わたしはかもめ2014年鴎の便り(7月)

便

7月21日

福岡ソフトバンク4−3千葉ロッテ(ヤフオクドーム)

ソフトバンクが引き分けを挟んでの連敗を3で止めた。1−3の4回に中村の左前打で1点差とし、6回に代打の松中の犠飛と中村の適時二塁打で逆転した。スタンリッジは7回3失点で7勝目。ロッテは石川が踏ん張り切れなかった。

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千葉ロッテ0210000003
福岡ソフトバンク10010200x4

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ロッテ石川“お得意様”鷹に6回4失点[デイリー]

この試合前まで対ソフトバンク戦で計3試合20回2/3を自責0に抑えてきたロッテ・石川が、6回11安打4失点と鷹の餌食になった。前回対戦は8回無失点の快投も、「変化球が良くなかった。最後(6回)粘れなかった」と言葉少な。伊東監督は「今日は緩急が使えていなかった」と厳しい表情だった。

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ロッテ、石川でもダメだった、鬼門ヤフオクドームで今季6戦全敗[スポニチ]

ロッテのルーキー石川が、ソフトバンク戦初黒星を喫した。

前半戦は2勝0敗、防御率0.00だったが、初回に内川に中前適時打を浴びて初の自責点。3―2で迎えた6回に2失点で逆転を許して降板した。6回11安打4失点で5敗目。両リーグの新人単独トップとなる7勝目を逃し「最後(6回)だけですね。変化球が良くなかった。相手に合わされた」と振り返った。チームはヤフオクドームで今季6戦全敗。後半戦初戦も「鬼門」でつまずいた。

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ロッテ・デスパイネ、24日入団会見、25日1軍合流も[スポニチ]

ロッテは21日、新加入するキューバ代表のアルフレド・デスパイネ外野手(28)が、24日に来日し、入団会見を行うと発表した。

デスパイネはキューバの国内リーグで通算220本塁打の右の強打者。伊東監督は中軸として期待しており、来日後の調整は本人の意向を尊重する考えだが「どれだけやれるのか、早くこの目で見たい」と話し、早ければ25日西武戦(西武ドーム)の試合前の1軍練習に合流する可能性もある。

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ロッテ、福岡で6連敗…伊東監督「小技も決めていかないと」[サンスポ]

「8回が全て」と伊東監督が唇をかんだ。1点を追う8回に連打で無死一、二塁の大チャンス。最悪でも同点の場面だったが、代打・岡田が送れずに三振、続く代打・根元も三振併殺(二走が三塁で盗塁死)で万事休した。「ああいうところで1番やらなきゃならない人がやれない。小技も決めていかないと上位にはいけませんよ」。これで敵地6連敗(0勝)。今季は前半、後半の開幕とも“ここ”で出ばなをくじかれた。

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ロッテ新外国人・デスパイネが来日だ!24日入団会見も[サンスポ]

ロッテは21日、キューバ出身の新外国人、アルフレド・デスパイネ外野手(28)が24日に来日すると発表した。同日にQVCマリンで入団会見を行う。

伊東監督はソフトバンク戦が行われたヤフオクドームで「調整は本人の意向を優先するが、直接状態を見て試合に出す時期を判断したい」とコメントした。チームは25日から西武3連戦(西武ドーム)で、デスパイネもここに合流させて練習させる可能性が高い。

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デスパイネ、24日来日会見!29日の1軍デビュー目指す[報知]

ロッテは21日、キューバから新加入するアルフレド・デスパイネ外野手(28)が24日に来日、QVCで入団会見を行うと発表した。

29日の日本ハム戦(QVC)での1軍デビューを目指す予定で、当初は26〜28日に来日する見込みだった。伊東監督は「(調整が)うまくいけば、すぐにでも使いたいくらい。本人中心でやらせようと思う。こちらもいくつか(調整の)案を出したい」と、来日が早まったことを喜んだ。

指揮官は25日に助っ人の状態を確認するため、1軍が試合を行う西武Dで練習させる可能性も示唆した。2軍は25日からイースタン・巨人3連戦が組まれており、この3連戦が助っ人の実戦デビューの場になりそうだ。

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ロッテ、“鬼門”ヤフオクドーム6連敗、伊東監督「8回が全て」[スポニチ]

ロッテは敵地でソフトバンクに敗れ、連勝は2でストップ。ヤフオクドームでの試合は昨季から6連敗となった。

初回に1点を先制されたロッテは2回、先頭・福浦が敵失で出塁し、一気に二塁へ進塁。この無死二塁で打席に入ったハフマンの中前打をソフトバンクの中堅手・柳田が本塁に悪送球する間に同点とし、さらに2死三塁からクルーズの左前打で逆転に成功した。3回には、2死一、二塁からハフマンの中前打で1点を加え、リードを2点に広げた。

だが、その後、3−4と勝ち越しを許し、迎えた8回だった。ソフトバンクの2番手・五十嵐から福浦、ハフマンの連打で無死一、二塁と絶好のチャンスを迎えながら、代打・岡田が送りバントを失敗した末に空振り三振。続く代打・根元の見逃し三振時に三塁へ走った福浦の代走・伊志嶺が三塁憤死となる最悪の展開でチャンスをつぶすと、9回はソフトバンクの守護神サファテに3者凡退に仕留められ、敗戦を喫した。

「8回が全て。小技もしっかり決めないと上位には進めない」と伊東監督。勝てば監督通算399勝目だったが、拙攻が響いて400勝に王手をかけることはできなかった。

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ロッテ・石川、“お得意さま”鷹に初黒星「変化球が良くなかった」[サンスポ]

我慢の投球を続けていたロッテのルーキー石川は、1点リードの6回に力尽きた。先頭から連打を浴び、犠飛と二塁打を許して逆転された。ここまでソフトバンク戦は3試合に先発し、防御率0.00だった。その相手に初黒星を喫し「最後だけ。変化球が良くなかった」とうなだれた。

打線も拙攻だった。1点を追う8回に連打で無死一、二塁としたが、バント失敗などが響いて無得点。伊東監督は「8回が全て。これから先、小技を決めていかないと上位にいけない」と嘆いた。

田村
「シンカーを狙われている気がしたので、(前回と)配球を変えてしまった。」(石川と前回に続いてバッテリーを組み)
川越投手コーチ
「同じバッターに同じように打たれている。」(石川に)

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ロッテ・デスパイネ、24日に来日!25日にも1軍合流へ[サンスポ]

ロッテに入団が決まったキューバ出身の新外国人、アルフレド・デスパイネ外野手(28)=1メートル75、95キロ、右投げ右打ち=の来日が24日に決まった。同日、本拠地・QVCマリンで入団会見を行う。21日、球団が発表した。

同選手はセペダ(巨人)、グリエル(DeNA)に次ぐ『キューバ第3の至宝』と形容される強打者。伊東勤監督(51)は同日、ソフトバンク16回戦(ヤフオクドーム)の試合前、「早く試合に出てもらいたい選手だし、1日でも早く来日してくれるのはありがたい。調整などについては本人の意向を優先に考えたいが、こちらも直接、状態をみて判断したい」とコメントした。

ロッテは翌25日から西武3連戦(西武ドーム)。また、2軍もイースタン・リーグの巨人戦(ジャイアンツ球場)で2軍施設のロッテ浦和を離れることから、今のところ西武ドームの1軍に合流させて、現状をチェックする可能性が大だ。

データBOX
28歳のデスパイネはキューバの国内リーグで通算220本塁打を放っている強打の外野手。ロッテでは中軸として期待されている。

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ロッテ石川4失点「最後だけでしたね」[ニッカン]

ロッテが福岡で勝てない。開幕からの連敗が6に伸びた。

この日はソフトバンク戦で20回3分の2を投げて自責点0だった石川歩投手(26)が先発だったが、6回4失点。勝利には届かなかった。降板直前の6回に、松中の犠飛と中村の適時二塁打で逆転された場面を振り返り「最後だけでしたね」と悔しがった。

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ロッテ・クルーズが適時打[ニッカン]

ロッテのルイス・クルーズ内野手(30)が2回、勝ち越しの左前適時打を放った。

しっかりバットを振り切ると、打球は遊撃手の今宮のグラブをかすめるようにして抜けていった。「いいコースに飛んでくれた。後半戦最初の打席でいい結果が出たのは嬉しいね。勢いに乗っていきたいよ」と話した。

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ロッテ新外国人のデスパイネは24日に来日[ニッカン]

ロッテの新外国人アルフレッド・デスパイネ外野手(28)が、24日に来日することが、球団から発表された。

当初は26日から28日の間に来日する予定だったが、ビザの取得などがスムーズにいったものとみられ、わずかに日時が早まった。その日のうちに本拠地QVCマリンで入団会見に臨む。伊東勤監督(51)は「当初の予定より早く来てくれるのはありがたい。状態を見てからですが、すぐにでも使いたいぐらいですから」と話した。

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伊東監督「打線の軸」24日デスパイネ入団会見[報知]

ロッテは21日、入団が決まったキューバの強打者・アルフレド・デスパイネ外野手(28)が24日に来日し、QVCで入団会見を行うことを発表した。これまでも伊東監督は「打線の軸として期待している」と後半戦巻き返しの起爆剤として、合流を待ちわびていた。

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[西武]BCリーグ・信濃の小林宏を獲得!ロッテ、阪神で通算75勝[報知]

西武は21日、BCリーグ・信濃の小林宏之投手(36)を獲得することで同球団と合意したと発表した。小林は10年までロッテ、11、12年は阪神でプレー。通算370試合に登板し、75勝74敗29セーブ、防御率3.53をマークした。13年1月にエンゼルスとマイナー契約を結んだが、3月に解雇され、同年8月からはBCリーグの群馬でプレー。今季2月には投手コーチ兼任で信濃に入団していた。

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ロッテ浦和球場初のヒーローインタビューを実施。観衆は今季最多![千葉日報]

千葉ロッテマリーンズは21日の海の日に2軍が本拠地を置くロッテ浦和球場にてファームイベントを実施。イースタンリーグ・ロッテ対西武戦には今季最多の534人の観衆が駆けつけた。

球団公式チアパフォーマのM☆Splash!!とキャラクターのズーちゃんも来場。試合前には千葉フランチャイズ移転と同時にスタートしたCATV J:COMのマリーンズ情報番組「ロッテレビ」の番組内にてリポーターを務めるタレントの大貫真代さんによるスタメン発表と始球式が行われ、盛り上がった。そして試合後にはロッテ浦和球場では初となるお立ち台が設置され、ヒーローインタビューが行われた。

試合に7−5で勝利し、ロッテ浦和球場初のお立ち台に招かれたのは2選手。5回に決勝適時二塁打を放った大嶺翔太内野手と、2安打1打点、また守備で活躍した高濱卓也内野手だ。

大嶺翔太は「妄想を膨らませて打つことが出来ました。これからも1軍で活躍することをイメージして、今度は一軍のお立ち台に上がれるように頑張っていきたいです。今から今日のイメージを元に1軍のお立ち台を妄想します」と照れながらコメント。高濱も「プロに入ってお立ち台はなかったので、結構、緊張しました。次は1軍です。どんどん打ってアピールして、今度はマリンのお立ち台に上がりたいと心から思いました。浦和でのファンの方々の温かいご声援を胸に頑張ります」と緊張気味に話をした。

この他にも試合後にはグラウンドで吉原、井上、三木、二木、肘井のルーキー5選手によるトークショーを実施するなど、ファンにとって思い出深い一日となった。千葉ロッテマリーンズの2軍はここまで43勝26敗で首位を独走中。今後も2軍にてファンサービスの充実を模索していく。

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