わたしはかもめ2014年鴎の便り(5月)

便

5月11日

千葉ロッテ2−12東北楽天(QVCマリン)

楽天が5カードぶりに勝ち越した。1回にジョーンズの適時打と新加入のボウカーの1号3ランで4点を先制。その後も打線がつながり、20安打で12点を挙げた。辛島は7回2失点で約1ヶ月ぶりの3勝目。ロッテは4位に転落した。

123456789R
東北楽天40211020212
千葉ロッテ0011000002

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ロッテ・石川、7失点に肩落とす「修正できていなかった」[サンスポ]

先発したD1位・石川(東京ガス)がプロ最短の3回0/3で最多の7失点し、2敗目(3勝)。前回4日の西武戦(QVCマリン)でも5回途中5失点で降板しているだけに「前回の登板で駄目だったところを修正して臨んだつもりでしたが、修正できていなかった」と肩を落とした。5割復帰はならず4位に転落し、伊東監督も「(石川は)バテてきているみたいですね」と言葉少なだった。

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ロッテ石川、最短4回途中KO、サンデー五右衛門に試練[スポニチ]

ロッテのドラフト1位右腕・石川が大乱調で、序盤に試合が決まった。

初回1死一、二塁でジョーンズの左前適時打で先制を許すと続くボウカーに3ランを浴び、この回4失点。その後も失点を重ね3回0/3を10安打7失点で降板。今季2敗目はプロ最短KOだった。石川は4日の西武戦(QVCマリン)でも4回1/3を6安打5失点。2試合続けての乱調で、試合後に監督室に呼ばれて調整法を変えるように指示された。「体に切れがない。次は勝ちたい」。日曜日に3勝を挙げている「サンデー五右衛門」が試練を迎えている。

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ロッテ石川、散々7失点で最短KO[デイリー]

ロッテドラフト1位・石川(東京ガス)が3回0/3を10安打7失点で最短KO。

変化球が高めに浮いたうえ、クセを盗まれ、3回にジョーンズに盗塁を許すなど散々だった。5月に入り疲労も蓄積し「体にキレがなかった」と石川。試合後、伊東監督、川越投手コーチと話し合い、調整法を変えながらローテを守る方針となった。

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石川「ダメだった」自己ワースト7失点4回途中KO[報知]

ロッテのドラフト1位・石川歩投手(26)が、プロ最短の3回0/3KOで2敗目を喫した。11日の楽天戦(QVC)に先発したが、直球、変化球とも走らず、自己ワーストの7失点。「直球にキレがなく、変化球も全てダメだった」と振り返った。5回途中5失点だった4日の西武戦(QVC)に続くKOだけに、伊東監督は「ちょっとバテている」と新人右腕の疲労度を心配していた。

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ロッテ・荻野貴、2号ソロに声弾む「自分の中では第1号」[サンスポ]

6点を追う3回無死、荻野貴が左翼席に2号ソロを放った。楽天の先発左腕、辛島の投げた内角高めの初球を強振。「ボール球だったと思いますが、思いっきり振りにいきました。今は自分のスイングをすることを心がけているのが、いい結果につながっていると思います。前回(6日のオリックス戦)はランニングホームランなので自分の中では第1号ですかね」と声を弾ませた。

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ロッテ石川2試合連続KO「全てダメ」[ニッカン]

ロッテ石川歩投手(26)が2試合連続KO降板となった。3回3分の0はプロ入り最短で、ボウカーの3ランを含む10安打を浴びた。

「前回の登板のダメだったところを修正して臨んだつもりでしたが、修正できていなかった。ストレートにキレがなく、変化球も全てダメだった」と、話した。

試合後には伊東監督や川越投手コーチと話し合い、今後の調整方法の変更を決めた。

川越投手コーチは「休めば疲れは取れると思うけど、ローテーションピッチャーなのでそうもいかない。これも勉強です。乗り越えて欲しい」と改善を期待した。

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ロッテの「サンデー五右衛門」プロ最短KO[スポニチ]

ロッテの「サンデー五右衛門」ことドラフト1位右腕・石川が、11日の楽天戦(QVCマリン)に先発し、10安打7失点の大乱調でプロ最短となる3回0/3でKOされた。

初回1死から藤田、松井稼の連打で一、二塁のピンチを招くと、ジョーンズに左前に運ばれてあっさり先制を許す。続くボウカーには3ランを浴び、この回だけで4失点。3回に2点、4回にも1点を失い、無念の降板となった。

開幕から毎週日曜日に登板し、ここまで3勝を挙げた。ファンの間でも「サンデー五右衛門」のニックネームが浸透していたが、5月4日の西武戦(QVCマリン)は4回1/3を6安打5失点。2試合続けての乱調に、本人も「ストレートにキレがなく、変化球も全てダメだった。チームに迷惑をかけて申し訳ない」とうな垂れた。

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ロッテ・石川、4回途中7失点KO「2試合続けて…」[サンスポ]

中6日で先発したD1位・石川(東京ガス)が大乱調。1回にボウカーに1号3ランを献上するなど4失点。3、4回にも点を失いプロ入り最短の3回0/3、10安打7失点で降板した。

前回4日の西武戦(QVCマリン)でも4回1/3を投げて5失点でKO(勝敗はつかず)されただけに「前回の登板でダメだったところを修正して臨んだつもりでしたが、修正できていなかった。ストレートに切れがなく、変化球も全てダメだった。2試合続けてチームに迷惑をかけてしまい申し訳ないです」と肩を落とした。

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ロッテ・荻野貴、2号ソロに声弾む「自分の中では第1号」[サンスポ]

6点を追う3回無死、荻野貴が左翼席に2号ソロを放った。楽天の先発左腕、辛島の投げた内角高めの初球を強振。「ボール球だったと思いますが、思いっきり振りにいきました。今は自分のスイングをすることを心がけているのが、いい結果につながっていると思います。前回(6日のオリックス戦)はランニングホームランなので自分の中では第1号ですかね」と声を弾ませた。

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母の日に益田選手が千葉県母子支援施設の母子を試合観戦に招待[千葉日報]

5月11日母の日に、益田直也投手が千葉県母子支援施設の母子17名を試合観戦に招待した。昨年から始めている活動で、今年は初となった。自身が母子家庭で育ったこともあり、同じような境遇の方を招待したいとの気持ちからスタートした。

「自分の場合は家計的にも、なかなか贅沢は出来なかった。野球を見る機会もなかった。招待することで楽しんでもらえたらと思って、このような企画を始めた」と益田。

練習上がりには招待をした17名と面会。子供達との交流を楽しんだ。益田選手はこの後も6月14日、8月9日と30名ずつ招待予定。昨年は母の日を含む3回、計54名の母子を招待している。同じ母子家庭の環境で育つ子供達に、カッコいい姿を見せる事で少しでも夢を与えることが出来ればと願っている。

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