニチ]

ロッテの今江が17日、腰痛のため出場選手登録を外れた。16日の西武戦は欠場していた。伊東監督は「ひどくはなさそうだが、4、5日で治る訳でもない。中途半端はいけない」と説明した。

今江は左ふくらはぎの筋膜炎で開幕1軍メンバーから外れ、1日の西武戦から復帰していた。

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ロッテ・内、2軍で初登板!5度目の手術から復帰[サンスポ]

右足首手術で出遅れていたロッテの中継ぎエース・内竜也投手が、17日のイースタン・リーグ、西武戦(西武第2)で今季初登板を果たした。

昨年11月に、肩、肘を含めると5度目の手術を受け、リハビリを続けていたが、実戦登板できるまで回復。8回にマウンドに上がり、打者3人を抑えた。

内は「まだまだです。(右足首は)大丈夫です。(1軍昇格は)僕が決めることではないが、いつでも」と話した。

斉藤2軍投手コーチは「シート打撃(実戦形式の打撃練習)のつもりで投げさせたが、149キロは出ていた。5月の頭か、中頃までに1軍に上がれれば」と復帰のメドを語った。

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ロッテ・今江が腰痛で抹消、細谷、急遽昇格し“ダブルヘッダー”[サンスポ]

ロッテ・今江敏晃内野手が17日、腰痛のため登録抹消された。

15日の西武戦で適時打を放つ活躍も、前日16日に欠場。伊東監督は「そんなにひどくはなさそうだけれど、4、5日で治るかといったら、そうじゃない。中途半端が1番いけない。チームもケガ人を抱えていられる状況じゃない」と4番の抹消を決断した。

隣の西武第2球場でイースタン・リーグの西武戦に「4番・一塁」で出場し、4打数無安打だった細谷が、試合後に急遽昇格し“ダブルヘッダー”となった。

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ミズノ、統一球再検査し1200ダース適合!今月末にも納品へ[サンスポ]

プロ野球で使用する統一球の反発係数が基準値を上回っていた問題で、製造元のミズノ社が17日、東京・北区の日本車両検査協会で再検査を行った。

この日は在庫約2300ダースの一部のボールの硬さを検査し、反発係数の測定結果は基準内(0.4034〜0.4234)に収まる0.406から0.422で合格した。適合しているとみられたボールを選別し、6ダース(72球)を検査した結果、約1200ダースが適合球として確保できる見込みとなった。

ただ、安定供給に万全を期すため、18日から中国・上海工場で製造されたボールを検査。当初は22日にも適合球を納品するとしていたが、安定供給を最優先するため、今月末にも12球団に納品する方針とした。

井原事務局長は「安心しております。ただ、安定供給の態勢を1日でも早く作らなくては、と話をした」と語った。また、熊崎コミッショナーは管理体制の強化策として、専門家から意見を聞く部署などを設置する考えを明らかにした。

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熊崎C、統一球で第三者の意見を取り入れる考えを明かす[サンスポ]

プロ野球の熊崎勝彦コミッショナーは17日、統一球が規定より飛びやすくなっている問題を受け、日本野球機構(NPB)内に球の管理と反発係数の基準を検討する部署か委員会を設置し、第三者の意見を取り入れる考えを明らかにした。

また、熊崎コミッショナーは製造元のミズノが納入する前に、NPBが立ち会って検査を行う方針も示した。

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“合格”統一球、今月下旬にも安定供給へ、原因は毛糸の乾燥と結論[スポニチ]

統一球を製造しているミズノ社は17日、乾燥の影響の少ない3月以降に生産したボールのうち6ダース分を日本車両検査協会で検査し、その全てが基準値(0.4034〜0.4234)に適合したと発表した。早ければ今月末にも12球団に適合球を供給する見通し。

ミズノ社は現在の使用球の反発係数が基準値を超えた原因をゴム芯を巻く毛糸の乾燥と結論づけていた。検査後、日本野球機構(NPB)に報告を行ったミズノ社の寺下正記グローバルイクイップメントプロダクト部次長は「(今回の検査が)原因の裏付けになったと思う。今月末をめどに安定供給を目指したい」と話し、18日に中国・上海工場で生産を再開すると明かした。

当初は今回の検査で適合したボールを22日までに供給する方針だったが、在庫の確保を優先。上海工場から検査を経た最低1ロット(1000〜1500ダース)が届くのを待って現在の使用球と入れ替える。NPBの井原敦事務局長は「在庫を含め安定供給の態勢を1日でも早くつくらなくてはいけない」と話した。

また、熊崎勝彦コミッショナーは、NPB内に統一球の管理と反発係数の基準を検討する部署か委員会を設置し、第三者の意見を取り入れる考えを明らかにした。

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千葉県が誇るご当地グルメ「勝浦タンタンメン」がQVCマリンに登場!![千葉日報]

千葉県が誇るご当地グルメ「勝浦タンタンメン」がQVCマリンにやってくる。ソフトバンク戦が行われる19日(14:00試合開始)に、QVCマリンフィールド外周 球場正面ゾーンに勝浦タンタンメンのブースをケータリングカーにて出店される。価格は600円(税込)で、300杯限定販売となる。

勝浦のタンタンメンは、当地の海女さん・漁師さんが寒い海仕事の後に、冷えた体を温めるメニューとして定着してきた。メニューの特徴は、通常のゴマ系と違い、醤油ベースのラー油が多く使われたラー油系タンタンメン。具材はミジン切りの玉ネギと挽肉が入ることが一般的で、店によってニンニク、ニラ、ネギが入ったり、スープも味噌ベースのお店もあったりと現地での各店では特色を生かしたメニューを提供している。

これまでB−1グランプリでも2013 B−1グランプリ in 豊川 ブロンズグランプリ受賞、2012関東・東海B−1グランプリ in 甲府+ゴールドグランプリ受賞するなど、千葉の誇るB−1グルメとして名高い。当日は、野球観戦だけではなく、千葉県の誇るご当地グルメも堪能してもらいたい。

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ふなっしー、マリーンズコラボ商品続々[千葉日報]

千葉県船橋市の非公式ご当地キャラクター・ふなっしーと千葉ロッテマリーンズのコラボ商品がついに15アイテムに達した。4月3日に行われた雨天での始球式でふなっしーは「春季キャンプで果汁絞って肩作ってきたなっし〜。キャンプで編み出した魔球“梨ナックル”をみんなに見て欲しいなっし〜!ヒャッハー!」と抱負を語るなど話題に。この4月3日より発売となったフードタオル(税込2700円)は、大人気商品となっている。

これ以外にもTシャツ(2柄)、クリアファイル、バッジ、お菓子、根付、iphoneケース、ボールペン、シャープペン、ぬいぐるみマスコット、パペット、ストラップ、マフラータオル、座布団なども発売。商品展開はどんどん広がっている。

ふなっしー人気はチーム内でも絶大。キャプテンの鈴木大地内野手、今江敏晃内野手などは大のふなっしーファン。藤岡貴裕投手も早速フードタオルを持って帰るなど、大好評だ。千葉ロッテマリーンズでは今後も地元・千葉の人気キャラ・ふなっしーとのコラボを強化し、タッグを組む形で千葉県を盛り上げて行こうと考えている。

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