わたしはかもめ2014年鴎の便り(7月)

便

7月16日

千葉ロッテ13−0福岡ソフトバンク(QVCマリン)

ロッテが序盤の集中打で大勝。1回に今江の適時打などで2点を先行し、3回には打者14人の猛攻で9点。古谷は大量点に守られ、今季初完封で6勝目。ソフトバンクは帆足が3回11失点の乱調。1分けを挟んで3連敗で2位に転落。

123456789R
福岡ソフトバンク0000000000
千葉ロッテ20900002x13
伊東監督
「2軍での調整で、しっかりといい時間を過ごしてくれた。」(古谷に)
今江
「もどかしい試合が続いていたが、前半戦の最後をいい形で締めくくれてよかった。」(2安打4打点)

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パ・リーグ監督前半戦総括

1位・オリックス森脇監督
「故障者によって(相手の)チーム力が落ちているタイミングで戦うなど、やや相手に助けられた面もあった。後半戦は耐久力と反発力が必要。挑戦者の気持ちで、チーム一丸で力を合わせて勝利に向かいたい。」
2位・ソフトバンク秋山監督
「何とかやりくりして結果的にここまできた。(大きな連敗がなかったのは)投打のバランス。夏場は投手陣がしんどくなるので、選手層の厚さがものを言う。これからも油断せずに一戦一戦やっていく。」
3位・日本ハム栗山監督
「どこかで大きな連勝をしないといけないと思っていたが、それができなかった。(故障者が多いが)首の皮一枚でつながっているのを、今縫い合わせている状態。まだ本当に優勝できると思っている。」
4位・ロッテ伊東監督
「開幕ダッシュに失敗したのが響いている。投打がかみ合う試合が少なく、勝ち星を計算していた先発投手が相次いで2軍に行ってしまったのも大きい。後半戦は若い選手を育てながら勝っていきたい。」
5位・西武田辺監督代行
「開幕直後は負けがこんで、うちの良さが出せなかった。今はリードされても逆転できる雰囲気がある。粘りが出てきている。勝率を5割にして、初めて本当の戦いができる。」
6位・楽天大久保監督代行
「最近は機動力が使えるし、作戦を増やす準備もできている。最下位の雰囲気ではなく、後半戦へ手応えもある。優勝も諦めていない。(腰痛で休養中の)星野監督が早く戻り良い形で指揮を執ってもらいたい。」

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ロッテ、古谷チーム初完封!今季最多13点[ニッカン]

ロッテの「マリンガン打線」が今季初めて火を吹いた。3回、井口から始まった攻撃が止まらない。9人目の打者、今江が満塁の走者を一掃する三塁打を放つと、福浦とハフマンは1イニング2適時打。鮮やかに本塁打なしで9点を奪った。試合を通じても16安打で今季最多の13得点。伊東勤監督(51)は「前半戦最後の試合で、みんな爆発してくれたね」と喜んだ。

ロッテに息づくつなぎの精神が打たせた。前夜、代打で同点打を放ってから4打席連続適時打となった福浦は「流れがある。チームがつなげてくれてると積極的にいける」と説明した。元々ファウルで粘ってタイミングを合わせていくタイプ。積極打法の集合体が、つなぎの打線=マリンガン打線を復活させた。

新外国人デスパイネが合流する前に、復活させられたことに意義があった。伊東監督は「彼が合流するまでには、立てなおっていたらいいと思う」と、チーム状況の好転を期待していた。新参者に全てを委ねるのは酷。楽な気持ちで合流して欲しい配慮だった。

まだナインにとってキューバの至宝はなにものでもない。デスパイネの話題も「取ったんだ」「いつくるの?」といった程度。この日の立役者・福浦も「騒いでるから存在は知っているけどね。DHでポジションがかぶったとしても、それはそれ。自分が出た時の準備をしっかりするだけ」と冷静だ。前半戦の最後に見せた爆発。ここにキューバのパワーが加われば、破壊力は底知れない。

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ロッテデスパイネ29日デビューへ[ニッカン]

ロッテの新外国人でキューバ代表のアルフレッド・デスパイネ外野手(28)が、29日の日本ハム戦(QVCマリン)出場を目指す。現地で交渉にあたっていた山室球団社長と林本部長が帰国。林本部長は「29日には間に合わせたい。26日から28日には来日してもらいたい。そこからすぐに1軍なのか、浦和(2軍)に行かせるかは、監督との相談になる」と話した。DeNAグリエルとは異なり、「飛行機恐怖症」の症状がないことも確認済みだという。

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今江4打点!ロッテ、前半戦最後の試合で今季最多の13得点!![サンスポ]

ここ2試合で計4死球と両軍の間に“新遺恨”が生まれていたが、この日は一方的に、打ち勝った。前半戦最後の試合で今季最多の13得点を記録し、伊東監督は「なかなか調子が上がらなかったが、みんな爆発してくれた」と手応えをにじませた。2安打4打点の今江も「もどかしかった前半戦。最後、どうにか、こういう形で終われてよかったです」と安堵の表情だった。

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ロッテ・デスパイネ、29日からの日本ハム3連戦で1軍デビューへ[サンスポ]

ロッテは、入団が決まったキューバの大砲・デスパイネの1軍デビューを、今月29日からの日本ハム3連戦(QVCマリン)に想定していることが16日、分かった。この日、入団交渉先のキューバから帰国した林球団本部長が明らかにした。来日は26日頃になる見通し。「現在、キューバはシーズンオフで実戦からは遠ざかっていますが、コンディションには問題はないと思います」と林本部長。低迷するチームの救世主として期待を寄せた。

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ロッテ福浦、自己最多4打席連続タイムリー、13点大勝牽引[スポニチ]

高校野球シーズン恒例の、ロッテ・福浦の母校・習志野のチャンステーマがQVCマリンに響き渡った。初回だ。1点を先制してなおも2死一、二塁。「応援が力になった」。帆足の外角低めのパームボールを中前に運び、貴重な追加点を奪った。

3回は無死一、二塁で右前適時打。さらに、この回2死一、三塁で再び打席が回ると、中前適時打を放って今季初の猛打賞。前夜は9回2死二塁で代打で同点打を放っており、自己最多の4打席連続適時打に「みんながつないでくれたおかげ」と謙遜気味に笑った。

開幕2軍の憂き目を味わったが、2軍では加藤や田村ら若手にアドバイスを送り続けた。「グラウンドでもグラウンド外でも引っ張っていければ」。福浦の3安打3打点の活躍もあり、16安打で今季最多となる13得点の大勝。前半戦を最高の形で締めくくった。

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ロッテ古谷、志願の続投実った!チーム完封1号[スポニチ]

ロッテ先発の古谷が4安打完封でチームトップタイの6勝目。6月14日の広島戦(QVCマリン)以来約1ヶ月ぶりの白星は、チーム完封一番乗りとなった。

不振のため6月に中継ぎに配置転換され、2軍に降格。復帰戦で伊東監督に「点を取られるまでは投げさせて欲しい」と志願した左腕は「本当にホッとしている」と安堵の笑みを見せた。

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ロッテ、デスパイネ合流は29日日本ハム戦[スポニチ]

ロッテの林信平球団本部長が獲得が決まったキューバ代表の中心選手、デスパイネの合流について「29日の日本ハム戦には間に合わせたい」と見通しを示した。

キューバは現在シーズンオフのため、自主トレーニングを行っているという。すぐに1軍で出場するか、2軍での調整を経るかについては「実戦からは遠ざかっている。様子を見て伊東監督と相談する」と説明した。

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ロッテ古谷、復帰登板「死ぬ気で」完封[デイリー]

ロッテ・古谷が前半戦最終戦でチーム完封1番乗り。6月に不振で2軍落ちし、この日が復帰登板だったが「死ぬ気で投げました」と気迫をみなぎらせた。チームは4月29日〜5月1日・楽天戦以来のカード勝ち越し。伊東監督は「打線に粘りが出て先発が頑張れば、勝ちは拾える」と後半戦へ期待を込めた。

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早くもデスパイネ効果!1イニング9点[報知]

来日してすらいないのに“デスパイネ効果”が表れた。ロッテ打線が16安打を放って今季最多の13得点。「久々にゆっくりゲームを見られましたね」と伊東監督も満面に笑みを浮かべた。

打線が爆発したのは2点リードの3回だ。打者14人を送り込み、今季の1イニング最多得点となる9得点。前日から4打席連続適時打を記録した福浦は「チームがつなげてつなげて、チャンスになったので積極的に行きたいと思った」と、ロッテのお家芸「つながる打線」の効果を実感した。

大補強は、野手の発奮材料としても十分だった。キューバの強打者・デスパイネの獲得が決まり、今月下旬にはチームに合流する。指揮官は「入ってくれれば打線の軸として期待できる」と合流を待ちわびている。総本塁打リーグ5位の55本のチームに必要なピースだが、野手陣が前半戦振るわなかったが故の補強。この日の猛打は意地が詰まった結果だろう。

3連戦2勝1分け、16カードぶりの勝ち越しを決めて4位再浮上。「3連戦で粘りのある野球ができた。後半戦に期待ができる」。つながる打線に、キューバの大砲が加わるだけで強力打線が完成する。

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古谷、今季チーム初の完封勝利[報知]

ロッテの古谷拓哉投手(33)が16日のソフトバンク戦(QVC)で今季チーム初となる完封勝利を挙げた。

2、3回は得点圏に走者を背負うも、3回裏の味方の攻撃で冷静になった。「リズムが大事。大味になってはいけない」と、5回から8回までは1人の走者も許さない投球。9回4安打無失点で、チームトップタイの6勝目に「川本が本当にいいリードをしてくれた。(出るサインが)『あっ、いい』という感じだった」と女房役をたたえた。

古谷は6月4日の中日戦(QVC)に先発し、4回途中5失点。以降は中継ぎに回り、6月26日に登録抹消された。復帰登板での好投に「人生最後と思って追い込んだのが良かった。死ぬ気じゃないけど、そういう気持ちで投げました」と一安心だった。

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古谷、チーム初完封「ここでチャンスをものにしないと、ずるずるいくと…」[スポニチ]

ロッテの古谷がソフトバンク打線を4安打に抑え、今季チーム初の完封勝利を挙げた。

不振で6月下旬に2軍落ちし、これが1軍での復帰登板。最高の形で6勝目を挙げ「ここでチャンスをものにしないと、ずるずるいくと思った」と安堵の笑みを浮かべた。

2回の2死満塁、3回2死一、二塁をしのぐと、2−0の3回に味方打線が9得点と爆発した。大量点に守られて最後まで投げきり「楽に投げさせてもらった」と打線への感謝を口にした。

今季は開幕ローテーションに入ったが、中継ぎへの配置転換や2軍での再調整を経験した。「考え込んだ時期もあったし、苦しかった。それをプラスにしていかないと」と力を込めた。

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ロッテ古谷、川本との呼吸合い今季初完封[ニッカン]

ロッテ古谷拓哉投手(33)が今季初の完封勝利を挙げた。捕手の川本との呼吸が合った。どのあたりが投げやすいのか聞かれた古谷は「『ああ、いい』というサインを出してくれる」と感謝していた。

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ロッテ福浦「流れに乗って」3回で猛打賞[ニッカン]

ロッテ福浦和也内野手(38)が2013年9月29日の西武戦(西武ドーム)以来となる猛打賞を記録した。「流れに乗れました」と打者一巡の猛攻の中で2安打。1回の中前適時打と合わせて、3回で早々と達成した。猛打賞については「昨年の岸から打って以来かな」と、しっかり覚えていた。

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ロッテわさびちゃん「勝利の女神になりたいワン」[ニッカン]

この日の試合前、ベースボール犬のわさびちゃん(柴、メス、10歳)がマウンドまでボールを運んだ。2011年の登場以来、今年で4回目のボール運び。球団を通じて「ボール運びは大成功!勝利の女神になりたいワン。ごほうびのやきとり、いただきますワン!」とコメントを発表した。

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騒ぎから一夜明け ロッテ、ソフトB両監督、笑顔で握手[スポニチ]

「遺恨」を感じさせなかった。15日の試合はソフトバンク・森がロッテ・サブローへ与えた死球を発端に、両軍ベンチが入り乱れる乱闘騒ぎに発展。秋山、伊東両監督がホームベース付近で激しく言い争い、山路球審から警告試合が宣告された。一夜明け、16日の試合前のメンバー表交換では互いに笑顔で握手。前半戦最終戦の健闘を誓い合った。

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ロッテ新外国人デスパイネは飛行機大丈夫[ニッカン]

ロッテの新外国人アルフレッド・デスパイネ外野手(28)は、飛行機恐怖症ではないことが分かった。キューバで交渉にあたっていた林信平球団本部長が帰国し、説明した。

DeNAグリエルが沖縄への飛行機移動ができなかった件は、キューバ国内でも注目を集めていたという。「向こうでも話題になっていましたけど、デスパイネは大丈夫だということでした」。デスパイネは29日の日本ハム戦(QVCマリン)でのデビューを目指して、来日する予定だ。

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ロッテ、デスパイネ「29日の日本ハム戦には間に合わせたい」[スポニチ]

ロッテの林球団本部長は16日、獲得が決まったキューバ代表の中心選手、デスパイネのチームへの合流について「29日の日本ハム戦には間に合わせたい」と見通しを示した。

キューバは現在シーズンオフのため、自主トレーニングを行っているという。すぐに1軍で出場するか、2軍での調整を経るかについては「実戦からは遠ざかっている。様子を見て伊東監督と相談する」と説明した。

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熊崎コミッショナー、米球宴視察、統一球持参で故障防止へ協力態勢[スポニチ]

プロ野球の熊崎勝彦コミッショナー(72)がオールスター戦を視察し、投手の肘の故障の研究と防止のため、大リーグ機構(MLB)と協力していく考えを示した。

14日にMLBのロブ・マンフレッド最高執行責任者(COO)と会談。大リーグではヤンキース・田中ら投手の肘の故障が多発しており、日本側にも意見を求めてきた。

熊崎コミッショナーは、大リーグ公式球よりも滑りにくいとされるプロ野球の統一球を持参し、日本における状況を説明したという。「日本でも肘の故障はあるが、比較的少ないのでは。協力は惜しまないし、知識を共有していきたい」とした。前日には、ダルビッシュも大リーグ公式球の品質向上を訴えており「球が滑らなければいいだけの話。日本の物を作る技術は凄い」と指摘していた。

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NPB、肘故障防止でメジャーと協力へ[報知]

NPBの熊崎勝彦コミッショナーは15日、投手の肘の故障の研究と防止のため、米大リーグ機構(MLB)と協力していく方針を示した。球宴視察などのために渡米中の同コミッショナーは14日、MLBのマンフレッド最高執行責任者と会談。ヤンキース・田中ら投手の肘の故障が多発しており、日本側に意見を求めてきた。熊崎コミッショナーはメジャー球よりも滑りにくいとされるプロ野球の公式球を持参するなどして、日本の状況を説明した。「日本は協力を惜しまないし、知識を共有したい」と話した。

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フレッシュオールスターゲーム先発メンバー発表

ウエスタン・リーグ選抜イースタン・リーグ選抜
打順位置氏名球団背番打順位置氏名球団背番
1武田健吾561永江恭平西59
2鈴木誠也512関根大気63
3古本武尊663森友哉西10
4美間優槻594山川穂高西33
5北條史也25井上晴哉44
6奥浪鏡616辻東倫65
7横田慎太郎247北川倫太郎63
8拓也628西浦直亨3
9釜元豪1229岸里亮佑67
若松駿太61松井裕樹1

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G.G.佐藤選手、自署本を出版[千葉日報]

千葉ロッテマリーンズのG.G.佐藤選手が初の自著本を11日に刊行し、話題となっている。タイトルは『妄想のすすめ 夢をつかみとるための法則48』(出版元 株式会社ミライカナイ ミライカナイブックス編集部)。定価は1300円+消費税。全国の主要書店、千葉ロッテ公式ストアなどで取り扱っている。

野球ファンのみならず、ビジネスマンや若い方が読んで活用できる自己啓発本としてプロ野球の具体的なエピソードにもとづいた法則を背番号にちなんで48編掲載されている。

G.G.佐藤選手
「僕の野球人生は山あり谷ありで、本当に波瀾万丈です。甲子園は出場できなかったし、大学時代も補欠でした。マイナーリーグに飛び込んで、クビを経験した後、西武にドラフト指名していただきました。プロ入り後も、語りきれないほど色々なことを経験して来ました。そんな半生を自分で振り返ってみたとき、『諦めないで夢をつかみとる』ためにはいくつかの法則があることに気づきました。野村克也さん、伊東勤監督、法政時代の山中監督、インドの偉人ガンジー、宮本武蔵、イタリア時代に出会ったブラインド・ベースボールなど、多くの人の考え方や言葉から学び、そして自分の支えとなっている法則です。それらは野球だけのものではなく、どの世界でがんばる人にも共通するものだという思いから、こんな自分でも、少しでも皆さんの人生のヒントになればいいなと考えて本を書くことにしました。この本は『妄想』がキーワードです。妄想というと、悪い言葉のように思うかもしれません。でも僕が言う妄想というのは、誰が何と言おうと、奇想天外でも、強く強くイメージするチカラのことです。他人から無理だと笑われるようなことが、奇跡が起きて現実となるのは『妄想』して信じるからできることなのです。僕はいま、2軍にいます。だけど、いつだって、僕は妄想することだけは決してやめるつもりはありません。1日でも早く1軍に昇格できるよう日々、努力しています。個人的にはQVCマリンでサヨナラアーチをかっ飛ばす妄想はいつもしています。去年のクライマックスで、あと少しで果たせなかった夢があります。それを妄想し、明日もまた全力で頑張ります。」

なお、G.G.佐藤選手は出版を記念して19日17:00より、イオンモール幕張新都心グランドモール1F蔦屋書店前にてトークショーを行う。

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7月29日、QVCマリンフィールドはチケット・ビール半額デー![千葉日報]

千葉ロッテマリーンズは7月29日(火)北海道日本ハム戦にて、「チケット・ビール半額デー」を開催することになった。

当日はビールが半額の350円。チューハイ1杯400円(通常の100円引き)※一部チューハイを除く。ハイボール1杯500円(通常の100円引き)。ソウルマッコリ1杯400円(通常の100円引き)。ソフトドリンク1杯200円(通常の50円引き)。そしてシートは、一部スペシャルシートを除いた席種で通常試合一般価格の半額以下となる。

また、千葉ロッテマリーンズへの入団が決まったキューバの大砲、アルフレド・デスパイネ外野手(28)=1メートル75、95キロ、右投げ右打ち=の最短での1軍デビューも、日本ハム3連戦(QVCマリン)となる可能性もある。今後の予定としては7月下旬に来日。順調に行けば、この29日の日本ハム戦にもキューバ・最後の至宝と呼ばれる主砲が本拠地・QVCマリンフィールドにてデビューする可能性が高まった。チケットは半額。ビールも半額。そして注目の大砲がデビューと、7月29日、千葉が熱く燃え上がる事になりそうだ。

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