わたしはかもめ2014年鴎の便り(11月)

便

11月17日

井口、須賀川市に200万円寄付、サイトで募り新市庁舎建設のために[スポニチ]

ロッテの井口が17日、福島県須賀川市を訪れ、200万円を寄付した。

Makuakeサイトで須賀川市の新市庁舎建設への寄付を募り集めたもの。橋本克也市長と面談し、その後にはダイエーホークス時代より続けております野球教室を開催し、約50人の須賀川市在住の中学生と触れ合いました。

「今回は、僕だけの力ではなくファンの皆様の協力があったからできたことで寄付いただいた皆様に改めて感謝したいです。新市庁舎も平成28年3月に完成予定だということで完成をすれば市の行政に活気が出て、街がもっと明るくなると思います」と井口。「須賀川市の中学生に野球教室をやりましたが、これからも野球教室は続けていき、市長がおっしゃっていたようにこの中からプロ野球選手を誕生してくれれば最高ですね」と話した。

井口は4月28日に同市を訪問。東日本大震災にて倒壊した市庁舎建設に向けた寄付金の呼びかけを5月7日から開始し、9月30日まで行った。

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矢地&陳冠宇がロッテ入団テストで好投[デイリー]

ロッテは17日、鴨川キャンプで、中日を戦力外になった矢地健人投手(26)、DeNAを戦力外となった陳冠宇投手(24)の入団テストを行った。

シート打撃に登板し、矢地は3回5安打無失点、陳は3回1安打無失点。伊東監督は「2人とも良かった。陳は球種が豊富で先発タイプ。矢地は短いイニングを、という感じになる」と評価した。育成枠での獲得の検討も含め、近日中に合否が発表される。

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ロッテ井口が福島・須賀川市に200万円寄付[デイリー]

ロッテ・井口資仁内野手(39)が17日、福島県須賀川市を訪れ、ウェブサイト「Makuake」にて同市の新市庁舎建設への寄付金として募った200万円を寄付した。井口は橋本克也市長と面談し、ダイエー時代から同市で続けている野球教室を開催して約50人の中学生と触れ合った。

同市の市庁舎は、東日本大震災で使用不能となり、野球教室で縁のあった井口が、復興支援を呼びかけていた。

井口は「今回は、僕だけの力ではなくファンの皆様の協力があったからできたことで、寄付頂いた皆様に改めて感謝したいです。新市庁舎も平成28年(2016年)3月に完成予定だということで、完成をすれば市の行政に活気が出て、街がもっと明るくなると思います。これからも、このような活動を続けて少しでも力になれたらと思いますし、ファンの皆様にもまた一緒にご協力いただければと思います」とコメントした。

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伊東監督「面白い球」元中日・矢地と元DeNA・陳をテスト[報知]

ロッテは17日、千葉・鴨川キャンプで元中日・矢地健人投手(26)と元DeNA・陳冠宇投手(24)の入団テストを実施した。シート打撃に登板し、ともに3回無失点。伊東監督も「一応、結果は出した。印象としては悪くない」と高評価を与えた。

戦力外通告を受けた2人が腕を振った。矢地は被安打5ながら、最速145キロを計測。名古屋に残した妻・望さん(29)は第1子を身ごもっており、この日の早朝4時には「お腹が張ってきたからお母さんを呼ぶね」とメールが入っていた。「子供に野球をやっている姿を見せられるなら、見せたい」と誕生するわが子のため奮闘した。

左腕の陳は6球種を投げ分け、1安打1死球。「制球が良かったし、70〜80点」と満足げだ。矢地はロッテにいない右サイドの中継ぎとして、陳は外国人枠の関係もあり、育成も含め検討される。合否は数日で決まるが、指揮官は「ボールは2人とも面白い球を投げていた」と合格の可能性をにおわせた。

矢地健人(やち・けんと)
1988年1月15日、富山・高岡市生まれ。26歳。高岡第一−高岡法科大を経て2009年の育成ドラフト1位で中日に入団。10年4月に支配下登録された。180センチ、68キロ。右投右打。
陳冠宇(チェン・グァンユウ)
1990年10月29日、台湾出身。24歳。2011年に横浜(現DeNA)入団。12年に育成選手として再契約。今年7月に支配下登録された。179センチ、75キロ。左投左打。

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井口、被災地で野球教室「この中からプロが誕生してくれれば最高」[報知]

ロッテの井口資仁内野手(39)が17日、東日本大震災で甚大な被害を受けた福島県須賀川市を訪問。同市の新庁舎建設への寄付金として、自身のウェブサイト「Makuakeサイト」で募った200万円を贈呈した。

同市の庁舎は震災以降、使用不能になっていた。井口はダイエー時代から野球教室を行うなど、須賀川市と交流が深い。この日は橋本克也市長と会談し、その後約50人の中学生を対象に野球教室を行った。

「(寄付は)今回は僕だけの力ではなく、ファンの皆様の協力があったからできたこと。皆様に改めて感謝したいです。これからも野球教室は続けていき、この中からプロ野球選手が誕生してくれれば最高ですね」とコメントした。

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ロッテ・井口が福島県須賀川市を訪問、新市庁舎建設へ200万円寄付[サンスポ]

ロッテ・井口資仁内野手(39)が17日、福島県須賀川市を訪問。自身が『Makuakeサイト』にて同市の新市庁舎建設への寄付金として募った200万円を寄付した。橋本克也市長と面談し、その後は福岡ダイエーホークス時代から続けていた野球教室を開催。約50人の同市在住の中学生を熱心に指導した。

同選手は今年4月28日に同市を訪問。2011年の東日本大震災で倒壊した市庁舎の新築に向けた寄付金の呼びかけを5月7日から開始し、9月30日まで行っていた。

井口は「今回は、ボクだけの力ではなくファンの皆様の協力があったからできたことで寄付いただいた皆様に改めて感謝したいです。新市庁舎も平成28年3月に完成予定だということで、完成すれば市の行政に活気が出て、街がもっと明るくなると思います。これからも、このような活動を続けて、少しでも力になれたらと思いますし、ファンの皆様にもまた一緒にご協力いただければと思います」と話した。

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ロッテ井口、須賀川市に寄付&野球教室[ニッカン]

ロッテ井口資仁内野手(39)が17日、福島県須賀川市を訪れ、新市庁舎建設のための寄付金200万円を市に贈呈した。寄付金は、知人を通して同市の震災被害を知り、自身のウェブサイトで募ってきたもの。面談した橋本克也市長から「新庁舎の完成の際にはまた来て下さい」と声をかけられると、井口は「ぜひ足を運びたい。(活動を)継続し、1日でも早い復興を」と話した。

その後は同市内で野球教室も開催。地元の中学生約50人を2時間半指導し「みんな楽しんでくれたみたいで僕も楽しかった。(参加者の中から)いずれ僕と同じユニホームを着てプレーする子が出て欲しい」とエールを送っていた。

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井口選手が福島県須賀川市を訪問[千葉日報]

千葉ロッテマリーンズの井口資仁選手が福島県須賀川市を17日に訪問し、Makuakeサイトにて同市の新市庁舎建設への寄付金として募った200万円を寄付した。この日は橋本克也市長と面談し、その後には01年のダイエーホークス在籍時代より続けている野球教室を開催。約50人の須賀川市在住の中学生と触れ合った。

井口選手はト「今回は、僕だけの力ではなくファンの皆様の協力があったからできたことで寄付いただいた皆様に改めて感謝したいです。新市庁舎も平成28年3月に完成予定だということで完成をすれば市の行政に活気が出て、街がもっと明るくなると思います。これからも、このような活動を続けて少しでも力になれたらと思いますし、ファンの皆様にもまた一緒にご協力いただければと思います。また今回、須賀川市の中学生に野球教室をやりましたが、これからも野球教室は続けていき、市長がおっしゃっていたようにこの中からプロ野球選手を誕生してくれれば最高ですね」とコメントした。

本年4月28日に同市を訪問。東日本大震災にて倒壊した市庁舎建設に向けた寄付金の呼びかけを5月7日から開始し、9月30日まで行っていた。井口選手は様々な社会貢献活動に従事しており、これからも活動を通じて、多くの人に活動をする大切さを訴えていく考えだ。

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