わたしはかもめ2014年鴎の便り(6月)

便

6月9日

巨人5−3千葉ロッテ(東京ドーム)

巨人は3回に村田の適時打などで3点を先行した。村田は6回にも適時打を放った。今村は6回途中まで1失点で4月17日以来の2勝目。ロッテは石川が4回4失点と崩れた。打線は7回に2点を返したが、後が続かなかった。

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千葉ロッテ0000102003
巨人00310100x5

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ロッテ・石川、4回4失点を反省「もっと大胆に攻めれば」[サンスポ]

D1位・石川(東京ガス)が4回KO。1回に自己最速タイの151キロを計測したが、7安打4失点(自責2)で3敗目(4勝)を喫した。プロ入り最速だっただけに「真っ直ぐも走ってましたし…。考え過ぎたんですかね。もっと大胆に攻めればよかったかもしれません」と反省。試合前、古巣の東京ガスが都市対抗の東京都第4代表決定戦に勝利したニュースを喜んだが、白星で祝うことはできなかった。

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ロッテ石川、誤算「もっと大胆に投げていけば良かった」[スポニチ]

ロッテ・石川が誤算だった。3回に4安打などで3点を失うと、4回にも一発を浴び、この回限りで降板した。

慎重になりすぎたせいか4四球を与え、球数は4回で98球。3敗目を喫したドラフト1位右腕は「もっと大胆に投げていけば良かった」と悔やんだ。初回にプロ入り後の最速となる151キロをマークするなど直球は走っていた。それだけに、伊東監督も「ある程度抑えてくれると思ったけど、攻め切れなかった」と首を振った。

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Mドラ1石川4回4失点でリベンG許す[デイリー]

ロッテのドラ1ルーキー・石川(東京ガス)が、巨人にリベンジを許した。5月24日のQVCマリンでの初対戦では、7回無失点で勝利。しかし、再戦は4回7安打4失点KOされ「マリンよりいい状態だったんですが…」と肩を落とした。

初回に自己最速タイとなる151キロを計測。しかし、3回に3連打などで3点を失うと、4回には亀井にソロを被弾した。前回は無四球だったが、この日は4四球。98球を費やした内容に「自分で苦しめた感じ。もっと大胆に投げていれば」と反省した。

伊東監督も「今日はある程度抑えられると思ったけど、攻められなかったね」と渋い表情だ。連勝した前回と同じ“G倒ローテ”の成瀬、石川で連敗。6月は1勝4敗と苦しい戦いが続く。

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伊東監督、決定打不足に打線組み替え示唆[ニッカン]

ロッテは7回1死満塁のチャンスを生かしきれなかった。井口の中犠飛で1点を奪ったが、2死満塁から打席に立った今江は右直に倒れた。

伊東勤監督(51)は「打線の真ん中が機能しない。井口、今江のところの当たりが止まっている。先制を許すと悪い流れになってしまうし、また明後日から打線を組み替えます。思い切っていじった方がいい。改革していかないとかみ合わない」と、11日の阪神戦(QVCマリン)に向けて、対策を練る構えを見せた。

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ロッテのドラ2・吉田が2号ソロ!タイムリーも[スポニチ]

ロッテのドラフト2位・吉田が9日の巨人戦でプロ2号本塁打を放った。4点を追う5回、2死走者なしから代打で出場。巨人・今村の甘い141キロ直球を右翼席最前列に叩き込んだ。「代打だったので、ファーストストライクから思い切って振っていこうと決めていた。本塁打はたまたまですけど、しっかりバットに当たってくれた」。そのままマスクをかぶり、7回には1死一塁で中前打を放って追加点を呼び込んだ。

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ロッテ石川4回4失点「整理できません」[ニッカン]

ロッテ石川歩投手(26)が4回4失点で降板した。

最速151キロを記録するなど、ボール自体は良かったが、勝利にはつなげられなかった。「2試合、雨でスライドしての先発でしたが、特に問題なくマウンドに上がれました。調子も良く、ストレートも走っていた。何で打たれたのか、今は自分でも整理ができません。ただ、シンカーが今一つだったので、もう少し大胆にストレートで攻めていけたら違った結果になっていたかも。慎重になりすぎてしまいました」と悔しがった。

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ロッテ吉田が代打弾「たまたまです」[ニッカン]

ロッテ吉田裕太捕手(22)が5回、代打で右越え本塁打を放った。

「代打だったので、ファーストストライクから思い切って振っていこうと決めてました。ホームランはたまたまですけど、しっかりバットに当たってくれた」と喜んだ。

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ロッテ岡田、鈴木らが野球体育博物館見学[ニッカン]

ロッテ岡田幸文外野手(29)鈴木大地内野手(24)西野勇士投手(23)が文京区の野球体育博物館を見学した。

NPBとプロ野球選手会による、プロ野球80周年を記念した取り組みの一環。パ・リーグでは楽天、日本ハム、西武に続き4球団目の見学となった。鈴木は「勉強になりました。来て良かった。ここに名前が残るのはすごいこと。目指すとかは言えないですけど、励みになりました」と殿堂のレリーフを見渡した。

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ロッテ岡田、鈴木、西野、野球殿堂を見学「すごく勉強になりました」[スポニチ]

ロッテの岡田、鈴木、西野が9日、東京都文京区の野球殿堂博物館を見学した。

NPBと日本プロ野球選手会によるプロ野球80周年記念の一環で、約1時間かけて日本のプロ野球の歴史を学んだ。自身のバットやユニホームが展示されている主将の鈴木は「すごく勉強になりました。この博物館に名前を刻みたいと思ってやっている。殿堂入りですか?それは厳しいですけど、そこを目指して頑張りたい」と目を輝かせていた。

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ロッテ・成瀬2軍落ち余波…行事“代打”に岡田「状況が状況で…」[サンスポ]

ロッテ・岡田幸文外野手(29)、鈴木大地内野手(24)、西野勇士投手(23)の3選手が9日、東京・文京区の『野球殿堂博物館』を見学した。日本プロ野球選手会と日本野球機構が80周年を記念して12球団の選手が見学するという行事。かつての名選手の展示品や殿堂入りしている諸先輩のレリーフ、ほかにも野球雑誌や書物などを見て回った。

メンバー3選手のうち、当初は岡田ではなく球団選手会長の成瀬善久投手(28)が参加予定だったが、同投手は8日の巨人3回戦(東京ドーム)でメッタ打ちにあい、プロ入り最短の1回KO(4失点)。試合後に伊東監督から「無期限」の2軍落ちを宣告されたため、同副会長の岡田が急遽、ピンチヒッターを務めた。

メンバーは元々成瀬が決めたものだったが、「状況が状況ですから…。岡田の参加も選手会の決定です」と球団関係者。先発ローテーション左腕の不振は、思わぬところにも影を落とした。

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連盟表彰に「通算200ホールド」を新設[ニッカン]

セ、パ両リーグは9日、個人記録をたたえる連盟表彰に「通算200ホールド」を新たに加えることを決め、同日の12球団実行委員会で承認された。

200ホールド以後は、50ホールドごとに表彰する。6日の西武戦(東京ドーム)でプロ野球史上初めて200ホールドの大台に到達した巨人山口鉄也投手(30)が第1号として表彰されることになった。

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オールスターゲーム・ファン投票中間発表

セントラル・リーグパシフィック・リーグ
順位選手名背番球団累計票数順位選手名背番球団累計票数
投手(先発)
1大瀬良大地1430,6241大谷翔平1124,648
2前田健太1819,4302金子千尋1923,903
3菅野智之1916,4923西勇輝2123,267
4能見篤史1412,2024則本昂大1412,280
5井納翔一1510,6855岸孝之11西11,279
6藤浪晋太郎199,7656攝津正507,257
7内海哲也266,8607上沢直之633,577
8メッセンジャー544,4768中田賢一113,079
9小川泰弘292,6089スタンリッジ552,939
10濱田達郎432,17510牧田和久35西2,386
投手(中継)
1一岡竜司3062,6391佐藤達也1532,126
2山口鉄也4721,0012森福允彦1929,402
3福原忍2812,2493宮西尚生2520,240
4長田秀一郎564,1094益田直也5210,668
5福谷浩司243,0995福山博之649,836
投手(抑え)
1呉昇桓2234,6851サファテ5839,091
2ミコライオ5731,7152平野佳寿1632,310
3マシソン2017,9663増井浩俊1918,268
4岩瀬仁紀1316,9234西野勇士2911,142
5三上朋也359,4245ファルケンボーグ407,351
捕手
1阿部慎之助1026,7991嶋基宏3749,056
2谷繁元信2723,4802伊藤光2225,951
3石原慶幸3118,0053炭谷銀仁朗27西12,819
4黒羽根利規99,5664大野奨太212,767
5相川亮二28,2605鶴岡慎也812,309
一塁手
1キラ1327,9031中村剛也60西34,378
2ゴメス527,7682井口資仁622,189
3ブランコ4218,1423T−岡田5521,857
4畠山和洋3317,6934ミランダ4616,954
5ロペス512,9505中村晃6015,992
二塁手
1菊池涼介3346,6041浅村栄斗32西30,326
2上本博紀425,5822藤田一也627,172
3片岡治大821,4643本多雄一4622,072
4山田哲人2312,0004西川遥輝2619,660
5荒木雅博27,6295平野恵一517,198
三塁手
1堂林翔太727,5521松田宣浩553,574
2村田修一2519,2522今江敏晃818,484
3新井良太3218,8813ヘルマン416,229
4ルナ018,2354銀次3311,367
5川端慎吾515,2215脇谷亮太7西7,211
遊撃手
1鳥谷敬154,7801今宮健太232,944
2坂本勇人628,3502大引啓次729,249
3梵英心623,5083松井稼頭央721,300
4堂上直倫15,2584鈴木大地716,353
5山崎憲晴04,6765安達了一311,838
外野手
1丸佳浩947,7291糸井嘉男769,816
2エルドレッド5546,9772陽岱鋼141,837
3バレンティン437,9523中田翔639,763
4マートン932,0884柳田悠岐4434,366
5長野久義722,0275内川聖一132,560
6梶谷隆幸318,7566長谷川勇也2428,555
7大和017,8907栗山巧1西14,001
8松山竜平3717,6808荻野貴司413,610
9大島洋平816,1339坂口智隆912,350
10雄平4114,56210秋山翔吾55西10,498
DH
1ペーニャ4242,256
2ジョーンズ2523,668
3李大浩1013,755
4井上晴哉445,018
5メヒア99西2,988

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