11月25日11月25日今度はイケメンすぎる捕手だ。ロッテが25日、ドラフト4位、創価大・寺嶋寛大捕手（22＝興誠）と契約金4000万円、年俸1000万円（推定）で契約した。「俳優の藤原竜也さんに似てると言われます」という、マスクで隠してしまうのが惜しいほどのイケメン。球団は、来年1月4日にQVCマリンで行われる初売りイベントのホスト役に早くも指名した。
ドラフト2位の京大・田中が頭脳で売るなら、寺嶋は顔とハートが武器。「キャラは松岡修造さんみたいと言われる。熱くなりたいです」。今季、低迷したロッテの問題点の1つがムードメーカーの不在だった。伊東監督も「ウチはおとなしい選手が多すぎる」と嘆いていた。それを打ち破る松岡修造氏ばりの活躍が、寺嶋に期待される。
同期の田中との接点はここまでなかった。球を受けてみたいというのは当然ながら、不安なことがあるという。「うまく話せるかどうか心配。京大ですからね」。だが、投手とはこまめにコミュニケーションをとり、投球の組み立てに役立てるという寺嶋は「しょうもないことも話そうと思ってます」と、京大との壁にも果敢に挑み、取っ払うつもりだ。
イケメンすぎる捕手と頭の良すぎる投手でバッテリーを組めれば、観客動員数最下位のロッテに追い風も吹く。好きな言葉は「世界一」という寺嶋。派遣会社を経営している父賢治さん（51）から「世界一になれ」と言われ続けた男が、プロの世界に飛び込む。
マリンの藤原竜也だ！！ロッテのドラフト4位指名・寺嶋寛大捕手（22）＝創価大＝が25日、東京・八王子市内で入団交渉に臨み、契約金4000万円、年俸1000万円で正式契約を交わした。ヤクルト・ライアン小川の後輩は人気俳優、藤原竜也（32）に激似の超イケメン。同2位指名・田中英祐投手（22）＝京大＝が頭脳なら、こちら寺嶋は「顔」で勝負だ！？
マスクをかぶらせておくのがもったいない。八王子市内のホテル。入団交渉の席に登場した寺嶋は噂通り、いや、噂以上のイケメンだった。
「よく言われるのは俳優の藤原竜也さんですかね。松岡修造さんとも…。自分のキャラとしては、元気をどんどんアピールしたいので松岡さんなんですけど…」。
昨年のドラフト2位・吉田もイケメンだったが、こちらはバリバリの体育会系。一方の寺嶋は文字通り“美男子”のプリンス系で、本家の藤原竜也に勝るとも劣らない雰囲気を漂わせる。
創価大では強肩＆強打の捕手。1年から正捕手に座り、2学年上の燕のライアンこと小川とも2年間バッテリーを組み、「投手との呼吸を学んだ」という。その小川からもドラフト直後にメールをもらい、「おめでとう。対戦できることを楽しみにしています」と祝福されたという。
「打って、守れて、日本を代表する捕手になることが目標です。目指すタイプは城島さん（元マリナーズ）。伊東監督も捕手出身ですし、色々なことを学びたいと思っています」。
里崎が引退し、来季は吉田、田村、江村らとの正妻争いが激化する。寺嶋も激戦に身を投じる覚悟だが、勝負は「顔」ではなくグラウンドであることを自覚する。2位指名・田中（京大）と1軍でバッテリーを組むのも楽しみだ。「自分は投手とのコミュニケーションを大切にするタイプ。ただ、田中君は頭が良すぎるので、話が合うかどうかが心配です」。このときばかりは“藤原竜也”のマスクも崩れた！？
好青年の寺嶋だが、イケメンの外見とは裏腹に気性は激しいらしい。担当のロッテ・井辺スカウトは「試合中は別人。ファイトをムキ出しにするタイプで、穏やかな表情は見たことないです」。“本番”では果敢に悪役にも挑む藤原竜也ということか！？ちなみに寺嶋の巣鴨北中時代の同級生にAKB48の田名部生来、2学年上には『Hey！Say！JUMP』の八乙女光…と身辺の環境も結構、激しい！？
ロッテのD2位指名・田中（京大）が28日に兵庫県警高砂署で「1日警察署長」を務めることになった。同投手の地元だが、正式入団（12月2日）を前にしたドラフト指名選手が、同種のイベントに起用されるのは極めて異例。IQ右腕は25日、球団を通じて「地元のために少しでも貢献できればと考え、喜んで参加させていただきます」とコメントした。
ロッテにドラフト4位指名された創価大・寺嶋寛大捕手（22）が25日、都内のホテルで契約金4000万円、年俸1000万円で正式契約した。中学の同級生、2学年先輩にアイドルがおり、自身も俳優・藤原竜也似のイケメン。「日本を代表する選手になりたい」と自身も野球で全国区を目指す。
連絡を取る仲ではないが、巣鴨北中の同級生にAKB48・田名部生来が、2学年上に「Hey！Say！JUMP」の八乙女光がいた。静岡・興誠高（現浜松学院）から創価大へ進み、今秋の明治神宮大会では「4番・捕手」で4強入りに貢献。強肩強打の寺嶋は「伊東監督の下、1日でも早く1軍でマスクをかぶれたら」とアイドルも顔負けの笑顔を見せた。
もらったバレンタインチョコは最多で1度に5つだが、間違いなくそれ以上の男前。「対戦が楽しみだね」と祝福メールをくれたヤクルトの小川とは、大学で2年間バッテリーを組み「すぐにプロで活躍すると思っていました」とすごさを知る。だが、「小川さんはもらっていなかったと思います」とチョコの数では負けなかった。ライアンを超える人気者に、成り上がる。
ロッテにドラフト4位指名された創価大・寺嶋寛大捕手（22）が25日、東京都八王子市内で契約金4000万、年俸1000万で契約を結んだ。強肩強打の即戦力捕手は、マスクをかぶるのがもったいないほどの“イケメンすぎる捕手”だ。
184センチの長身に小顔。物憂げな瞳に、すっと通った鼻筋、涼しげな口元。その端正さはどこか往年の銀幕スターを思わせるが「似ていると言われるのは、俳優の藤原竜也さん。あと…松岡修造さんも」と寺嶋。球団関係者は「ぜひイケメン枠で売り出したい」と、その類いまれな容姿に早速注目した。
伊東監督も「1軍でプレーして、さらに“男の顔”になって欲しい」とエール。好きな言葉は「世界一」という寺嶋は、本業もルックスも頂点を目指す。
「イケメン過ぎる捕手」が、ポスト里崎に名乗りを上げた。ロッテからドラフト4位で指名された創価大の寺嶋寛大捕手（22）が25日、都内で入団交渉を行い、契約金4000万円、年俸1000万円で契約。1年目からの正捕手獲りを誓った。
「里崎さんが引退して、若いチームなので、チャンスだと感じている。伊東監督の下で一から勉強させてもらう。1年目から1軍の試合に出て、頭1つ抜け出したい」。
1メートル84の長身に驚くほどの小顔。ロッテのユニホームを身にまとうと、端正なマスクがさらに映えた。俳優の藤原竜也に似ていると言われるそうだが、それも納得。あるスカウトが「捕手だけどマスクをかぶらせるのがもったいない」と真剣に悩む程だ。伊東監督も「ビジュアルはプロ野球選手にとって絶対に必要。カープのように“マリーンズ女子”が増えて欲しい」とスター候補の加入を喜んだ。
球団内では早くも「広告塔」としてのプランが持ち上がっている。観客動員数は2年連続で12球団ワースト。球団関係者は「寺嶋にはいずれロッテ製品のCMにも出演させたい。間違いなく女性から人気が出る。1年目から女性ファン向けのイベントで一役買ってもらうことになる」と集客力アップのキーマンとして期待を寄せている。
そのためには、ビジュアルだけでなく選手としての実力も不可欠だ。寺嶋の座右の銘は「世界一」。父・賢治さん（51）から「世界一になれ」と言われ続けてきた。「いつかWBCに出たいですね」。今季限りで引退した里崎氏は第1回WBCで世界一の捕手となった。その系譜を継ぐ「イケメン過ぎる捕手」の野望は果てしなく大きい。
ロッテのドラフト4位、創価大・寺嶋寛大捕手（22＝興誠）が25日、東京都八王子市内のホテルで入団の契約を結んだ。契約金は4000万円、年俸は1000万円。
ロッテのユニホームに袖を通し「ストライプは初めてなので嬉しいです」と喜んだ。里崎が引退し、若手の多いロッテの捕手事情を「チャンスだと思う」と言い「伊東監督に教えてもらい、1からやりたい。今までと別の捕手になりたいと思う」と指導を受けるのを心待ちにした。（金額は推定）
千葉県内の政財界などによるロッテの後援会「かもめ会」が25日、千葉市内のホテルで行われ、伊東勤監督（52）、石川歩投手（26）、鈴木大地内野手（25）、益田直也投手（25）が出席した。伊東監督は、Bクラスに終わった今季を振り返るとともに、「来年は必ず、チーム全員でここに来て優勝を報告します」と挨拶した。
また、終了後、報道陣の取材に対応し、この日に契約を締結したドラフト4位の創価大・寺嶋寛大捕手について「映像で見たが、全体的に欠点がなく、無難にこなしている。うちは捕手を固定できていないのが弱み。1人入ってきてくれて全体的なレベルが上がる。楽しみな選手」と期待。
また、現役時代に端正なマスクで女性人気を博した指揮官は、寺嶋のスター性を感じさせる端正なルックスについても言及。「イケメンというのは、球団にとっても大事だし、絶対に必要。顔っていうのは変わってくるが、元が良ければ、さらに磨きが掛かる。“カープ女子”とかあるけど、“マリーンズ女子”がもっと増えてもいいと思う。売りの1つになっていただきたい」と話した。
ロッテは25日、ドラフト2位の京大・田中英祐投手（22）が、28日に地元の兵庫・高砂市で「一日警察署長」を務めることを発表した。年末特別警戒活動発隊式などに出席する。
年の瀬に発生が予想されるひったくりや強盗などの街頭犯罪の発生を予防し、かつ交通事故の抑止を目的とするもの。京大初のプロ野球選手となる田中は「地元のために少しでも貢献できればと考え、喜んで参加させていただきます。年末はいろいろな事件、事故が多いので、この活動を通して少しでも皆様に意識を持っていただけると嬉しいです」とコメントした。
ロッテにドラフト4位指名された創価大・寺嶋寛大捕手（22）が25日、都内のホテルで契約金4000万円、年俸1000万円で正式契約を結んだ。「伊東監督の下で多くを学んで、1日でも早く1軍でマスクをかぶれたら」と意気込んだ。
俳優・藤原竜也似で強肩強打を誇るイケメンキャッチャーだが「テニスの松岡修造さんにも（顔が）似ていると言われます。元気をウリにしているので。熱くなりたいですね」と白い歯を見せた。
ロッテがドラフト4位で指名した創価大の寺嶋寛大捕手（22）＝184センチ、84キロ、右投げ右打ち＝の入団が25日、決まった。契約金4千万円、年俸1千万円で合意した。寺嶋は球団を通じ「捕手出身の伊東監督の下、多くのことを学んで、1日でも早く1軍でマスクをかぶれたらと思います」とコメントした。（金額は推定）
千葉ロッテマリーンズは11月25日、八王子市内のホテルにて寺嶋寛大捕手（創価大学）との契約が完了した。背番号は入団会見にて発表となる。
寺嶋選手「プロは小学校の時から夢。1つのステップを踏むことが出来て嬉しいです。キャッチャー出身の伊東監督の下、多くの事を学んで、1日でも早く1軍でマスクを被れたらと思います」はコメントした。
話題のイケメン選手の入団決定に詰めかけた報道陣からは写真ポーズのリクエストが殺到。次代の正捕手候補として、そして女性ファンから人気を集める事も期待される。
千葉県内経済界の千葉ロッテ応援組織「千葉ロッテマリーンズかもめ会」は25日、千葉市内のホテルで会員の集いを開き、各企業のトップやロッテ・伊東勤監督ら約150人が出席した。
今季は4位に終わったロッテ。同会代表の早川恒雄千葉銀行特別顧問は「悔しい結果だったが、シーズン終盤には若手を積極的に起用した。選手が一丸となって優勝に向かって突き進んでいただきたい」と来季に期待を寄せた。また、来賓として千葉市の熊谷俊人市長も挨拶した。
ロッテからは石川歩投手、益田直也投手、鈴木大地内野手も参加。伊東監督は「私の力不足で皆様の期待に応えることができなかった」と陳謝。26選手が参加した今月の鴨川キャンプで離脱者が1人も出なかったと巻き返しへの手応えを口にし「来年こそは優勝の報告ができるようにしたい。今まで以上のご支援、ご声援をお願いします」と出席者に呼びかけた。