わたしはかもめ2014年鴎の便り(10月)

便

10月1日

落合英二氏、ロッテ軍投手コーチ就任確実、小林雅英氏も[スポニチ]

ロッテの1軍投手コーチに元中日・落合英二氏(45)の就任が確実になったことが8日、分かった。

条件面での最終交渉を残すのみで、今月中に正式発表される見通し。チームは30日から台湾遠征を予定しており、林信平球団本部長は「可能であれば(新コーチには)台湾遠征から参加してもらいたい」と説明。また、球団OBで今季までオリックスの2軍投手コーチを務めていた小林雅英氏(40)の1軍ブルペン担当コーチの就任も確実とみられる。

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里崎、12日「サンモニ」ゲスト出演、張本氏と「ご意見番」に[スポニチ]

今季限りで現役を引退した元ロッテの里崎智也氏(38)が、10月12日に放送されるTBS系の情報番組「サンデーモーニング」(午前8:00〜)にゲスト出演することが決まった。

人気コーナーの「週間ご意見番」に張本勲氏とともに出演。同コーナーは「喝!」「あっぱれ!」でおなじみだが、世界一に輝いた捕手の目線でプロ野球を中心に様々なスポーツについてコメントする。里崎氏は「現役時代も毎週みていた番組なので、とても光栄なオファー。ちゃんと話ができるかどうか分かりませんが、当日はしっかり役割を果たしたい」と生放送を心待ちにしている。

11月には地元FMラジオの番組で3時間の生放送のスペシャルDJにも挑戦する予定だ。テレビやラジオ番組への出演だけでなく、大学からの講義の依頼なども殺到。当面は“コメンテーター”として活躍する機会が多そうだ。

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“プラネット左腕”ロッテ・古谷、皆既月食に「空の神秘」[スポニチ]

球界随一の天体マニアとして知られるロッテ・古谷が、8日夜の皆既月食に感嘆の声を上げた。オフを利用して、自宅で天体ショーを楽しんだという。

「赤く染まっていますね。これは、まさに空の神秘。ぼやっと暗くなって、とても美しい。いつまでも眺めていたいほど美しい」。夫人の子供の世話を任せて、食い入るように空を見上げ続けた。

昨年は千葉市科学館の1日館長まで務めた“プラネット左腕”は、赤く染まった月影に宇宙のロマンを感じていた。

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前ロッテ・里崎氏、12日「サンデーモーニング」で「喝!!」[サンスポ]

今季限りで現役を引退した前ロッテの里崎智也氏(38)が、12日にTBS系の人気番組「サンデーモーニング」にゲスト出演する。スポーツコーナーの「週刊ご意見番」で大御所の張本勲氏とともに「喝!!」と「あっぱれ!!」を選定する。里崎氏はロッテ球団を通じて「声をかけていただき、とても嬉しい。当日はしっかりと役割を果たします」と早くも気合十分だった。

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ロッテ・古谷が皆既月食で左肩痛も快気!?「空の神秘です」[サンスポ]

球界屈指の天体オタクで、愛読書は科学誌「ニュートン」というロッテの左腕・古谷拓哉投手(32)が8日、全国では2011年12月10日以来となる皆既月食に狂喜乱舞。球団を通じて、以下のコメントを寄せた。

「赤く染まって来ていますね。これはまさに空の神秘です。ぼやっと暗くなって、とても美しいですね。満月だけど、ちょっと暗い。それが神秘だと思います。皆既日食はこれまでも見たことがあるけど、皆既月食をしっかりと見たのはこれが初めてかもしれません。いつまでも眺めていたいほど、美しいです。いつもは子供を寝かせる時間だけど、今日だけは嫁さんに任せて見させてもらっています。素晴らしい光景だと思います」。

同投手は昨年、千葉市科学館1日館長も務めたほどの“専門家”。今年は左肩痛でシーズン途中に戦線離脱したが、約3年ぶりとなる天体ショーで患部も快気…!?

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里崎氏の背番号「22」ロッテ当面欠番[デイリー]

ロッテが、今季限りで現役引退した里崎智也氏(38)が付けていた背番号「22」を当面、欠番とすることが8日、分かった。ポスト里崎の座をめぐり、吉田、田村、江村らが争うが、誰もが認める正捕手が誕生するまで、空き番とする考えだ。

里崎が16年間背負い、トレードマークとなっていた「22」。2度の日本一に貢献した功労者の番号だっただけに、球団幹部は「来年すぐに誰かが付けるということはない。相応しい活躍をする捕手が出てくれば」と話した。

ロッテでは過去、西岡(現阪神)が10年オフにメジャー移籍した際、付けていた背番号7を“凍結”。昨季ブレークした鈴木が、今季から継承した。

チームは正捕手の育成および固定が急務。「22」の争奪戦が、さらなる活性化を生み出すか。

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天体マニアのロ・古谷、皆既月食に歓喜[デイリー]

大の天体マニアとして知られるロッテ・古谷拓哉投手が、8日の夜、3年ぶりに観測された皆既月食に、歓喜の声を上げた。

千葉県内の自宅で、ウオッチングにいそしんだという左腕は、秋の夜空を見上げハイテンション。「赤く染まってきていますね。これはまさに空の神秘。ぼやっと暗くなって、とても美しいですね。満月だけど、ちょっと暗い。それが神秘だと思います。皆既日食はこれまでも見たことがあるけど、皆既月食をしっかりと見たのは、これが初めてかもしれません。いつまでも眺めていたいほど美しいです。いつもは子供を寝かせる時間だけど、今日だけは嫁さんに任せて見させてもらっています。素晴らしい光景だと思います」と、球団を通じ興奮気味にコメントを寄せた。

愛読書は科学雑誌「ニュートン」。昨年12月に千葉市科学館の1日館長を務めたほどの天体好きの古谷にとって、たまらない一夜となった。今季7勝5敗にとどまっただけに、“赤い満月”に向かって、来季の活躍も誓っていた。

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