11月22日11月22日ファン感謝デーにて優勝への想いを込めて「2015」の人文字を作った。
千葉ロッテマリーンズは11月22日に行ったファン感謝デーのイベントの一つとして「みんなで作ろう！！2015 年賀状フォート」を行った。ファン、選手、職員が一緒になって「2015」という人文字を作り、写真を撮るイベントで、この写真は後日、球団HPよる無料ダウンロードすることが可能となる。ファンの皆様に年賀状の写真として利用していただければと考えての企画だ。
当日は朝早くから約5000人の参加者が集結。「2015 マリーンズ」の掛け声に全員で「優勝！」と叫んだ。キャプテンの鈴木大地内野手は「ファンと一緒に一体感を感じれるイベントだった。来年に賭ける思いがまたこみ上げてきた」と話した。
この写真は球団の営業部門など各部署が業務用で使用する年賀状にも起用される。なお、2014年のファン感謝デーは昨年より1000人多い21000人が詰めかけ、大いに盛り上がった。
千葉ロッテから国内FA宣言し、ヤクルトへの移籍が濃厚となっている成瀬善久投手（29）が22日、QVCマリンで行われたファン感謝デーに参加し、ファンに別れを告げた。選手会長として挨拶に立つと、直接別れのメッセージこそなかったが、言葉を詰まらせ「マリーンズファンの応援は12球団一」と感謝の思いを込めた。
挨拶中も、「さみしーよ」「成瀬〜」の声がスタンドから飛んだ。当然、こみ上げてくるものはある。イベント後、報道陣に囲まれると、「結構きつかったですね。さみしくないと言ったらうそになる」と素直に胸中を明かした。
11年間所属。通算90勝し、エースとして引っ張ってきた。ただ、心残りもある。2010年に日本一に輝いたが、3位からの下克上。「リーグ優勝できなかったことがつらい」と振り返る。
ファンに挨拶し「やっと自分の中で区切りができる」と話した。「引退する訳ではない。野球をやっている姿を長く見せるのが僕の役割」。一両日中にも移籍先に入団の意思を伝えるかと問われると、左腕は「そんなに長く引きずることはない。しっかり伝えたい」と語った。
ロッテが来季の新外国人としてカブス傘下3Aアイオワの李大恩投手（25）をリストアップしていることが22日、分かった。
188センチ、86キロの長身から投げ下ろす直球が武器で先発タイプの右腕。07年に韓国の高校を卒業後、国内球団を経ることなくカブスと契約した。メジャー経験はなくマイナー通算は40勝37敗で防御率4.08。今季は2Aで18試合に登板し5勝4敗。3Aで9試合に登板し3勝2敗の成績だった。
ロッテからFA宣言した成瀬善久投手（29）がヤクルト入りを決断したことが22日、分かった。近い関係者に「ヤクルトにお世話になることに決めました」と明かしたもの。QVCマリンで行われたファン感謝デーのイベントに参加後、携帯電話からヤクルト関係者に入団の意思を伝えた。連休明けの25日に正式契約を結ぶ。
ファン感謝デーではブーイングを受けることも覚悟していた。しかし、待っていたのはファンからの温かい声援や拍手。選手会長として挨拶した際には感情が高ぶり、言葉に詰まりながら「選手は若い。これから強くなると思うので、皆さんの叱咤激励をお願いします」とチームの将来を託した。
ロッテのユニホームはこの日が最後。名残を惜しむファンに向けて「別に引退する訳ではないですから。自分がどこに行っても野球をやっている姿を見せられたらいい」とメッセージを送った。ロッテで果たせなかったリーグ優勝の目標は、ヤクルトの一員となってつかみにいく。
ロッテは22日、本拠地でファン感謝イベントを行った。♪アジャの〜ままの〜姿見せたのよ〜！？数ある企画の中で大人気だったのはヒット映画をもじった『アジャと雪の女王』。“アジャ”こと井上がアナ雪姉妹のアナに扮し、三塁側内野席通路の一角で親会社の人気アイス「雪見だいふく」を販売。怖いもの見たさで周囲は騒然となった。本人もノリノリで「似合います！？新宿2丁目でもいける！？あざーす」とご機嫌だった。
阪神、DeNA、ロッテ、日本ハムの4球団が22日、それぞれの本拠地でファン感謝イベントを行った。近日中にヤクルトへのFA移籍が発表されるロッテ・成瀬善久投手（29）はファンの前で感涙。他球団への移籍が決定的な日本ハム・小谷野栄一内野手（34）は26日をめどに記者会見を開くという。
ヤクルトへのFA移籍が秒読みの成瀬がファン感謝デーに参加。選手会長として挨拶した閉会式では涙で声を詰まらせるシーンもあった。「予定したイメージとは違う挨拶になってしまいました。きちんと（お別れを）言えればよかったんですが…。でも、自分としては区切りがつきました」。近日中にヤクルト入りを正式表明する。
ロッテのアジャこと井上が22日、ファン感謝デーで、販売イベント「アジャと雪見だいふく」に参加。ネーミングが似ている人気映画「アナと雪の女王」の主人公・アナのコスプレで登場し、「雪見だいふく」を手売りした。
大盛況で販売開始から28分で500個が完売。体重112キロのヒロインは「なりきりました」と笑みを振りまいた。
ロッテからFA宣言し、ヤクルト入りが決定的な成瀬善久投手（29）が22日、千葉市のQVCマリンで行われたファン感謝デーに参加した。去りゆくエースは、選手会長として閉会式で挨拶すると、2万1000人の前で声を詰まらせた。
はっきりとした別れの言葉は、あえて選ばなかった。あくまでチーム代表の立場を優先したからだ。だが、胸に去来する思いが自然と込み上げた。「本当に…マリーンズファンは12球団で1番だと思っています。選手も若いので、これからロッテは強くなってくると思う。皆さんの叱咤激励をよろしくお願いします」。目を潤ませ、最後の仕事を全うした。
前夜は緊張のあまり眠れなかったという。FA移籍という決断に、ファンの反応が気になった。しかし、別れの肉声を届けた左腕に場内は、はなむけの声援を送った。「引退する訳ではないので、長く野球をやっている姿を見せることが大事だと思っています」と成瀬。11年間の思い出と感謝を胸に、23日にもヤクルト入りを表明する。
「アジャ井上」の「アジャ雪」コスプレが大ウケだった。
映画「アナと雪の女王」の主人公・アナに扮して、ロッテのアイスクリーム「雪見だいふく」を販売。女装姿の井上を一目見ようとブースの前には長蛇の列ができるほどの盛況で、500個が30分弱で完売した。ファンからは「可愛い〜」との声も飛び、気分はすっかり映画のヒロインに。「映画館でも見たし、なりきってやれた」と自画自賛だった。
国内FA権を行使してヤクルトに移籍することが確実となっているロッテ・成瀬が、QVCマリンで行われたファン感謝デーに参加した。選手会長としての閉会の挨拶では、何度も声を詰まらせながらファンに別れを告げた。
「ファンの声援に後押しされてプレーしています。まあ、本当に…。これから、あの…。選手が若いので強くなってくると思います。マリーンズファンは日本一です！」。
前夜は緊張で眠れなかったというが「挨拶ができて感謝している。やっと区切りがついた」。伊東監督とはベンチで握手を交わし、深々と頭を下げた。最後となるロッテのユニホーム姿にスタンドでは号泣するファンも多く見られた。
ヤクルトとは13日に初交渉を行い、背番号17と3年総額6億円以上の大型契約を提示された。「（結論は）そんなに長くかからない」と話し、23日にもヤクルト入りの意思を伝える。
ロッテは22日、QVCマリンでのファン感謝デーでファン感謝デーでチャリティーオークションを開催した。全10点が出品され、落札総額は65万2000円となった。
主な落札金額は福浦のバット15万円、唐川のユニホーム10万円、涌井のグラブ10万円など。同オークションでの収益は全て日本赤十字社千葉支部に寄付される。
ロッテのアジャこと井上晴哉内野手（25）が22日、QVCマリンで行われたファン感謝デーで販売イベント「アジャと雪見だいふく」に参加した。アジャは人気映画「アナと雪の女王」のネーミングにあやかり、主人公「アナ」のコスプレをまとって登場し、ロッテのロングセラー商品「雪見だいふく」を手売りした。
体重112キロの“ヒロイン”の前には大行列ができ、販売開始から28分で500個が完売。品切れで買えなかったファンには握手やハイタッチで応じた。
最後に「『アナ』こと『アジャ』です。今日は多くのファンの方に集まっていただき、ありがとうございます。来年はもっと頑張りますので、応援よろしくお願いします」と挨拶すると、大歓声が沸き起こっていた。
ロッテのファン感謝デーが22日、QVCで行われた。「アジャ」こと井上晴哉内野手（25）は「アジャ雪」と銘打って、雪見だいふくを販売した。
「アナと雪の女王」のアナに変装した井上は、同じくエルサに変装した江村、ミッキーマウスになった三木と共に、雪見だいふくをファンに直接手渡した。意外に似合う？女装に、ファンは大行列を作った。
ロッテは22日、9・10月の月間ヒーローインタビュー賞に涌井秀章投手（28）が選出されたと発表した。9月10日のオリックス戦（QVC）に先発し、6回6安打2失点で移籍後の本拠地初勝利となる8勝目を挙げていた。
同賞はもっとも印象に残るヒーローインタビューを行った選手に送られるもの。651票中201票を獲得し、197票のデスパイネに僅差で勝利した涌井には、表彰状とコアラのマーチが贈呈された。
この日、QVCで行われたファン感謝デーで表彰を受け「できるだけ目立ちたくないので、ひっそり生きていきたいです。でもヒーローにはなりたい」と笑った。「田村と一緒にお立ち台に上がることがあれば、コーラス部隊を作りたい。角中もね！荻ちゃん（荻野貴）は指揮！」とヒーロー合唱隊結成を宣言した。
ロッテは22日、9月、10月の月間ヒーローインタビュー賞に涌井が選ばれたことを発表した。
総票数651票で、9月28日の涌井が201票、9月23日のデスパイネが197票だった。
9月28日は涌井が本拠地13試合目となる、シーズン最終登板でようやく本拠地初勝利を挙げ「すいません、本当にお待たせしました」とお立ち台で恐縮気味に挨拶。「いつも応援してもらっていたので、ここで勝てないのが悔しかったですけど、今日勝てて良かったです。来年は千葉マリンで全部勝てるよう頑張ります」と逆襲を誓ったのが票を伸ばした。
涌井は「たくさんの投票ありがとうございます。マリンでなかなか勝てなかったのでインタビューを受けるのが遅くなってしまいましたが、来年はマリンで沢山勝って、また選ばれる様に頑張ります。『デスパいい〜ね！』に勝てて光栄です」とコメント。
過去の受賞者は4月は角中、5月は荻野貴、6月はハフマン、7月は石川、8は月田村だった。
ロッテの「ファン感謝デー」が22日、QVCマリンで行われ、選手がグラウンドなどでファンと交流した。国内FA権を行使した成瀬善久投手（29）も参加。イベントでは笑顔いっぱいだったが、閉会式で選手会長として挨拶に立つと表情は一変。何度も言葉を詰まらせ「マリーンズファンは日本一です」と感謝の言葉を述べた。
“最後”となるロッテのユニホーム姿。マイクの前に立った成瀬は、一言一言をかみしめるように、ゆっくりと話し始めた。「本日はありがとうございました。今日は楽しんでもらえました？僕達選手はファンの声援に後押しを受けてプレーしています。まあ、本当に…」。
言葉が途切れた。悲しげな表情を浮かべた成瀬。「マリーズファンの応援は12球団で1番だと思っています。今年はBクラスで終わりましたが、来年も千葉ロッテマリーンズの応援をお願いします…」。そう話すと、再び言葉を詰まらせた。
それでも、こみ上げるものを何とか抑え「これから、あの〜。選手が若いので強くなってくると思うので、皆さんの叱咤激励をお願いします。マリーズファンは日本一です」。そう締めくくってファンに“別れ”を告げた。
成瀬はロッテと2度にわたる残留交渉を行ったが決裂し今月1日に国内FA権の行使を表明。13日にヤクルトとの交渉の席につき、3年総額6億円以上の条件に加え、背番号「17」を提示された。ロッテはFA権を行使しての残留を認めておらず、その他球団とは交渉予定ないため、ヤクルト入団が確定的となっている。
♪アジャの〜ままの〜姿見せたのよ〜！？
ロッテのファン感謝デーが22日、QVCマリンで行われ、数ある企画の中で『アジャと雪の女王』が大人気を集めた。“アジャ”こと井上晴哉内野手（25）がアナ雪姉妹のアナに扮し、三塁側内野席通路の一角で親会社の人気アイス「雪見だいふく」を販売。たちまち周辺は黒山の人だかりとなった。
ロッテから国内フリーエージェント（FA）宣言し、ヤクルトへの移籍が濃厚となっている成瀬が22日、QVCマリンフィールドでのロッテのファン感謝デーに参加した。閉会式の挨拶で、時折言葉を詰まらせながら「来年も千葉ロッテマリーンズの応援よろしくお願いします。マリーンズファンは日本一です」と目を潤ませた。
一両日中にも移籍先に入団の意思を伝えるのかとの報道陣の問いに「そんなに長く引きずることはない。しっかり伝えたい」と話した。
ロッテから国内フリーエジェント（FA）宣言、ヤクルトへの移籍が秒読みとなっている成瀬善久投手（29）が22日、QVCマリンで行われたファン感謝デーに参加した。
「帰せまテン」と銘打たれた同球場のグルメ10傑を当てるクイズには成瀬も出場。その中で大嶺祐が「野球チップス」を指名した。ところが直後、大嶺祐が同菓子の封を切って、中から取り出した野球カードが、何と日本ハムからFA宣言、いち早くヤクルト入りが決まった大引だった。
これには成瀬もただ苦笑い。大嶺祐からその場で「記念として成瀬さんに差し上げます」とプレゼントされた左腕は「ありがとう。“直接”本人（大引）に渡します」とギリギリのリアクションで応じていた。
ロッテは22日、9・10月の月間ヒーローインタビュー賞に涌井秀章投手（28）が選ばれたと発表。同日、QVCマリンの「ファン感謝デー」で表彰式が行われ、本社の人気チョコ菓子『コアラのマーチ』が贈られた。総票数651票で、9月28日の涌井が201票、9月23日のデスパイネが197票だった。ちなみに、過去の受賞者は4月＝角中、5月＝荻野貴、6月＝ハフマン、7月＝石川、8月＝田村だった。
ロッテのファン感謝デーに成瀬善久投手（29）が参加した。
QVCマリンのグルメトップ10を当てるイベントで悩んでいると、隣の今江から「最後なんだからばっちり決めて。最後か分からないけど」と突っ込まれて会場の笑いを誘った。結局「てりやきバーガー」が3位だと予想。結果は17位で「まあ、これはこれで良かった」と、趣旨とは違うが自分の背番号に順位を当てられて喜んだ。
ロッテ涌井秀章投手（28）が22日、9月、10月の月間ヒーローインタビュー賞に選ばれた。
9月28日に、本拠地初勝利をあげた際のインタビューが201票を集め、2位のデスパイネを4票上回った。「マリンでなかなか勝てなかったのでインタビューを受けるのが遅くなってしまいましたが、来年はマリンでたくさん勝って、また選ばれるように頑張ります。『デスパい〜ね』に勝てて光栄です」と話した。