わたしはかもめ2014年鴎の便り(12月)

便

12月18日

つば九郎に“ちば九郎”案、神宮と二刀流[ニッカン]

つば九郎獲得を諦めきれないロッテ山室晋也球団社長(54)が18日、QVCマリンで会見を開いた。FAでヤクルトへ移籍した成瀬の鳥的補償で獲得したい意思を16日に公表したが即日拒否された。それを受けてのもので「取り付く島もなかった。とり乱しそうなくらい落ち込んだけど、新たな条件を考えた」と切り出した。

新条件は「ヤクルトが神宮で試合がある時は神宮。それ以外の時にマリンに来てくれないか」という二刀流。完全移籍ではなく、譲歩した条件だ。だが、23日に行われるイベントの衣装合わせをしていたつば九郎は伝え聞くと「そのさい、なまえは、ちばくろうになるのかなぁ。それはちょっと。あーん・てれむしにそうだんします」と及び腰。前回時とは違う代理人の名前まで飛び出し、交渉の複雑さもうかがわせた。

この日はロッテのマスコット、マーくんも会見に同席した。「共存できると思う」という山室社長の言葉にも、終始面白くなさそう。つば九郎へのラブコールを繰り返す山室社長に対し、ついには堪忍袋の緒が切れたのか、最後はパクリとかみついた。

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諦めん!燕・つば九郎よ“二刀流”でロッテに来て[サンスポ]

ヤクルトに国内フリーエージェント(FA)で移籍した成瀬善久投手(29)の“人(鳥)的補償”として、マスコットのつば九郎を要求したロッテ・山室晋也球団社長(54)が18日、“二刀流”の大幅譲歩案を提案した。

年末の挨拶回りで忙しい中、山室球団社長は出先からQVCマリンに戻り緊急会見。「ちょっと構想が崩れてしまった。ウチとしては魅力的な甘〜いお菓子の条件を提示したにもかかわらず、残念です」と苦渋の表情を浮かべたが、チームを盛り上げたいという気持ちで、真剣に取り組んでいるだけに、諦めるつもりはない。

ロッテは16日につば九郎獲得をブチ上げ、3年契約とロッテのお菓子3年分の条件を提示も、ヤクルトが一蹴。山室球団社長は「何としても来てもらいたいので、ヤクルトの試合があるときは神宮で、ないときはQVCマリンで。二刀流も認めたいと思う」とラブコールを送った。

つば九郎
「そのさい、なまえは“ちばくろう”になるのかなぁ。。。それはちょっと。。。。あーんてれむに、そうだんします。」

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ロッテ、つば九郎に“二刀流”提案「神宮で試合がない時にQVCマリンに…」[スポニチ]

国内FAでヤクルトに移籍した成瀬の人的補償ならぬ「鳥的補償」でつば九郎の獲得を狙うロッテが、3年契約に加え、今度は“二鳥流”という条件を提示した。

山室晋也球団社長が緊急会見。「ヤクルトに(獲得を)一蹴されて、とり(鳥)つく島もない。何としても来てもらいたいので、神宮で試合がない時にQVCマリンに来てもらう二刀流も認めたい」と新たな提案を出した。

つば九郎の加入を阻止したいロッテのマスコット・マーくんは猛反発。「(つば九郎は)夜のパトロールがいそがしそうだから(二刀流は)むずかしいと思う」とコメントし、山室社長の頭にかみ付く暴挙に出た。一方、つば九郎は「なまえは、ちばくろうになるのかなぁ。。。それはちょっと。。。。。(代理人の)あーんてれむに、そうだんします」と態度を保留した。

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ロッテ加藤、小学校では1メートル45だった「朝ご飯と小魚を」[スポニチ]

ロッテの加藤が千葉市立新宿小学校を訪問し、「マリーンズ計算ドリル」を無料贈呈した。

小学生時代は体が小さく、逆上がりや跳び箱が大の苦手だったというエピソードを披露。得意科目は「国語」という文化系だったそうで「体育の授業が嫌い。中学に入学する時には1メートル45しかなかった」。身長は1メートル83まで伸び、プロ野球選手になるためには「ちゃんと朝ご飯と小魚を食べること」とアドバイスした。

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つば九郎に“二刀流プラン”ロッテ提示[デイリー]

ロッテ・山室晋也球団社長(54)が18日、QVCマリンで会見し、ヤクルトにFA移籍した成瀬善久投手(29)の人的補償ならぬ“鳥”的補償として獲得を目指すつば九郎に、“二刀流プラン”を提示する考えを示した。

ヤクルト・衣笠球団社長に「出せません」と拒否されたことで、次なる一手に出た。それはヤクルトが神宮を離れている日に、千葉に“レンタル”をお願いするというウルトラC。日本ハム・大谷の入団交渉を引き合いに出し、山室社長は「“育成プラン”はきっちり説明させていただく」と話し、「心配なようでしたら家族への説明もします」と妹・つばみへの配慮も見せた。

これにはつば九郎も「そのさい、なまえは、ちばくろうになるのかなぁ。それはちょっと。あーんてれむしにそうだんします」と困惑気味にコメントした。その一方で、面白くないのはロッテのマスコット・マーくん。会見に乗り込み、「来たければ来ればイイんじゃないっすか」と山室社長にかみついた。結末はいかに−。

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山室球団社長、つば九郎に“二刀流プラン”を提示[報知]

ロッテの山室晋也球団社長(54)が18日、ヤクルトにFA移籍した成瀬の人的補償で獲得を目指しているヤクルトのマスコット・つば九郎に対して“二刀流プラン”を提示した。「神宮でヤクルト戦がないときに、QVCに来るという“二刀流”を認めたい」と妥協案を用意した。これにロッテのマスコット・マーくんが「来たければ来ればイイんじゃないっすか」と怒り心頭だ。

山室社長は16日に緊急会見を開き「つば九郎がプロテクトされていない」とつば九郎を獲得する仰天プランを明かした。つば九郎の“年俸”として1年目チョコパイ、2年目パイの実、3年目コアラのマーチの3年契約を用意。だが同日、ヤクルト・衣笠球団社長に「評価していただいてありがたいが、グッズ売り上げもNO.1と好調だし、貴“鳥”な戦力」と拒否されていた。

この日もQVCで会見した山室社長は「(つば九郎との交渉が)“鳥”つく島もなくて“鳥”乱しそうになる。何としてもつば九郎には来てもらいたい」と本気?だ。神宮から離れられないならば、せめて神宮で試合がないときに来てもらえればいい、という妥協案を伝える考えだ。

会見に同席したマーくんは、フリップに「(二刀流は)夜のパトロールがいそがしそうだから、むずかしいと思う」や、「ウチらマーくんファミリーはかませ犬じゃない!」と殴り書きで怒りを表現。最後は、自身を軽んじる山室社長の頭にかみつく事態となった。

渦中のつば九郎は12年オフにFA宣言した過去がある。ロッテの提示に「(QVCの活動では)そのさい、なまえは、ちばくろうになるのかなぁ。それはちょっと。あーん・てれむしに、そうだんします」と態度を保留した。

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ロッテ加藤、子供達に算数ドリル寄贈[ニッカン]

ロッテ加藤翔平外野手(23)が18日、千葉市立新宿小を訪問し、マリーンズ算数ドリルを寄贈した。

野球に関する問題が満載の自習用教材で、子供が楽しみながら勉強できるように工夫されている。

加藤も「ちょっとだけ小学生に戻りたくなりました」と、うらやましがった。小学生の頃は体育が苦手で鉄棒の逆上がりができなかったという。中学になっても跳び箱の上で行う台上前転で台から落ちるなど「国語のが好きでした」という変わり種。身長も中1で145センチと小柄だったが、毎日朝食をしっかりとることと、小魚を食べることで183センチまでになった。そんな子供の頃の話をすると「え〜」と驚かれた。それでもプロ野球選手になれる。子供達に算数ドリルと将来の希望を贈る1日になった。

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加藤、小学校訪問、逆上がりができなかった過去告白[報知]

ロッテの加藤翔平外野手(23)が18日、千葉市立新宿小学校を訪問し「マリーンズ算数ドリル」を各学年児童に贈呈した。

「体育は好きじゃなくて、どちらかというと国語の方が好き」という加藤。贈呈式での挨拶で、小学生時代は逆上がりができず、跳び箱も苦手だったと告白し、児童を驚かせた。中学1年生の頃は身長145センチしかなかったが、今は183センチまで伸びたそうで「よく寝て、親に毎朝小魚を食べさせてもらったのが(身長が伸びた理由として)あると思う」と話した。

「マリーンズ算数ドリル」は、「NPO法人ちば算数・数学を楽しむ会」製作協力の下、千葉ロッテマリーンズが作成した野球やチームの問題が満載の自習用教材ドリル。千葉市内の全児童5万2000人に配られている。

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ロッテ加藤、子供達に教材贈呈[デイリー]

ロッテ・加藤翔平外野手(23)が18日、千葉市立新宿小学校で「マリーンズ算数ドリル」贈呈セレモニーに出席し、各学年の代表児童に進呈した。

加藤は全校児童を前に、「僕は小学生のとき、逆上がりや飛び箱が苦手でした。それでもプロ野球選手になれました。身長も、6年生のときは前から3番目でしたけど、今は183センチあります」と話し、子供達を勇気づけた。

このドリルは、野球やロッテにちなんだ算数の問題が満載の自習用教材で、球団が千葉市内の全小学校に無償配布しており、今回が11回目。

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ロッテ・加藤、千葉・新宿小学校で算数ドリルを進呈[サンスポ]

ロッテ・加藤翔平外野手(23)が18日、千葉市立新宿小学校を訪問し「マリーンズ算数ドリル」を各学年児童に進呈した。

加藤は「久しぶりに小学校に行って刺激的でした。自分は小学校の時、運動神経もよくなく、足も遅かった。背も小さく6年生の時で前から3番目ぐらいだった。それが今は183センチある。みんなもしっかり食事をして、寝て、運動をして、勉強をして頑張って欲しいという話をしました」とコメント。

ロッテは野球やマリーンズの問題が満載の自習用教材ドリルを、小学生各学年用に作成。千葉市内の全児童約5万2000人に、自習用教材として配布し、今回が11回目となる。

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今江選手が2日連続で児童養護施設を訪問[千葉日報]

千葉ロッテマリーンズの今江選手が12月18日、館山市内の児童養護施設を訪問。幼児から高校生まで31名の方と30分あまりの触れ合いの時間を過ごした。また、今江選手から全員にファイテン社の今江オリジナルネックレスがプレゼントされた。

今江選手は「訪問先で出会った子供達が『明日からもっと野球頑張ります』、『勉強頑張ります』など、前向きな発言をしてくれるたびに、直接会いに行くことの大切さを感じています。これで年内の活動は終わりとなりますが、2015年シーズンは出会った子供たちに沢山応援してもらえるように頑張りたいと思います。そしてまた来年もこのような活動をしっかりと続けて行きます」とコメントした。

08年より県内の児童養護施設を訪問する活動を行っており、これで18施設を訪問したことになる。来年も継続的にこのような活動を続けていく。

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加藤選手が小学校を訪問[千葉日報]

千葉ロッテマリーンズは「マリーンズ算数ドリル」(平成26年度冬号)を千葉市内の全小学校へ無償配布するのを受けて、その贈呈セレモニーを12月18日に千葉市立新宿小学校にて行った。贈呈式には千葉ロッテマリーンズを代表して加藤翔平選手が出席し、「マリーンズ算数ドリル」を各学年代表の児童へ進呈した。

加藤選手は「久しぶりに小学校に行って刺激的でした。自分は小学校の時、運動神経もよくなく、足も遅かった。背も小さく6年生の時で前から3番目ぐらいだった。それが今は183センチある。みんなもしっかり食事をして、寝て、運動をして、勉強をして頑張って欲しい。そしてスポーツでも、絵を書く事でも音楽でもなんでもいいので、努力をして人より得意なものを作って欲しい」とコメントした。

マリーンズ算数ドリルはNPO法人ちば算数・数学を楽しむ会」の製作協力のもと、千葉ロッテマリーンズが製作した野球やマリーンズの問題が満載の自習用教材ドリル。小学校1年生から6年生まで各学年で6種類、それぞれ4ページに渡り問題が構成されている。千葉市内の全児童約52,000人に配られ、冬休みの自習用教材として学習をしてもらう。教材は12月17日に千葉市内の全小学校(国立大学法人千葉大学教育学部付属小学校や特別支援学級を含む全114校)に配送されている。なお、この試みは2011年の夏休みから始まり、冬休み、春休みと同様の規模で配布している。今回で11回目の配布となった。

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