わたしはかもめ2014年鴎の便り(8月)

便

8月14日

北海道日本ハム11−7千葉ロッテ(札幌ドーム)

日本ハムが7連敗後の3連勝で勝率を5割に戻した。4−5の5回、稲葉の1号2ランなどで4点を奪い逆転。6回にも稲葉の適時打などで3点を加えた。3番手の河野が2年目でプロ初勝利。ロッテはこのカード8連敗となった。

123456789R
千葉ロッテ3020000027
北海道日本ハム10304300x11
唐川
「野手が序盤に得点を積み重ねてくれた勢い、流れを止めてしまった。悔しい。」(5回途中7失点で8敗目)

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唐川に怒!ロッテ・伊東監督「本人に聞いてください。以上!!」[サンスポ]

日本ハム戦は8連敗となり、伊東監督は「何でああなるのか分からない。本人(先発の唐川)に聞いてください。以上!!」と珍しく会見を打ち切った。序盤に最大4点をリードしながら、終わってみれば2桁失点で敗戦。唐川は「ボール自体は悪くなかったんですけど…。このような展開になって申し訳ないです」とうな垂れた。

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ロッテ唐川、背信7失点、伊東監督怒「本人に聞いて」[スポニチ]

打線は3回までに5点を奪ったが、ロッテ先発・唐川が踏ん張れなかった。

味方の失策にも足を引っ張られたが、5回に稲葉に逆転2ランを被弾するなど4回1/3を9安打7失点(自責5)で今季8敗目。伊東監督も「話すことはない。何でこうなるのか、(唐川)本人に聞いてよ」と怒りをあらわにした。3位を争う日本ハムには8連敗で、ゲーム差も5.5に。唐川は「球自体は悪くなかった。このような結果にしてしまったのが悔しい」とうな垂れた。

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ロッテ大嶺兄弟、1軍で初のそろい踏み[スポニチ]

ロッテの大嶺兄弟が1軍で初めて同時出場を果たした。

弟・翔太が6回に代打で出場。そのまま一塁に守備に就くと、兄・祐太も6回から3番手でマウンドに上がった。試合は逆転負けを喫したが、祐太が「じいちゃんやばあちゃん、(地元の石垣)島の人たちは喜んでくれているのでは」と笑顔。翔太も「恭賀第一歩ですね。次は兄が先発でお互い活躍して、いいところを見せたい」とさらなる奮起を誓った。

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伊東ロッテ4点リードも…ハム戦8連敗[デイリー]

ロッテは序盤に4点リードしながら先発の唐川が踏ん張れず、逆転負けを喫した。これで日本ハムに8連敗となった。唐川は1回と3回、得点した直後に失点すると、5回には稲葉に逆転2ランを浴びてこの回途中で降板。伊東監督は7失点に「何でああなるか、僕には分からない。以上」とだけ話した。

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ロッテ・井口、先制の2点適時打「つなぐことができて良かった」[サンスポ]

ロッテの井口が先制の2点適時打を放った。1回1死満塁で斎藤の速球を詰まりながらも中前へ運び「自分もつなぐことができて良かった」と手応えを口にした。

前日13日の試合で7月31日以来の安打となる10号ソロを放って好感触を得た。3回1死二、三塁では右犠飛をマークし、5回にも二塁打。復調を感じさせる打撃を見せた。

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伊東監督、唐川に苦言「何でああなる」[ニッカン]

ロッテが4点差を逆転されて、対日本ハム8連敗を喫した。

序盤は打線が奮起したが、得点を取った直後に失点する展開。失策も、ことごとく失点につながり、惨敗を喫した。伊東勤監督(51)は、先発唐川について「本人に聞いて。何でああなるのか、僕には分からない」とだけ言った後、「以上」と会見を打ち切った。

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ロッテ井口が口火、斎藤を早々とKOも[ニッカン]

ロッテが日本ハム斎藤を早々に引きずり降ろした。

1回1死満塁から井口資仁内野手(39)の2点適時打などで3点を先制すると、3回にも井口の犠飛と今江の適時打で追加点を奪いKOした。井口は「立ち上がり、上位がつくってくれたチャンスで、自分もつなぐことができて良かった。ここ2試合、先制できてなかったから、初回に3点は大きい。いい流れがつくれたね」と喜んだ。

しかし味方投手陣が踏ん張れず、逆転負けした。

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