わたしはかもめ2014年鴎の便り(6月)

便

6月13日

伊東監督赤ペン先生、捕手ノート提出を[ニッカン]

ロッテ伊東勤監督(51)が赤ペン先生になった。13日、捕手3人にノートの提出を求めた。ノートの提出は今季2度目。前回は交流戦直前にヤクルトの各打者の攻め方について提出させた。そこに捕手の心得10箇条を赤ペンで書いて、それぞれに返したという。「選手には切り替えが大事だって話すけど、捕手っていうのは他の選手と違う。一生苦しまないといけない」。

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ロッテがマリーンズブルーのTシャツ販売[ニッカン]

ロッテが15日からマリーンズブルーのTシャツを販売する。初回は限定100枚で、定価は2600円。

モデルを務めた石川歩投手(26)は、子供の頃はサッカー少年だったとあって「アルゼンチンを応援してます。日本にも頑張ってほしい」と話した。当日はブラジルW杯の日本対コートジボワールが行われる。ロッテは広島戦の開始時刻を15時にずらし、サッカー日本代表を応援してから、ロッテの応援に来られるよう配慮したが、今回のTシャツも両方を応援できるようにとの配慮だ。また13日午後4時からはサッカー好きのクルーズのリフティング動画も公開する。その他、QVCマリンフィールド内でブラジル料理やドイツ料理など、世界各国の食べ物を販売するフェアを開催するなど、競技は違えどW杯のムードを一緒に盛り上げていく考えのようだ。

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ロッテ・伊東監督、若手捕手に「反省リポート」提出令[スポニチ]

ロッテの伊東監督が、若手捕手に「反省リポート」の提出を命じた。

12日の阪神戦(QVCマリン)は7−8の「ルーズヴェルト・ゲーム」で逆転負け。マスクをかぶった吉田と江村は、同戦の反省点をリポートにまとめて出すように指示された。指揮官は「俺も現役時代、対戦チーム別にノートにいろいろ書いて、試合に役立てていた」。リポートの内容をダメ出しされたルーキー・吉田は「勉強し直します」と話した。

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ロッテ、クルーズ「美技」を披露[スポニチ]

ロッテのクルーズ内野手が、サッカー選手顔負けの「美技」を披露した。

サッカーの強豪国・メキシコ出身で、大のサッカー好きだ。W杯開幕ということで、QVCマリンの室内練習場でリフティングに挑戦。足だけでなく、頭や肩も使って、野球選手とは思えないテクニックを披露した。この様子を撮影した動画は、球団公式ホームページから「marines・tv@You Tube」にアクセスすることで視聴することができる。

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ロッテ、青色の限定Tシャツを販売、サッカー日本代表を応援[スポニチ]

ロッテは、サッカーW杯ブラジル大会の日本−コートジボアールの試合が行われる15日に、青色の限定Tシャツを販売する。サッカー日本代表の「サムライブルー」をイメージした青色で、胸元に「Mロゴ」、背中に「26」がプリントされている。限定100枚のみで、球団関係者は「競技は違うが、盛り上げていこうというもとで発売を決めた」と説明した。

いち早く試着したドラフト1位右腕・石川は「サッカーには興味がある。特に海外サッカーが好きですね。ファンの皆さんにはサッカーを見てから野球も楽しんでもらえれば」。アマチュア時代に日本代表としてプレーした経験もあり「日の丸を背負うというのは、独特の緊張感がある。日本代表には頑張って欲しい」とエールを送った。

W杯期間中、QVCマリンマリンはサッカーモードに。14日の広島戦から、飲食メニューにブラジル料理「シュラスコ」をはじめとした5大陸のフードメニューが楽しめる。ドイツ風ソーセージ盛り合わせやドイツビール、日本代表を応援する青色のカクテル(日本酒、ブルーキュラソー、ライフ、ソーダ、チェリー)なども販売される。

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ザック日本乗っかる!「ブルーシャツ」15日限定100枚発売[報知]

ロッテは13日、「マリーンズブルーTシャツ」を15日の広島戦(QVC)から発売すると発表した。価格は税込み2600円。まずは限定100枚をQVCで販売する。

「マリーンズブルーTシャツ」は、W杯で戦うサッカー日本代表を応援し、共に盛り上がれるように−との思いを込めて製作された。小学生の時はサッカー少年だった石川歩投手(26)は「アルゼンチンを応援しています。もちろん日本代表には頑張って欲しいです」とTシャツを着て笑顔を見せた。

15日はザックJAPANの初戦(対コートジボワール戦)。日本時間の午前10時キックオフということを考慮し、当日の対広島戦は午後3時開始となっている。14日の広島戦(QVC)からQVCでブラジル料理、アフリカ料理、ドイツビールなど5大陸のフードメニューも用意。W杯にちなんだ盛り上がりを提供する。

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ロッテの本拠地・QVCマリンでグルメのW杯開催!14日から[サンスポ]

ロッテの本拠地・QVCマリンで、14日の広島戦から球場外周の飲食メニューにブラジル料理をはじめ、5大陸のフードメニューが登場する。

その1つ、ケータリングカーでブラジル人が作る本場ブラジルの料理では「シュラスコ」が税込み500円。牛肉の串焼きで、岩塩とブラジル調味料で味付けした本格的なシュラスコが提供される。また、「パステウ」も同500円。ブラジルファストフードで最も有名な一品で、薄い生地にひき肉やチーズなどを挟み、その場でからっと揚げる。

この他にも、アフリカ料理、韓国料理、北米・アメリカのジャンバラヤなど各国の料理を展開。さらに球場内の『BAR M』(一塁側3階16番、17番通路間)では応援カクテルとして青色のカクテル(日本酒、ブルーキュラソー、ライフ、ソーダ、チェリー)と黄色のカクテル(日本酒、グリーンバナナリキュール、オレンジジュース、チェリー)を発売(同700円)する。

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W杯モード。QVCマリンフィールドもブラジル料理などを発売へ[千葉日報]

千葉ロッテマリーンズは14日の広島戦よりQVCマリンフィールド外周の飲食メニューにブラジル料理をはじめ5大陸のフードメニューの発売を開始する。ブラジルにて開催されているサッカーW杯を意識したもので、球場外周のケータリングカーにてブラジル人が作る本場ブラジルの料理が登場する。

目玉は「シュラスコ」(税込500円)。牛肉の串焼きで、岩塩とブラジル調味料で味付けした、本格的なブラジル料理だ。この他にも「パステウ」(税込500円)も販売。ブラジルファストフードで最も有名な一品で、薄い生地にひき肉やチーズなどを挟み、その場でからっと揚げるのが特徴だ。また「カイピリーニャ」(税込700円)と呼ばれるお酒も登場する。サトウキビから出来たブラジルのお酒で、カシャッサを使ったブラジルの代表的なカクテルだ。レモンで割ったさっぱりとしたトラディショナルなクラシックと、パイン&ミント、ベリーミックスの3種類を展開する。

その他もドイツ風ソーセージ盛り合わせ(税込400円)、ドイツビール(税込600円)。アフリカ料理のケバブサンドや、韓国料理のプルコギ。アメリカのジャンバラヤなど各国の料理を発売するなど、いつも以上に国際色豊かな品ぞろえで来場するファンの方々に楽しんでもらう。

さらに、球場内の「BAR M」(一塁側三階16番、17番通路間)では日本への応援カクテルとして青色のカクテル(日本酒、ブルーキュラソー、ライフ、ソーダ、チェリー)と黄色のカクテル(日本酒、グリーンバナナリキュール、オレンジジュース、チェリー)を発売。いずれも税込700円。両方とも日本酒をベースに作り、日の丸をイメージしチェリー入り。青色のカクテルは爽やかな味わいで、黄色のカクテルは甘く女性にも好まれる味になっている。

なお、球団公式ユーチューブチャンネルには南米・メキシコ出身のルイス・クルーズ内野手が得意のリフティングを披露する動画の配信も開始。千葉ロッテマリーンズもW杯モードのファンサービスを展開していく。

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