12月1日12月1日愛称は「おかわりコアラ」だ。ロッテのドラフト5位、大阪桐蔭・香月一也内野手（18）が1日、大阪市内のホテルで交渉し、契約金3000万円、年俸500万円で契約を結んだ。その際、用意されていたコアラのマーチのキャラクター「マーチくん」にそっくりなことが判明した。さらに高校1年の時、先輩の西武中村に似ていると言われたことがあるというエピソードを披露すると、松本編成統括から「おかわりコアラ」という愛称をもらった。
本家に負けないぐらい米が好きだ。焼き肉ならどんぶり飯4杯をたいらげる。母公子さん（47）は「4つ上の兄がいるんですが、家族4人で1ヶ月に30キロの米がなくなってました」。今は両親だけで10キロでも余るというから、兄弟で20キロをたいらげていた計算だ。高校通算30発の大食漢ルーキーは「チームのムードメーカーになりたい」と抱負を語る。高校の先輩と本社の主力商品の力を借りて、人気者への道を歩む。
ロッテD5位・香月（大阪桐蔭高）が1日、入団交渉に臨み、契約金3000万円、年俸500万円で契約した。今夏の全国制覇に貢献した強肩強打の三塁手。笑った顔は本社人気商品のキャラクター「コアラのマーチくん」と高校の先輩・中村（西武）にソックリだ。「高校の入学当初はよく似ていると言われました」。早速“おかわりコアラ”の異名がついた！？
ロッテからドラフト5位で指名された大阪桐蔭・香月が、大阪市内で入団交渉を行い、契約金3000万円、年俸500万円で合意した。
高校通算30本塁打の強打が自慢で、大阪桐蔭の先輩である西武・中村に笑顔がそっくり。「よく似ていると言われます」。好物は白飯で、中学時代は1カ月で10キロの米を消費していたそうで「打撃が自分の持ち味。本塁打も打てて、好機でもしっかり打てる打者を目指したい」と話した。
ロッテにドラフト5位指名された香月一也内野手（18）が1日、大阪市内のホテルで入団交渉を行い、契約金3000万円、年俸500万円で契約した。笑顔はおかわり君こと西武・中村そっくりで、打撃フォームは西武・森にそっくり。高校の先輩2人のような飛躍を目指す。
大先輩に激似の愛嬌ある笑顔。「高校に入ったときは、よく似ていると言われました」と香月。大好物は白飯で、母・公子さん（47）によれば、中学時代は1カ月10キロの米を消費していたといい、本家に負けず劣らずの“おかわり”だ。
強打の内野手として期待が大きい香月だが、打撃スタイルは1年先輩の森譲り。昨年までの2年間、「どうやったらあの小さな体で遠くに飛ばせるのか」と技術を盗んできた。高卒1年目から強烈な印象を残した森にあやかり「早く1軍に上がって活躍したい」と意気込んだ。
11月には、ヤフオクドームに侍ジャパンの壮行試合を観戦。2年先輩にあたる阪神・藤浪と対面し、激励を受けた。そうそうたる先輩達から刺激を受け、プロの世界に踏み出す。
ロッテのドラフト5位、大阪桐蔭高の香月一也内野手（18）が1日、大阪市内のホテルで正式契約を結んだ。契約金3000万円、年俸500万円（推定）。
昨夏の甲子園にも西武・森友哉らと共に出場し、今夏は「3番・三塁」として2年ぶり4度目の全国制覇に貢献。高校通算30本塁打の香月は「1年目から1軍で活躍することが目標」と意気込んだ。
「（入学して）最初の頃は似ていると言われました」と、高校OBの「おかわり君」こと西武・中村剛也似の顔で同じく大食い。この日は契約会場の三井ガーデンホテル大阪淀屋橋からケーキを送られて笑顔を見せた。ロッテのお菓子「コアラのマーチ」のコアラのマーチ君にも顔が似ており、松本編成統括から「おかわりコアラ」と名付けられていた。
ロッテは1日、ドラフト5位で指名した香月一也内野手（18＝大阪桐蔭）と契約したことを発表した。契約金3000万円、年俸500万円（推定）。背番号は入団会見で発表する。
香月は「打撃が自分の持ち味。そこを見てもらいたい。ホームランも打てて、チャンスでもしっかりと打てる打者を目指したい。肩にも自信がある、厳しい世界だけど、1年目から1軍で出られるように頑張りたい」と意気込みを見せている。
ロッテのドラフト5位指名・香月一也内野手（18）＝大阪・大阪桐蔭高＝が1日、大阪市内の三井ガーデンホテル大阪淀屋橋で入団交渉に臨み、契約金3000万円、年俸500万円で正式契約した。
今夏の全国制覇に貢献した強肩強打の三塁手で、さらには二塁手、投手、外野手もこなす万能型。1学年上の森（西武）に“師事”し、高校通算30発の本塁打も記録した。
「森さんは普段は野球の話などしませんが、1度グラウンドに出ると、人が変わったように率先模範で行動する方。早く対戦できるよう、目標は大きく開幕1軍です」。
その心意気やよし！！（金額はいずれも推定）
ロッテのドラフト5位、大阪桐蔭・香月一也内野手（18）が1日、大阪市内のホテルで契約を結んだ。契約金3000万円、年俸500万円。（金額は推定）
高校の1つ先輩、西武森の打撃を研究し「上半身に力が入るとダメだと気付いた。下半身を鍛えてます」と言う。
会場となった三井ガーデンホテル淀屋橋からケーキのプレゼントを受けた香月。「早くから1軍で活躍できるように頑張ります」と話した。
千葉ロッテがドラフト5位で指名した大阪桐蔭高の香月一也内野手（18）＝176センチ、83キロ、右投げ左打ち＝の入団が1日、決まった。契約金3千万円、年俸500万円で合意した。香月一は球団を通じて「打撃が自分の持ち味。本塁打も打てて、好機でもしっかり打てる打者を目指したい」とコメントした。
千葉ロッテマリーンズは12月1日、三井ガーデンホテル大阪淀屋橋にてドラフト5位の香月一也選手（大阪桐蔭高校）との契約が完了した。背番号は入団会見にて発表する。
香月は「打撃が自分の持ち味。そこを見てもらいたい。ホームランも打てて、チャンスでもしっかりと打てる打者を目指したい。肩にも自信がある、厳しい世界だけど、1年目から1軍で出られるように頑張りたい」とコメントした。
香月は1996年4月16日生まれ。福岡県遠賀郡出身。内野手で右投げ 左打ち。176センチ。83キロ。下敷領悠太担当スカウトは「広角に鋭い打球を放つ左の強打者で打撃センスは高校生の中でトップレベル。パンチ力もある。強肩で動きも軽く二塁手、三塁手の守備をこなせるユーティリティーなプレーヤー。スローイングが光る」と嬉しそうに担当選手の PRをしていた。
これで千葉ロッテマリーンズが指名した7選手のうち、6選手の契約が完了。明日2日に、京都大学・田中選手の契約を神戸市内で行い、指名7選手全員の契約が完了となる。