わたしはかもめ2014年鴎の便り(7月)

便

7月2日

福岡ソフトバンク6−1千葉ロッテ(ヤフオクドーム)

ソフトバンクは帆足が6回1失点で今季負けなしの5連勝。打線は0−1の6回に松田、本多の連続適時打で逆転し、7、8回にも2点ずつ加点。ロッテは3安打と打線が振るわず、ハフマンの2号ソロによる1点にとどまった。

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千葉ロッテ0000010001
福岡ソフトバンク00000222x6

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ロッテ、“鬼門”で4戦全敗 リリーフ陣失点逆転負け[スポニチ]

ロッテは6回にハフマンの2号ソロで先制するも、直後に先発・大嶺祐が1死三塁で松田に左中間への適時二塁打を浴びて同点にされて降板。2番手・上野も勝ち越しを許した。

その後もリリーフ陣が失点を重ねて逆転負け。ソフトバンク戦は7勝2敗と相性が良かった大嶺祐だが、今季2敗目を喫し「点をとってもらった後だったので抑えないといけなかった」と下を向いた。得点も1点のみで、今季はヤフオクドームで4戦全敗。また「鬼門」でつまずいた。

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伊東監督、貧打に嘆き節「それにしても打てない」[スポニチ]

ロッテは6回の逸機が響いた。ハフマンのソロで先制し、さらに1死満塁と攻めたが、後が続かなかった。打線はここ5試合でわずか7得点。伊東監督は「追加点を取れていたら、主導権を握れた。それにしても打てない」と嘆いた。

投手陣は終盤に失点を重ね、リリーフの手薄さを露呈した。指揮官は「(大嶺祐が降板した6回は)勝ちパターンを入れるには早すぎた。現状はこんなもの」と首を振った。

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ロッテ伊東監督「打てない」拙攻嘆き節[デイリー]

ロッテは6回の逸機が響いた。ハフマンのソロで先制し、さらに1死満塁と攻めたが、後が続かなかった。打線はここ5試合でわずか7得点。伊東監督は「追加点を取れていたら、主導権を握れた。それにしても打てない」と嘆いた。投手陣は終盤に失点を重ね、リリーフの手薄さを露呈した。

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ロッテ伊東監督「それにしても打てない」[ニッカン]

ロッテが逆転負けを喫した。5回までは投手戦で、伊東勤監督(51)も「また1−0のゲームか」と前夜1日の試合の再現を期待したという。

しかし、6回に先制点を奪った後、1死満塁のチャンスを逃すと流れは相手に傾いた。「大嶺も頑張ったけれど、あの回まで。6回では勝ちパターンの継投にいくのは早すぎた。あの回、頑張ってくれればというところだった。それにしても打てない。ま、明日です」と気持ちを切り替えていた。

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ロッテ・ハフマン一塁まで全力疾走の2号[ニッカン]

ロッテのチャッド・ハフマン外野手(29)が6回、先制2号ソロを放った。真ん中低めのスライダーを左翼席へライナーで運ぶと、一塁まで全力疾走した勢いのまま、素早くダイヤモンドを1周した。

この回が始まる前に立花コーチから、ボールを上から見るのではなく、後ろから見る感じで打つようにアドバイスがあった。「その通りできたね。前の2打席は少し力みがあったから、アドバイスのおかげでリラックスして打席に入る事ができたよ。練習では監督からもアドバイスをもらっていたし、監督、コーチに感謝している。今のバッティングには満足しているが、チームが勝たないと『ハフマンゾク』にはならないよ」と笑った。

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ロッテ・大嶺祐、今季初白星ならず…粘り切れずに降板[サンスポ]

ロッテの大嶺祐は5回1/3を2失点とまずまずの投球だったが、今季初勝利はならなかった。

5回までは味方の好守にも助けられて無失点。だが、1点を先制した直後の6回に「どうしても取りたかった」という先頭の内川に二塁打され、リズムが狂った。松田に同点打を浴びて降板し、救援陣が逆転を許した。 要所での制球力は課題の一つだ。26歳の右腕は「ああいうところをしっかり抑えないと、長いイニングを投げられない」と悔やんだ。

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左肩骨折のロッテ荻野貴、手術成功で全治5〜6ヶ月[スポニチ]

左肩を骨折したロッテの荻野貴司外野手(28)が2日、関節鏡視手術を受けた。球団が発表した。

同アカウントは「本日7月2日(水)、荻野貴選手が左肩関節鏡視下術を受けました。手術は無事成功し、明日よりリハビリを開始いたします」とツイート。2〜3週間入院し、全治は5〜6ヶ月になることも加えた。

荻野は22日の中日戦(ナゴヤドーム)で本塁に滑り込んだ際に負傷。翌23日に出場選手登録を外れ、都内の病院で「左肩関節窩骨折」と診断されていた。

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