わたしはかもめ2014年鴎の便り(11月)

便

11月15日

契約更改

名前年俸前年比
三木1200万円
伊藤3000万円▼800
荻野貴2730万円▼270
大松3160万円▼840
吉原1150万円▼50
江村1050万円△70
二木500万円

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ロッテ・荻野貴、270万円減で更改も明るい表情![サンスポ]

ロッテ・荻野貴が15日、契約更改交渉に臨み、270万円減の2730万円でサインした。6月22日の中日戦(ナゴヤドーム)で、本塁に突入した際に左肩を骨折して全治6カ月の重傷。手術も受けたが「思った以上の回復。(来春の)キャンプは万全で臨めそうです」と減俸にも明るい表情を見せた。同姓の荻野忠が退団し来季は「貴」が取れるが「自分としては“荻野貴”の登録でいきたいです」。ここは譲れない!?

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ロッテ荻野、270万円減、盗塁王目指し代走名人に弟子入りへ[スポニチ]

荻野がさいたま市のロッテ浦和球場で契約更改交渉に臨み、270万円減の年俸2730万円でサインした。

今季は6月22日の中日戦(ナゴヤドーム)で本塁に滑り込んだ際に左肩を骨折し、リハビリでシーズンを終了。ただ40試合で15盗塁をマークし「来季はケガをしないで50盗塁して盗塁王を目指したい」と誓った。今オフの自主トレでは巨人の代走のスペシャリストの鈴木に弟子入りする予定で「勉強させてもらいたい」と話した。

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ロッテ・荻野貴は300万円減[デイリー]

ロッテ・荻野貴が契約交渉に臨み、300万減の2700万円でサインした。

今季は6月22日の中日戦で左肩を負傷し、「左肩関節窩(か)骨折」と診断され離脱。手術を受け、シーズン後半戦を棒に振った。リードオフマンの不在とともにチームも低迷しただけに、荻野貴は「1年間やれば勝負できる」と、来季の故障離脱ゼロを誓った。

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江村70万増、伊藤は800万減でサイン[報知]

ロッテの江村は15日、さいたま市のロッテ浦和球場で契約更改交渉に臨み、70万円増の1050万円。伊藤は800万円減の3000万円、吉原は50万円減の1150万円でサインした。三木は1200万円、二木は500万円でともに現状維持だった。(金額は推定)

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『世界遺産』ロッテ・大松は840万円ダウンで更改「来季はラストチャンス」[サンスポ]

一部熱狂的ファンから『世界遺産』と崇められるロッテ・大松尚逸内野手(32)が15日、ロッテ浦和球場で契約更改交渉に臨み、840万円ダウンの3100万円(推定)でサインした。

左の国産大砲として期待されながらも、今季は1軍で36試合の出場にとどまり、2本塁、9打点、打率.183と振るわなかった。「相手投手に合わせすぎて、自分の打撃ができなかった」。大松は技術的な部分で修正が効かず、持ち味が発揮できなかったことを反省した。

「こんな成績でも、球団から契約を結んでもらえた。“ラストチャンス”のつもりで臨みたい。日本人選手が4番に座るだけでも、チームのムードは変わるはずです」。

来季、大松は真の『世界遺産』を目指す!!

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ロッテ・荻野貴は270万円減「ケガをしなければ勝負できる」[サンスポ]

ロッテの荻野貴は15日、さいたま市のロッテ浦和球場で契約更改交渉に臨み、270万円減の年俸2730万円でサインした。6月に左肩を骨折し、今季は40試合で打率2割6分1厘、3本塁打、12打点にとどまった。それでもチームトップの15盗塁をマークし「ケガをせずに1軍にいられれば、勝負できると思う。まずはそこを目指したい」と話した。

江村は70万円増の1050万円。伊藤は800万円減の3000万円、大松は840万円減の3160万円、吉原は50万円減の1150万円でサインした。三木は1200万円、二木は500万円でともに現状維持だった。(金額は推定)(共同)

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ロッテがオフィシャルDVD発売、2014年シリーズ回顧[サンスポ]

ロッテは15日、「千葉ロッテマリーンズ オフィシャルDVD2014」をファン感謝デー(QVCマリン)の行われる11月22日から発売すると発表した。

フジテレビ、ポニーキャニオン共同制作で価格は3800円(本体+税)。収録時間は本編115分で今シーズンを振り返る内容となっている。

また、同日には今季限りで現役を引退した里崎智也氏(38)の引退メモリアルDVD「最高で最上の日々〜16年間の軌跡〜」もフジテレビジョン、ポニーキャニオン共同制作で発売する(3800円=本体+税)。

いずれもマリーンズオフィシャルグッズショップ、全国のCD、DVDショップ、書店、家電量販店などで販売、予約を受け付ける。

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ロッテ伊藤800万減、巻き返しへ断食宣言[ニッカン]

ロッテ伊藤義弘投手(32)が3年ぶりに断食を行うことを宣言した。15日、800万円減の3000万円で契約更改し「山形に断食に行こうと思っている。やらなくなってから、成績が落ちたので」と話した。

今季は1軍登板5試合と、悔しい結果に終わった。「ただ、1軍で投げられた時は、断食明けのご飯のように嬉しかった。やっぱり1軍で投げたい」と来季の巻き返しを誓った。(金額は推定)

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ロッテ大松、840万減の3160万でサイン[ニッカン]

ロッテ大松尚逸内野手(32)が15日、浦和球場で契約更改し840万円減の3160万円(推定)でサインした。

今季は36試合に出場し1割8分3厘、本塁打2本。わずか5分あまりで交渉を終え「生え抜きとして、何とか4番を打って活躍してくれと言われた。自分の中でもラストチャンス。もう後がない。契約してもらった恩返しをしたい」と、来季に向けて巻き返しを誓った。

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侍西野「ホッとした」4投手無安打リレー[ニッカン]

侍ジャパンの投手陣が4人で無安打リレーを完成した。

先発の楽天則本昴大投手(23)は5回を6三振でパーフェクトに抑えた。「人生最高のピッチングができたかなと思います。ストレートで空振りが取れたし、思い通りのところに投げられた。嶋さんがいい配球をしたので、その通りに投げられたおかげ」。

2番手のオリックス西勇輝投手(24)は代わりばなにいきなり四球を出したが2回を2四死球で抑えた。「(四球を出すと)ファンの方がため息をついたのでホント苦しかったです。則本がいいピッチングをしたので、何とかつなげられるようにと思って投げました」。

3番手の西武牧田和久投手(30)は2四球を出したが乗り切った。「ブルペンでは吐きそうでした。(緊張は)ひどかったです。ストライクが入らないのでどうなるかと思ったけど、自分のピッチングをすればいいかなと。いいピッチングができました」。

抑えのロッテ西野勇士投手(23)はア・ナ両リーグの首位打者2人を含む3人を退け無安打無得点リレーを完成させた。「びっくりしました。いい流れを作ってくれたけど、(登板前に)ヒット出てくれないかなと思っていました。1人1人しっかり抑えようと緊張感を持って投げました。ホッとしました」と、それぞれに喜びを話した。

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4番手・西野「僕も吐きそうでした」[デイリー]

◇日米野球・第3戦:日本4−0MLBオールスター(東京ドーム)

日本代表が3連勝。日米野球では初のノーヒットノーラン・ゲームを達成した。

日本は4投手のリレーで偉業を果たした。先発・則本(楽天)が5回6奪三振の完全投球を見せ、6回以降を西(オリックス)、牧田(西武)、西野(ロッテ)の3投手が無安打に抑えた。

お立ち台には4投手が上がった。9回に4番手で登板1奪三振を含む三者凡退に抑えた西野の一問一答は次の通り。

≫すごいことをした。
西野
「そうですね、ビックリです。」
≫緊張したか。
西野
「僕も吐きそうでした。(それまでの投手が)いい流れを作ってくれてたけど、ヒットが出てくれないかと思っていました(笑)。」
≫先頭打者を三振に打ち取った。
西野
「1人1人、しっかり抑えていくことしか考えなかった。緊張感があって良かったです。」
≫菊池選手がファインプレー。
西野
「助けられました。」
≫最後の瞬間の気持ちは。
西野
「とにかくホッとしました。」
≫日米野球のシリーズ勝ち越しは24年ぶりの快挙。
西野
「まだ3戦しか終わっていませんが、本当にすごいこと。」
≫ノーヒット・ノーランについては。
西野
「最高です。」

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元ロッテ俊介「メジャーへのアピール」、南米ウインターL参戦へ[スポニチ]

今季、米独立リーグのアトランティック・リーグ、ランカスターでプレーした元ロッテの渡辺俊介投手(38)が、今オフはベネズエラのウインターリーグでプレーすると自身のブログで明かした。

新天地は、07年に野茂英雄氏も在籍した強豪のカラカス。渡辺はウインターリーグ参戦の理由を「メジャーリーグスカウトへのアピール」と説明し、17日(日本時間18日)から合流する予定だ。野茂氏は同リーグで結果を出して翌08年にロイヤルズのメジャーキャンプに招待選手として参加し、同年4月に3年ぶりのメジャー昇格を果たした。メジャー選手も参加する後期から参戦する渡辺にとっては「アピールするには最高の舞台」。今季ランカスターでは39試合中16試合に先発し、8勝2敗、防御率3.36。同リーグで結果を出せば、野茂氏同様に招待選手としてメジャーキャンプ参加を勝ち取る可能性もある。チームには、12年にレンジャーズでダルビッシュとバッテリーを組んだトレアルバや元阪神ダーウィンらが在籍。日本投手とバッテリーを組んだ経験のある心強い相棒とメジャー昇格を目指す。

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