わたしはかもめ2014年鴎の便り(9月)

便

9月1日

ロッテ藤岡、17被弾はリーグワースト、克服なら2桁勝利も[スポニチ]

2日に先発するロッテの藤岡が、弱点克服で自己最多の7勝を目指す。

7月25日の西武戦(西武ドーム)で6勝目を挙げて以降は4連敗と足踏み。「自分もチームも今一つ乗れていない。まだ2桁勝利の可能性もあるので、残り試合は全部勝つ気持ちで投げたい」と決意を示した。勝ち星が伸びない原因の1つが被本塁打数。17本はリーグワーストで「西武には長距離砲が多い。相手のつぼに投げないように気をつけたい」と気を引き締めた。

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ナマの海風を!ロッテがプレス席の窓開放[ニッカン]

ロッテは1日、バックネット裏にある「プレスシート席」の窓を2試合限定で開放することを発表した。

アルフレド・デスパイネ外野手(28)のスイングの音が聞こえるのではという程の至近距離で、ナマの海風とスタンドの声援も聞こえる。

05年まで記者席として使用されていたスペースで記者の目線から野球が楽しめる席として人気を集めているが、これまではプレー中の選手への影響を考えて窓は閉められていた。

9日の西武戦と26日の日本ハム戦でまずは試験的に行う。選手食堂で出されている食事とお茶が付いて価格は1万円となっている。

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ロッテ、里崎ビックリマンシール、8日西武戦で来場者に配布へ[スポニチ]

ロッテは8日の西武戦(QVCマリン)で「ビックリマンデー」を開催する。当日は、ビックリマンPR大使である里崎がビックリマンにキャラクター化されたオリジナルシールが来場者に配布される。

球場限定で配るシールとしてビックリマンイラストレーターによる書き下ろしは、1988年夏休みに川崎球場で配って以来となり、26年ぶり。また、当日はシール以外にも「里崎ゼウス&里ガシ魔」が描かれたオリジナルのタオル・キャップ・Tシャツも販売される。

ビックリマンPR大使の里崎は「今回はビックリマンイラストレーターにオリジナルで書き下ろしていただきました。特に自分がよく持っていた鬼ガシ魔と、大好きなスーパーゼウスを元にデザインしたものということでとても気に入っています」とコメントした。

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ロッテ・里崎が「里崎ゼウス&里ガシ魔」に!9・8“ビックリマンデー”開催[サンスポ]

ロッテは1日、今月8日の西武戦(QVCマリン)を『ビックリマンデー』として開催。その詳細を発表した。

当日は、ビックリマンPR大使である里崎智也捕手(38)がビックリマンのキャラクター化されたオリジナルシールを来場者に配布する。球場限定で配るシールとしてビックリマンイラストレーターによる書き下ろしは、1988年夏休みに川崎球場で配って以来、26年ぶりとなる。

今回のシールは里崎が少年時代にビックリマンを買ってよく持っていた「鬼ガシ魔」のシールと、大好きな「スーパーゼウス」のシールをモチーフにビックリマンキャラクター化させた「里崎ゼウス&里ガシ魔」。裏面も、里崎の直筆サインがプリントされたものが入ったオリジナル仕様となっている。

また、シール以外にも「里崎ゼウス&里ガシ魔」が描かれたオリジナルのタオル・キャップ・Tシャツも数量限定で記念グッズとして販売する予定だ。

里崎
「子供のときには、自分がまさかビックリマンシールのキャラクターになる日が来るとは思ってもいませんでした。幼稚園の頃からビックリマンと接し、買い続けて、ロッテに入団して本当によかったと思います。」

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ロッテ、里崎ビックリマンシール作成[デイリー]

ロッテは1日、9月8日の西武戦(QVCマリン)で実施される「ビックリマンデー」の詳細を発表した。当日、ビックリマンPR大使の里崎智也捕手(38)が、キャラクター化されたビックリマンオリジナルシールを来場者に配布する。

少年時代に同商品を買っていた里崎が持っていた「鬼ガシ魔」のシールと、大好きな「スーパーゼウス」のシールをモチーフにキャラクター化させた「里崎ゼウス&里ガシ魔」のシールで、裏面には直筆サインがプリントされたオリジナル仕様。

当日は、「里崎ゼウス&里ガシ魔」のオリジナルタオル、キャップ、Tシャツも数量限定で記念グッズとして販売する。

里崎は、「子供のときには自分がまさかビックリマンシールになる日が来るとは思っていませんでした。幼稚園の頃からビックリマンと接していたので、マリーンズに入団して本当に良かったと思います」とコメント。現在は、5月に手術した左膝のリハビリのため2軍調整中で、「残念ながらこのシールが配られる8日には間に合いそうもありませんが、ファンの皆さんにはぜひ球場に来ていただき、手に入れていただきたいと思います」と球団を通じてメッセージを送った。

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里崎「まさか」ビックリマンシールのキャラに![報知]

ロッテは8日の西武戦(QVC)に実施される「ビックリマンデー」で、ビックリマンPR大使の里崎智也捕手(38)がビックリマンのキャラクター化されたオリジナルシールを、来場者に配布すると1日、発表した。

球場限定で配布するシールとして、ビックリマンイラストレーターによる書き下ろしは、1988年夏に川崎球場で配布して以来、実に26年ぶりだ。今回のシールは里崎が少年時代に購入し、持っていた「鬼ガシ魔」と、大好きな「スーパーゼウス」をモチーフにキャラクター化させた「里崎ゼウス&里ガシ魔」となっている。当日はシール以外にも、オリジナルタオルなど記念グッズを発売する予定だ。

里崎は「子供の時には、自分がまさかビックリマンシールのキャラになる日が来るとは、思ってもいなかった。幼稚園のころからビックリマンを買い続けて、マリーンズに入団して本当によかったと思う」と喜んだ。

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「プレスシート席」の窓を試合中も開放[報知]

ロッテは1日、本拠地QVCのバックネット裏にある「プレスシート席」(税込み1万円・食事、お茶付き)の窓を、9日の西武戦と26日の日本ハム戦の2試合で、試合中も開放すると発表した。ファンからは、「キューバの大砲・デスパイネのスイングをもっと間近に感じたい」といった声が球団に寄せられており、これに応えた形だ。

プレスシートは05年まで記者室として使用していたものを改修し、記者らの目線で試合観戦できることを売りにしている。これまではプレーへの影響を考慮し、試合中は部屋の窓を閉じていた。利用客は、選手食堂で提供されるメニューの一部を、味わうこともできる。

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来季セ、パ3・27同時開幕!NPB、日程の概要固める[サンスポ]

日本野球機構(NPB)は1日、東京都内で実行委員会を開き、来季の開幕日を、セ・リーグとパ・リーグ同時の3月27日に決めた。セ、パの同時開幕は5年連続。

また、来季日程の概要を固め、交流戦を5月26日から6月18日、フレッシュ球宴を7月16日、球宴を7月17日の第1戦(東京ドーム)、同18日の第2戦(マツダ)、日本シリーズ第1戦を10月24日にパ・リーグ本拠地球場で行う。

また、新人王の対象者として球団から巨人のエクトル・メンドーサ投手(20)とDeNAのユリエスキ・グリエル内野手(30)の申請があり、資格付与を承認した。

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プロ野球、来季開幕は3月27日[デイリー]

プロ野球の実行委員会が1日、東京都内で開かれ、来季の主要日程を決めた。セ、パ両リーグは3月27日に5年連続で同時開幕することになった。

オールスター戦は7月17日に東京ドームで第1戦、同18日にマツダスタジアムで第2戦を行う。日本シリーズは10月24日にパの本拠地で始まる。交流戦は5月26日から6月18日の期間となった。クライマックスシリーズの日程は未定。若手選手によるフレッシュオールスターゲームは7月16日で、開催地は未定。交流戦の24試合制から18試合制への削減も正式に承認された。

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[千葉魂]キューバの至宝、夢は「博士」、10日で復活デスパイネの献身[千葉日報]

「デスパ」が帰ってきた。アルフレド・デスパイネ外野手が劇的な一発を挨拶代わりに戻ってきた。8月31日の日本ハム戦(東京ドーム)。打球は力強くグングン伸び、バックスクリーンに消えていった。0−0の均衡を破るソロ本塁打。それはチームの連敗を5で止める貴重な一発となった。

「大丈夫。すぐに戻る。心配しないでくれ。すぐに治る」。

右脇腹痛でリタイヤした翌日。心配をするチームメートにそう告げた。病院での診断結果は全治2週間。トレーナーサイドも「痛い場所が場所だけに、もう少し時間がかかるかもしれない」と慎重だった。

だが、本人は真剣にそう口にした。仲間に約束した。それはリハビリに向かう男の目ではなく、闘う男の目をしていた。だから、誰もがその言葉を信じることができた。そして、約束通り、最短10日で帰ってきた。チームの窮地に戻ってきた姿は何とも頼もしく、まさに助っ人だった。

キューバの最後の至宝。その異名の下、低迷するチームを救うべく、シーズン途中に鳴り物入りで入団した助っ人は実に真面目な男である。7月24日、午前に成田空港に到着するや、「すぐに試合に出られるようにウエートをして体を調整したい」と話した。そして言葉通り、会見が終わるとすぐにマリンのウエート場に顔を出した。

翌25日には、「時差ボケの時は、朝から体を動かした方がいいんだよ」と早朝トレーニングを敢行。100キロ以上の重さのベンチプレスを何度となくこなした。

その朝の出来事はいまでも鮮明に覚えている。特に印象的だったのが、ストップウオッチを使ってインターバルの時間まで計算しながらトレーニングしていたことだ。思わず田原大樹通訳が本人にこのことを聞いた。すると、スポーツトレーニングの学士号を所得しており、論文を書く程の知識を持ち合わせていることが判明した。

「将来的には博士号を取って、トレーニングコーチとして世界中で野球を教えたい。世界で活躍する選手を育てたいという夢があるんだ」と目を輝かせながら語ってくれた。

世界を震撼させる強打者の意外な夢。驚く田原通訳に優しい目で語り続けた。「知識ってものは世界共通でどこででも役に立つものなんだよ」と。その想いを聞き、デスパイネの人間性に強く触れた気がした。

指揮官の想いに応える一発でもあった。打撃練習の合間に伊東監督がよく話しかけてくれる。コミュニケーションを深めるための他愛もない雑談。ある時、デスパイネから日本の寿司を食べたいと聞いた伊東監督は「じゃあ、オレが美味しいところに連れて行くよ」と次の札幌遠征で行きつけの寿司店に誘ってくれた。異国の地の日々に戸惑うことも多いだろうとの気配りだった。

デスパイネは、その配慮に心から感謝した。この日の復帰戦。そんな指揮官の期待にしっかりとバットで応えた。強い想いは、打球をもう一伸びさせたようにも見えた。

「ボールを強くぶったたくことだけを考えていた。少し遅いけど、伊東監督の誕生日プレゼントになったかな。どうしてもお祝いをしたかった。自分のホームランよりもチームが勝てたことが嬉しいよ。これからもチームの勝利に貢献したい。そして可能性がある限り、勝ち続けたいと思っている。ただ勝利に貢献するだけだ」。

復帰を待ちわびていた仲間達と勝利のハイタッチを繰り返した。闘争心の塊のような男は試合が終わるとスッといつもの優しい瞳に戻る。今シーズンは残すこと24試合で3位の日本ハムとは9ゲーム差。きわめて厳しい状況下にもこの男の存在は何とも頼もしい。世界を震撼させたそのスイングで、マリーンズファンを熱狂させてくれるはずだ。

(千葉ロッテマリーンズ広報 梶原紀章)

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9月8日、マリンにてこの日しか手に入らないビックリマンシールを来場者全員に配布![千葉日報]

千葉ロッテマリーンズは8日に実施される西武ライオンズ戦(QVCマリン、18:15試合開始)にてビックリマンPR大使である里崎智也選手がビックリマンのキャラクター化されたオリジナルシールを来場者に配布する。球場限定で配るシールとしてビックリマンイラストレーターによる書き下ろしは、1988年夏休みに川崎球場で配った以来となり、26年ぶりとなる。

今回のシールは里崎智也選手が少年時代にビックリマンを買ってよく持っていた「鬼ガシ魔」のシールと、大好きな「スーパーゼウス」のシールをモチーフにビックリマンキャラクター化させた「里崎ゼウス&里ガシ魔」。裏面も今回のためにオリジナルで書かれており、里崎智也選手の直筆サインがプリントされたものが入ったオリジナル仕様となっている。

また、当日はシール以外にも「里崎ゼウス&里ガシ魔」が描かれたオリジナルのタオル・キャップ・Tシャツも数量限定で記念グッズとして発売となる。フェイスタオル 1,200円、Tシャツ 3,500円 サイズS/M/L/XL キャップ 3,600円※いずれも税込。マリーンズストア(ホームプレート店/プラザ店)、マリーンズオフィシャルオンラインショップにて発売。

ビックリマンPR大使である里崎は「子供の時には自分がまさかビックリマンシールのキャラクターになる日が来るとは思ってもいませんでした。幼稚園の頃からビックリマンと接し、買い続けて、マリーンズに入団して本当によかったと思います。プロ野球編(里崎選手07年、08年シール化)は野球に絡んだデザインでしたが、今回はビックリマンイラストレーターにオリジナルで書き下ろしていただきました。特に自分がよく持っていた鬼ガシ魔と、大好きなスーパーゼウスを元にデザインしたものということでとても気に入っています。現在、リハビリ中で残念ながらこのシールが配られる8日には間に合いそうもありませんが、ファンの皆さんにはぜひ球場に来ていただき、手に入れていただきたいと思います」とコメントした。

ちなみに前回、夏休みの川ア球場で配った1988年は当時監督であった有藤道世監督、村田兆治選手、荘勝雄選手、牛島和彦選手、愛甲猛選手、、西村徳文選手、上川誠二選手、水上善雄選手、古川慎一選手、横田真之選手 計10名のデザインシールを配布。現在、ビックリマンファン、コレクターの間では超レア商品となっている。今回のシールもこの機会にぜひゲットして欲しい。

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