わたしはかもめ2015年鴎の便り(1月)

便

1月5日

ロッテ、観客動員数2割増へ史上初“喋るマスコット”検討[サンスポ]

ロッテ・山室球団社長は5日、球団職員にむけた挨拶で「観客動員数の2割増加」を目標に掲げた。報道陣に対してはマーくん、リーンちゃん、ズーくん、COOLに続く第5の球団公式マスコットの誕生を示唆。「個性があって、自分から発信できるようなキャラクター重視でいきたい」と、12球団初となる“喋るマスコット”を検討している。

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ロッテが用具提供などNZ支援、将来的には人的交流も[サンスポ]

ロッテは5日、OBの清水直行氏がゼネラルマネジャー補佐を務めるニュージーランド野球連盟に対し、用具の提供などで支援すると発表。この日は使用済みの100ダースのボールを寄付した。将来的には秋季キャンプでの練習に参加させるなど、人的交流も考えているという。

林信平球団本部長は「野球を世界に広めるための底辺拡大につながる」と説明。清水氏は「ニュージーランドの野球環境は整っていないが、ベースボールではなく野球を伝えていきたい」と話した。

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売り込み大歓迎!ロッテ「笑いのとれる」新マスコット公募[スポニチ]

ロッテの山室晋也球団社長が新マスコットを公募する考えを明かした。

「笑いのとれる新キャラが欲しい。売り込みも大歓迎。ブレークのチャンスを狙っている人はいっぱいいるはず」。今オフにヤクルトにFA移籍した成瀬の補償で「つば九郎」の獲得を狙ったが失敗に終わっただけに、同社長は「ふなっしーみたいに喋れるのも面白いね」。今季開幕前には新マスコットを誕生させたい意向で、門戸を広げて逸材を発掘する。

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ロッテ、ニュージーランド連盟を支援、OB清水氏がGM補佐[スポニチ]

ロッテは5日、OBの清水直行氏がゼネラルマネジャー補佐を務めるニュージーランド野球連盟に対し、用具の提供などで支援すると発表した。将来的には秋季キャンプでの練習に参加させるなど、人的交流も考えているという。

この日は100ダースのボールを寄付した。2020年東京五輪での野球復活が期待される中で競技普及に貢献することに、林球団本部長は「野球界にとって有意義な活動」と説明。ボールを受け取った清水氏は「現地で夢を持って頑張っている子達に、つながりを身近に感じてもらえる」と笑顔だった。

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ロッテ、NZ代表チームなどを支援へ[デイリー]

ロッテは5日、ニュージーランド野球連盟及び同国代表チームを、用具提供や資金援助などで支援することを発表した。

球団OBの清水直行氏(39)が同連盟GM補佐を務めている縁で実現し、林球団本部長は「世界的に野球人口の底辺を拡大していくことが大事」と趣旨を説明。この日、ボール200ダースが贈られた清水氏は「現地で夢を持ってやっている子達に、日本とのつながりを感じてもらえる」と話した。

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ロッテ、第5のマスコット募集で発掘へ[デイリー]

ロッテが第5のマスコットを発掘する。山室球団社長は5日、「笑いが取れて、個性のあるキャラを新たに加えたい。ふなっしーのように、喋りがいけたり、発信力のあるのが理想」と、募集をかけることを明かした。

昨年末にヤクルト・つば九郎の獲得を断念したばかりだが、鳥に限らず幅広く募り、開幕前にお披露目したい意向だ。

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「第2のふなっしー」作る!球界初の話せるマスコットだ![報知]

ロッテの山室晋也球団社長(54)が“第2のふなっしー”作りに着手する。5日、千葉市内の球団事務所で仕事始めをし、「喋りも含め、自分から発信できるキャラがいいね」と、球界初の話せるマスコットを理想に挙げた。

みずほ銀行の元エリート支店長で“リアル半沢直樹”を自任する山室社長は「(新キャラは)編成、スカウトが調査中です。開幕戦までに出せれば」とニヤリ。ロッテにはマーくんら4体のマスコットがいるが、より強い個性を求めている。昨年末にはヤクルト・つば九郎の獲得を画策したが、失敗に終わった。

これまでの球界にないキャラを目指す。「個性があって、ちょっと笑いがとれるといい」。軽妙なトークでも人気の、千葉・船橋市の非公認ゆるキャラ「ふなっしー」のように、話せるマスコットもその一案だ。

既存のキャラや人物の売り込みも歓迎するとのこと。「(元お笑い芸人などはアリ?)売り出すチャンスを狙う人もいるだろうし、きっかけにブレークするかもね」と不敵な笑みを浮かべた。

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福浦&サブローの中学生野球チームがメンバー募集[報知]

ロッテの福浦和也内野手(39)とサブロー外野手(38)が設立する中学生野球チームが5日、メンバー募集を開始した。

同チームは「千葉のスーパースターを作る」がコンセプト。木製バットの使用、専門家による体作りなど、英才教育がなされる。監督には東京・国学院久我山高、島根・江の川高を甲子園出場に導いた楠井克治氏が就任。ロッテの山室球団社長は「野球王国・千葉にもう1度、火をつけて欲しい。(プロアマの)規制はあるが、範囲内でできることをやりたい」と語った。

入団希望者は、11日にQVCの室内練習場で行われるセレクションに参加することになる。対象は新中学1年生から新中学3年生まで。

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清水氏GM補佐のNZ野球連盟を支援[報知]

ロッテは5日、OBの清水直行氏(39)がGM補佐を務めるニュージーランド野球連盟と、同代表チームを支援すると発表した。今後は秋季キャンプに練習生の参加受け入れを検討するなど、交流を深める。

清水氏は昨年3月に同GM補佐に就任。ニュージーランドはソフトボール施設は充実しているが、野球場などは皆無という。「これから伸びていく競技。設備が整えば、米国、日本、韓国で活躍する選手が出てくる」と今後に期待した。

ロッテはOBの清水氏からの活動報告を受けて、支援を決めた。使用済みボールを100ダース贈呈し、支援金の募金活動も告知するなど、サポートしていく。林球団本部長は「野球のイメージがあまりないニュージーランドで競技が広まるのは、野球界にも有意義なこと」と話した。

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ロッテ、OB清水氏通じNZの野球を支援[ニッカン]

ロッテは5日、ニュージーランド野球連盟と同国代表チームに支援していくことを発表した。

球団OBの清水直行氏(39)が同連盟GM補佐を務めている縁で実現した。支援の第1弾として、この日、QVCマリンで林球団本部長が清水氏に使用済みの硬球100ダースを寄贈した。

林本部長は「清水さんの活動は、世界の野球振興に直結する。球団として、できる限り支援していきたい。東京五輪で野球が復活するためにも、世界的に野球人口が広がり、底辺が拡大することが大事」と支援の意義を強調した。

清水氏は「OBとして感謝しています。ニュージーランドで夢を持っている子に、日本とのつながりを感じてもらえる。野球人口はあまり多くないが、ここ5、6年で急激に伸びている。すごく可能性は感じています」と話した。

同氏によると、ニュージーランドには野球専用のグラウンドはまだない。球団は用具提供に加え、将来的には、秋季キャンプへの代表選手の参加なども検討している。

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千葉幕張ベースボール、セレクション決定[ニッカン]

ロッテ福浦和也内野手(39)とサブロー外野手(38)がオーナーを務める少年硬式野球チーム「千葉幕張ベースボールクラブ」のセレクション概要が5日、決まった。

11日の午前10時からQVCマリン室内練習場で、新中学1年〜3年生を対象に行われる。参加費は無料。詳細、申し込みは同クラブホームページ。

両選手の活動について、山室球団社長は「千葉は野球王国と言われているが、もう1度、火を付けて欲しい。(プロとアマチュアの)規約に触れない範囲で全面協力したい」と話した。

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ロッテ木村始動「休んでいる暇はない」[ニッカン]

ロッテ木村優太投手(29)が5日、QVCマリンで練習した。ランニングの後は遠投を繰り返した。

本拠地で練習するのは、新年になってからは初めてだったが、年末年始も体を動かしてきた。今季こそプロ7年目の初勝利を目指す左腕は「休んでいる暇はないですからね。(春季キャンプ地の)石垣に良い形で入りたい」とキッパリ。近々、ブルペン投球を始めるつもりだ。

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ロッテ山室社長、観客動員数20%増目標[ニッカン]

ロッテは5日、千葉市内の球団事務所で仕事始めを迎えた。

山室晋也球団社長(54)が年始の挨拶を行い、観客動員数を昨年から20%アップさせる目標を掲げた。「新年早々、トップスピードで飛ばしてもらいたい。開幕まで3ヶ月ない。ここが大事。先手、先手を取って、お客さんに来てもらおう」と社員を鼓舞した。

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ニュージランド野球連盟に硬式球100ダースを寄付[千葉日報]

千葉ロッテマリーンズは1月5日、球団OBでニュージランド野球連盟でGM補佐を務める清水直行氏(39)の要望に応じて、ボール100ダースを同連盟にプレゼントすることを決めた。ボールは試合や練習で使った使用済み球となる。

この日、挨拶に訪れた清水氏は「大変ありがたいし、嬉しい事。ニュージランドは選手個々は可能性も踏めているし、能力もある。ただ、道具や指導する人が足りていないのが現状。自分も出身球団からこのような配慮をしていただけて、本当に嬉しい。夢は千葉ロッテマリーンズに入団するような選手を育てる事です」と、嬉しそうに話をした。

林信平球団本部長は「清水さんが元々、マリーンズのエースであったことがキッカケではあるが、世界に野球を広める活動は日本のプロ野球球団にとっても有意義な事。今回は小さな支援だけど、将来的には人材交流なども含めて色々と展開できればとは考えている」と今後の抱負を語った。

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NPB、3本部新体制で仕事始め[デイリー]

日本野球機構(NPB)は5日、都内のNPB事務局で仕事始めを迎えた。

1月1日付で野球運営部、事業本部を新設。従来の管理本部と合わせて3本部制となった。昨年の事業会社の設立など組織改革を推し進める熊崎コミッショナーは「野球機構と新会社が連携を密に一致結束し、大きな目標に向かって欲しい」と話した。

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