わたしはかもめ2014年鴎の便り(9月)

便

9月21日

千葉ロッテ2−7オリックス(QVCマリン)

オリックスは2−2の8回、ヘルマンの適時打と伊藤の3点二塁打などで一挙に5点を挙げた。佐藤達が7回のピンチから登板し、1回1/3を無失点で5勝目。9回は馬原が締めた。ロッテはこのカード2年ぶりの負け越しが決まった。

123456789R
オリックス0011000507
千葉ロッテ0011000002

◇本拠地初勝利ならず

千葉ロッテの涌井は12度目の挑戦でも移籍後の本拠地初勝利はならなかった。8回途中6失点で自己ワーストに並ぶ12敗目。打線が2度追い付いてくれたが、8回1死満塁から勝ち越しを許して降板した。

過去3試合の登板は1失点以内で2勝と好調だった。チームも前日にサヨナラで2連勝といい流れだっただけに「申し訳ない。8回は何とか粘らないといけなかった」と悔やんだ。

伊東監督
「途中までは良かったが、勝ち越せなかった。今季は勢いを自分たちで止めてしまう感じのゲームが多かった。」(打線が4回無死満塁から1点止まりで)

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12度目挑戦でも勝てず…涌井、本拠未勝利、自己最悪タイ12敗目[スポニチ]

ロッテの涌井は12度目の挑戦でも、QVCマリンでの移籍後初勝利はならなかった。

打線が2度追いついてくれたが、7回1/3を6失点で自己ワーストに並ぶシーズン12敗目。「チームが2連勝といい流れできていたのに申し訳ない。8回は何とか粘らないといけなかった」と悔やんだ。涌井はこれでQVCマリンで0勝6敗、防御率4.86。伊東監督も「途中までは良かったけど。また本拠地で勝てなかったね」と渋面を作った。

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本拠地12戦目もロッテ涌井白星ならず[デイリー]

ロッテ・涌井は8回につかまり、本拠地登板12試合目でも、千葉のファンに白星を届けられなかった。

失意の右腕は、「チームは2連勝して良い流れで来ていたのに、申し訳ない。8回は、粘らないといけなかった」と球団を通じコメント。伊東監督は、「悪いなりによく抑えたが…」と肩を落とした。

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ロッテ・涌井、自己ワーストに並ぶ12敗目「何とか粘らないと…」[サンスポ]

ロッテの涌井は12度目の挑戦でも移籍後の本拠地初勝利はならなかった。8回途中6失点で自己ワーストに並ぶ12敗目。打線が2度追い付いてくれたが、8回1死満塁から勝ち越しを許して降板した。

過去3試合の登板は1失点以内で2勝と好調だった。チームも前日にサヨナラで2連勝といい流れだっただけに「申し訳ない。8回は何とか粘らないといけなかった」と悔やんだ。

伊東監督
「途中までは良かったが、勝ち越せなかった。今季は勢いを自分達で止めてしまう感じのゲームが多かった。」(打線が4回無死満塁から1点止まりで)

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ロッテ・今江、「群馬アトム」の22人を試合に招待[サンスポ]

ロッテ・今江敏晃内野手(31)が21日、オリックス23回戦(QVCマリン)に身体的ハンディを持つ選手達の野球チーム「群馬アトム」の22人を招待。同選手が継続的に行っている福祉活動の一環。

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伊東監督「自分達で勢い止めている」[ニッカン]

ロッテがCS進出の土俵際に追い込まれた。2度同点に追いついたが勝ち越せず、8回に5点を失って万事休した。

伊東監督も肩を落とした。「昨日、一昨日といい形だったが、勢いに乗っていけるかと思ったんだけどね。集中力が欠けているというか、ダラーッとした感じだった。1年間乗り切れなかったのは、その辺にあると思う。自分達で勢いを止めてしまっている。まだ終わってないけど、あらためてそう思う」と話した。

1点ビハインドで迎えた4回は無死満塁から角中の右犠飛で同点。この後、今江の三塁小飛球で一塁走者デスパイネが飛び出し、併殺となったミスが響いた。

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