わたしはかもめ2014年鴎の便り(5月)

便

5月2日

千葉ロッテ1−4横浜DeNA(QVCマリン)

DeNAが接戦を制した。1−1の8回2死一、三塁から暴投で勝ち越し、9回は乙坂のプロ初打席本塁打と柳田の適時打で加点した。7回1死一、二塁を連続三振で切り抜けた国吉が今季初勝利。ロッテは3安打と打線が低調だった。

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横浜DeNA1000000124
千葉ロッテ0000100001

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ロッテ、交流戦初連敗で借金生活逆戻り「うまくいきませんなぁ…」[サンスポ]

交流戦初の連敗でカードの初戦を落としたのも初。伊東監督は「打てなかったですね。1(岡田)、2(鈴木)、3(井口)番が塁に出てかき回せば、十分にチャンスはあると思ってたんですがね」と3安打1得点の貧打を嘆いた。自慢の継投策も、相手に与えた決勝点は8回2死一、三塁からの暴投。「なかなかうまくいきませんなぁ…」と再びの借金生活にタメ息の指揮官だった。

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ロッテ交流戦初の連敗、打線振るわず[デイリー]

ロッテは、わずか3安打と打線が振るわず、今季交流戦で初の連敗。

上位打線で好機をつくれず、伊東監督は「(塁に)出るべき人が出られなかった」と唇をかんだ。好投の先発・石川を6回の打席で交代させざるを得ず、指揮官は「投手が打席に立つのは難しい」と、DH制のない戦いに苦慮していた。

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交流戦ならでは…伊東監督「難しい」投手の打席交代判断[スポニチ]

ロッテの伊東監督は「塁に出てくれれば、かき回せそうだった。出るべき人が出られなかった」と嘆いた。

粘っていた投手陣も最後に力尽きた。7回途中から登板していた松永が、8回に暴投で勝ち越し点を許した。8回に打順が回ってくるため、左腕をイニングまたぎで続投させた。好投の石川に6回に代打を送ったことも合わせ、指揮官は「投手が打席に立つのは難しい」と、あらためて指名打者が使えない交流戦の采配に頭を悩ませていた。

石川
「中盤から腕を振ることだけを考えたら自分の球が投げられた。次は立ち上がりから腕を振って投げたい。」(初回に失点も6回1失点)

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ロッテ・石川、立ち上がりの1失点に「ストライクを集めすぎた」[サンスポ]

ロッテの石川は一回の1失点を悔やんだ。2死二塁でブランコを迎え、高めに外すように要求された場面でストライクゾーン近辺に投げ、中前に運ばれた。「ストライクを集めすぎた」と反省した。

2回以降はゼロを並べ、6回1失点。一時期の不振から復調した新人は「中盤から腕を振ることだけを考えたら自分の球が投げられた。次は立ち上がりから腕を振って投げたい」と気持ちを引き締め直した。

根元
「交流戦ではなかなかチームに貢献できていないので、必死です。」(5回に適時打)

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ロッテ・伊東監督、好投の石川に代打で「投手が打席に立つのは難しい」[サンスポ]

ロッテは打線がつながらなかった。1〜3番が計1安打で、伊東監督は「塁に出てくれればかき回せそうだった。出るべき人が出られなかった」と嘆いた。

粘っていた投手陣も最後に力尽きた。7回途中から登板していた松永が8回に暴投で勝ち越し点を献上。8回に打順が回ってくるため、左腕をイニングまたぎで続投させた。好投の石川に6回に代打を送ったことも合わせ、指揮官は「投手が打席に立つのは難しい」と、あらためて指名打者が使えない交流戦に頭を悩ませていた。

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ロッテ伊東監督苦笑い「打てなかった」[ニッカン]

ロッテ伊東勤監督(51)は開口一番「打てなかった」と苦笑い。DeNA先発モスコーソに6回3安打、救援陣には無安打と抑えられては勝つのも難しい。「上位が塁に出られなかった。出るべき人が出られなかったのが敗因」とサバサバと話した。

守備面では7回2死二塁で、大谷が代打下園に死球を与えた場面を挙げ「大谷の死球が痛い。(次打者荒波で松永に交代。継投が)前倒しになって、(松永が)イニングを挟むことになってしまった。左を出したら、DeNAは(代打下園ではなく)多村が出てくる。下園で勝負と思っていたところで、死球だった。石川ももっと投げさせたかったけど(打席が回り代打)。投手が打席に立つのは難しい」と話した。

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ロッテ石川は6回1失点、無四球で降板[ニッカン]

ロッテ先発の石川歩投手(26)は6回を投げ、5安打7三振1失点で代打を送られ、交代した。1回に1点を失ったが、2回以降は、内角への直球と、シンカーを低めに集め、無四球でDeNA打線を抑えた。

「今日は立ち上がりにストライクを集めすぎてしまった。中盤からは開き直って、腕を振ることだけを考えて投げたら、自分のボールが投げられました。最初から腕を振って投げていたら違った展開になっていたと思うし、次回は立ち上がりからしっかり腕を振って投げていきたい」とコメントした。

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ロッテ根元が適時打「とにかく勝ちたい」[ニッカン]

ロッテ根元俊一内野手(30)が5回に同点適時打を放った。

4番今江がチーム初安打となる二塁打で出塁し、5番角中が初球でバントを決めて、1死三塁。根元は初球を積極的にスイングし、前進守備の二遊間を破った。

「打ったのはストレートかシュートだと思います。いい流れで回ってきたので、そのチャンスを一発でモノにできて良かった。交流戦では、なかなかチームに貢献できていないので必死ですよ。とにかく勝ちたいです」とコメントした。

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