わたしはかもめ2015年鴎の便り(1月)

便

1月15日

京大くん、受験生に送る“突破3ヶ条”17日からセンター試験[スポニチ]

ロッテのドラフト2位・田中(京大)が、17日に始まるセンター試験を前に受験生にエールを送った。

京大工学部を現役突破した秀才は

(1)
体調管理
(2)
緊張していい
(3)
(設問に)迷ったら次へ進め

と3ヶ条を挙げた。

受験雑誌の取材も受けた田中は「緊張はそれだけ(勉強を)やってきたら当然するもの」と自信の裏付けであるという持論を展開した。ロッテ浦和球場の室内練習場で行われた新人合同自主トレ後は「多少の張りはあるけど普通の張りです」と話した田中。肩甲骨の可動域のチェックなども行い、早ければ18日に始まる第3クールにもブルペン入りする予定だ。

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京大田中伝授!センター試験突破3ヶ条[デイリー]

ロッテのドラフト2位・田中英祐投手(22)=京大=が15日、さいたま市の浦和球場・室内練習場で取材に応じ、17、18日の大学入試センター試験を控えた受験生に激励メッセージを送った。4年前、西の最難関に現役合格した田中は、自らの経験をもとに“センター試験突破3ヶ条”を挙げた。

(1)体調管理を万全に
「僕も気をつけていたこと。うがい、手洗いはもちろん、マスクもしっかりすること」。秀才右腕は、当時を思い出しながら、まずはコンディションを整えることを説いた。
(2)緊張とうまく付き合え
「緊張は皆するもの。僕もした。しっかり勉強をやってきたからこそ緊張する」と、メンタル面からも助言。
(3)設問に迷ったら止まるな
全問マークシート方式で出題数も多いだけに「スピード勝負になる。分からない問題は後で考えるくらいの気持ちで」とアドバイスした。

常々、大学受験について「目先の合格ではなく、将来的な自分の選択肢を増やすためにも大事なこと」と話す田中。京大で野球の才能を伸ばし、プロとして夢の第一歩を踏み出したからこそ、エールに力がこもる。

自分も負けてはいられない。新人合同自主トレ第3クール初日の18日にも、初めてブルペン入りする。受験シーズンさながらに右腕も奮い立つ。

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ロッテD2・田中が伝授!センター試験“心構え3ヶ条”[サンスポ]

ロッテのドラフト2位・田中英祐投手(22)=京大=が15日、さいたま市のロッテ浦和球場で新人合同自主トレに参加。受験生に、17日から始まる大学入試センター試験の“心構え3ヶ条”を説いた。

(1)覚悟
「自分は緊張したんですよね。緊張するものだと思った方がいい」。一生懸命に勉強してきたからこそ、本番で緊張するという訳だ。
(2)前進
「迷ったら止まらない。進む。解ける問題を優先する」。受験生にとって、ここが最も肝心。迷いこそ、最大の敵という訳だ。
(3)体調管理
「手洗い、うがい、外出時はマスクをつけていましたね」。センター試験は2日間にまたがり、国立大入試の2次試験まで含めれば1カ月超もの長丁場になる。努力してきたからこそ、最後は体力勝負という訳だ。

この日は練習後に、肩甲骨の可動域も測定した。田中は8日から始めた野球日記を続ける一方で、卒業論文の仕上げにも取り組んでいる。「野球も練習したら成果は出る。勉強と同じ気持ちです」。偏差値75右腕は、受験生と同じ心構えで野球道に励む。

大学入試センター試験
共通1次試験にかわり、1990年1月から導入された。大学(短期大学含む)入学志願者を対象に、高等学校教育の基礎的な学習を修めているかを判定する。試験はマークシート方式で、同一の試験問題で2日間にわたり、全国一斉に行われる。今年は17、18日に55万9132人が受験予定で、第1日が地理歴史・公民、国語、外国語、第2日が理科、数学の教科を実施する。

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ロッテ京大・田中、1月中にブルペン入り[ニッカン]

ロッテの新人合同自主トレは15日、雨のため浦和球場の室内で行われた。

補強メニュー中心に約3時間。ドラフト2位の田中英祐投手(22=京大)は「ちょっとずつ上がっている感じはします。肩を見ながら、どこかで(ブルペンに)入りたい」と、あらためて1月中にはブルペン入りする考えを示した。

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ロッテ2年目の二木が2日連続でブルペン[ニッカン]

ロッテ二木康太投手(19)が15日、さいたま市のロッテ室内練習場でブルペン入りした。前日に続き、今年2度目のブルペン入り。立ち投げで40球を投げた。

今季で2年目を迎える。1年前は新人合同自主トレで過ごした。そのため、「(自主トレを)1人でやるのは初めてなんで」と手探りの部分もあるが、「順調に来ています」と明るかった。

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二木2日連続ブルペン入り[報知]

ロッテの二木康太投手(19)が15日、ロッテ浦和球場で2日連続のブルペン投球を行った。

キャッチボールやノックをこなした後、ブルペンで捕手を立たせて40球を投じた。年末年始は地元・鹿児島でトレーニングに励んでいたそうで、「(キャンプインの)2月1日から投げられるようにしたい」と話した。

1年目の昨季は主に体作りに励んだ。187センチの長身右腕は「状態は、結構いい感じできています」と2年目のスタートに笑顔を見せた。

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