オリックスが完勝。2回に川端の2点二塁打などで4点を先取し、6回は川端が今季初本塁打。8回は駿太の2ランで加点した。6回途中無失点の松葉が約1ヶ月ぶりに勝ち、6連勝で7勝目。古谷が乱れたロッテは打線も低調だった。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
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千葉ロッテ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
オリックス | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 | x | 8 |
古谷は、先発では今季最短の2回1/3を4失点でKO。「試合をつくることができなくて申し訳ない」とうな垂れた。オリックス戦はこれまで通算5勝1敗と得意にしており、前回対戦した19日も6回1失点。期待を裏切られた伊東監督は「最低のゲーム。あまりにお粗末な投球だったので早めにかえた」と突き放した。
オリックス戦はこれまで通算5勝1敗と得意にしていたロッテ・古谷が先発では今季最短の2回1/3でKOされた。
甘く入る球が目立ち、2回には4長短打を浴びるなどして4失点。3回1死から四球を許したところで降板を告げられた左腕は「見ての通り。試合をつくることができなくて申し訳ない」とうな垂れた。伊東監督は「最低のゲーム。あまりにお粗末すぎる。次につながるものがない」と憮然。川越投手コーチは古谷を中継ぎに配置転換する可能性に言及した。
ロッテ古谷拓哉投手(33)が2回1/3を4失点で5敗目を喫した。2回、集中打とスクイズで4点を失うと、3回1死、ペーニャに四球を出したところで交代を命じられた。
「見ての通りです。6連戦の頭に、早い回で降板、試合をつくることができなくて申し訳ないです」と悔しがった。
ロッテの古谷は先発では今季最短の3回途中でKOされた。2回に4長短打を浴びるなどして4点を失い、3回1死から四球を許したところで降板を告げられた。先発投手の役割を果たせず「見ての通りです」とうな垂れた。
オリックス戦は通算5勝1敗と相性が良く、前回対戦した19日も6回1失点と好投していた。しかし、この日は精彩を欠き「試合をつくることができなくて申し訳ない」と話した。
ロッテが9月の『球団日程ポスター』にキューバ出身、アルフレド・デスパイネ外野手(28)を“強行出場”させることを決めた。
D砲は、ポスター起用が内定した直後に「右復背筋挫傷」(全治2週間の診断)で離脱。今レギュラーシーズン中の復帰は微妙で、別の選手に差し替えも検討されたが、26日までに「早期復帰、活躍を信じ、ポスターを印刷にかけました」と球団関係者が明らかにした。
そのキャッチフレーズは『世界を沈黙させるこのスイングで、次はマリンを熱狂させる』。約5500枚が千葉県内の公共施設などに張り出されるという。
プロ野球のロッテは26日、サッカーJ2、千葉−水戸戦(31日、フクダ電子アリーナー、午後7時キックオフ)の試合前、千葉のマスコットキャラクター(ジェフィ、ユニティ、みなちゃん)とロッテのマスコットキャラクター(マーくん、ズーちゃん、COOL)による3対3のPK合戦イベントを行うと発表した。
千葉とは、同じ千葉市内に本拠地を置くプロスポーツチーム同士としてこれまでも様々なコラボを展開している。
また、当日は球団公式チアパフォーマー『M☆Splash!!』も駆けつけ、ハーフタイムなどにマスコットと一緒に試合を盛り上げる。
ロッテによると、過去、Jリーグチームのキャラクターとプロ野球のキャラクターがPK対決を行った例はなく、初の試みという。
ロッテの主将・鈴木は「サッカーチーム相手にPK対決を挑むなんて、ちょっと無謀な気もしますが、その勇気は凄いと思います。やるからには勝って欲しいです」と話した。
ロッテはJ2千葉と、キャラクター同士によるPK対決を行うことを発表した。31日の千葉対水戸(フクダ電子アリーナ)の試合前に、ロッテのキャラクター(マーくん、ズーちゃん、COOL)が千葉のキャラクター(ジェフィ、ユニティ、みなちゃん)と3対3で対決する。
キャプテンの鈴木大地は「サッカーチーム相手にPK対決を挑むなんて、ちょっと無謀な気もしますが、その勇気はすごいと思います。やるからには勝って欲しいです」と期待した。
Jリーグ DIVISION2 第29節 ジェフ千葉対水戸ホーリーホック戦(フクダ電子アリーナー、9月1日19:00キックオフ)にて試合前の17:40よりピッチにてジェフ千葉のキャラクター(ジェフィ、ユニティ、みなちゃん)と千葉ロッテマリーンズのキャラクター(マーくん、ズーちゃん、COOL)による3体3のPK合戦イベントを行う事になった。ジェフ千葉とは同じ千葉市内に本拠地を置くプロスポーツチーム同士としてこれまでも様々なコラボを行っており、その一環。なお当日は球団公式チアパフォーマーのM☆Splash!も駆けつけ、ハーフタイムなどにキャラクターと一緒に試合を盛り上げる。
この試みに関しては選手も興味津々のようで、キャプテンの鈴木大地内野手は「サッカーチーム相手にPK対決を挑むなんて、ちょっと無謀な気もしますが、その勇気は凄いと思います。やるからには勝って欲しいです」とコメントした。なお、下記、マリーンズ公式ユーチューブチャンネルにてキャラクター3体がPKの練習をしている映像をアップしている。
両チームは2014年に入って、ジェフ千葉2014年ファンブックにて同チームのGK・岡本昌弘氏と千葉ロッテマリーンズ・今江敏晃内野手の対談を掲載。7月15日千葉ロッテマリーンズ対福岡ソフトバンクホークス戦(QVCマリン)ケンペス選手始球式。様々な交流を行っている。