わたしはかもめ2014年鴎の便り(7月)

便

7月19日

ロッテ、2軍西武戦でルーキー5人トークショー[スポニチ]

ロッテは21日のイースタンリーグの西武戦(浦和)でファンサービスイベントを行うことを発表した。

J:COMのロッテ情報番組「ロッテレビ」でリポーターを務めるタレントの大貫真代がスタメン発表と始球式を行うほか、5回裏終了時、7回表終了時にはグラウンドでチアパフォーマーのM☆Splash!!と球団キャラクターのズーちゃんがダンスショーを披露。ロッテが勝った場合、三塁側観客席前でヒーローインタビューが実施される。

試合後にはグラウンドで吉原、井上、三木、二木、肘井のルーキー5人によるトークショーも行う予定。

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ロッテ21日2軍戦で新人トークショー開催[ニッカン]

ロッテは21日に浦和で行われるイースタン・リーグ西武戦(午後1時開始)で、ファンサービスイベントを実施することを発表した。

試合終了20分後を目安に三塁側観戦スタンド前で新人選手のトークショーを行う。また、チアパフォーマーのM☆Splash!!とキャラクターのズーちゃんが来場するなどして試合を盛り上げる。

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オールスター第2戦

◇全セ6−12全パ(甲子園)

123456789R
全パ40011330012
全セ1010201106

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ロッテ・鈴木“球団ひとり”じゃない!球場応援に「感激」/球宴[サンスポ]

劇団ひとりならぬ『球団ひとり』。チームから1人だけ出場した鈴木(ロッテ)が1安打2打点。まさに孤軍奮闘の働きをみせた。「とにかく打ててよかった。正直、1人で寂しかったですけど、みんなと一緒になれた気分ですね」とご機嫌。打席では球場全体が“ロッテ応援”で後押しする盛り上がりで「感激しました。もう最高です」と喜びに浸っていた。

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伊東監督「こんなの球宴じゃない」選手起用“縛り”に悲鳴/球宴[サンスポ]

球宴2試合で全パの指揮をとったロッテ・伊東勤監督(51)が19日、選手起用をめぐって火の車だった舞台裏を告白。「これは提言。こういう状況は起こりうる訳で、出場選手(現行の28選手)を増やすべきです」と熱く語った。

腰痛の手術で欠場となった星野監督(楽天)に代わり、急遽、指揮を執ることになった。特に第2戦は先発・大谷(日本ハム)が所属球団からの要請で1回限定の“縛り”が…。「何とか2回投げて欲しい…と(日本ハム側に)頼み込んだけど、答えはNO。結果、楽天がかぶってくれました」と明かした。

楽天は則本が2回(本来は1回)、前日18日に2回を投げ、登板予定のなかった福山がこの夜も2回を投げた。

それでも、万が一のために野手の今宮(ソフトバンク)を「最終投手」として用意。前夜のうちに全セ・原監督(巨人)に伺いを立て、快諾してもらったという。

「故障者や直前の公式戦で投げたなどの事情は仕方がない。ただ、中途半端にしか出られない選手を、分かっていて選ぶのはファンに失礼。こんなの球宴じゃない。今回だって、選ばれてもおかしくない、ピンピンしている選手が他にもたくさんいるでしょう」 こうした現場の声(ある意味…悲鳴)を日本野球機構(NPB)はどう聞く!?

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伊東監督ホッ「星野監督に顔向けができる」[スポニチ]

病気療養で辞退した楽天・星野監督に代わり、全パの指揮を執ったロッテ・伊東監督は1勝できたことで一息ついた。「星野監督に顔向けができる。ホッとしている」と話した。投手のやりくりに心をくだき、投手経験のあるソフトバンク・今宮には登板の可能性を仄めかしていたという。結局起用はしなかったが「(今宮には)助けてもらうかもと伝えていた。セ・リーグの了承も取っていた」と明かした。

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オールスター総得失点差でセがドラフトの順番優先権獲得[スポニチ]

球宴第2戦は全パが勝ち、通算1勝1敗となった。総得失点差は全パが12得点13失点のマイナス1点、全セが13得点12失点のプラス1点。この結果、セ・リーグが今年のドラフト会議でのウエーバー順の優先権を獲得。ウエーバー順はセの最下位、パの最下位、セの5位…となる。

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