わたしはかもめ2014年鴎の便り(11月)

便

11月2日

ロッテやっと1勝、青松が逆転2ラン「3連敗する訳には…」[スポニチ]

ロッテが台湾プロ野球のラミゴに11−5で勝ち、通算1勝2敗で交流試合を終えた。

2−3の4回無死二塁で青松が左越えに逆転2ラン。8、9回にも計5得点で突き放し、17安打で大勝した。最終戦で初勝利を挙げ、青松は「日本から来て3連敗する訳にはいかなかった」。伊東監督は球団初の台湾遠征を振り返り「この球場の雰囲気でプレーできたのは野球人生に必ずプラスになる」と総括した。3日に帰国する。

◇交流試合(桃園国際)

123456789R
千葉ロッテ02031002311
ラミゴ2010101005

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ロッテドラ1・中村、3タコも主将らしく「勝てればいい」[スポニチ]

ロッテからドラフト1位指名を受けた早大・中村は「3番・二塁」で出場も、3打数無安打に終わった。

それでも優勝に王手をかけたことに「自分が打って勝てればいいけど、そう甘くはない。勝てればいいです」と主将らしくフォア・ザ・チームを強調した。早大側の一塁内野席で観戦したロッテの永野吉成チーフスカウトは「彼はケガをしないのが1番の武器。ボディーバランスがいい」と変わらぬ評価を口にした。

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Mドラ1中村、無安打も優勝へ気合注入[デイリー]

早大がピンチを脱して優勝に王手をかけた。ロッテのドラフト1位・中村は「ああいう場面は、しっかり守っていこうと言っていた」と、主将としての顔をのぞかせた。自身はこの日3打数無安打だったが、視察したロッテ・松本編成統括は「来年すぐにでもレギュラーを取れる逸材。足もあるし、井口のような存在になれる」と期待を込めた。

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台湾プロ野球のラミゴと千葉ロッテ、応援歌で交流へ[中央社フォーカス台湾]

台湾プロ野球のラミゴモンキーズと日本・千葉ロッテマリーンズは1日、応援歌の相互利用に関する取り決めを結んだ。来季からは日本と台湾の球場で双方の応援歌がそれぞれ歌われる。

ラミゴの邱信誠応援隊長によると、先月31日から行われているロッテとの練習試合では、野球の技術だけでなく、球団運営やスポーツ医学、ファン対応などの面でも相互交流を行っているという。

来季から台湾では角中勝也選手やロッテのチーム応援歌が、日本では内野手の林智勝、捕手の林泓育両選手の応援歌などが歌われることになる。

今回の練習試合には一部のロッテファンも台湾に駆けつけ、太鼓やトランペット、歌声などで盛り上げており、邱隊長は少人数ながらも勢いに圧倒されると語っている。

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