わたしはかもめ2015年鴎の便り(1月)

便

1月23日

マリーンズ必勝祈願、春季キャンプ1、2軍メンバーも決定![千葉日報]

千葉ロッテマリーンズは1月23日に毎年恒例の成田山新勝寺での必勝祈願を行い、その後、QVCマリンフィールドにて石垣島の春季キャンプの1、2軍メンバーの振り分けを行った。キャンプは1、2軍合同で石垣市中央運動公園野球場にて行われる。

1軍は次の通り。

投手捕手内野手外野手
石川
大谷
涌井
藤岡
唐川
松永
西野
田中
木村
イ・デウン
吉原
香月良
黒沢
宮崎
チェン
益田
矢地
金森
カルロス・ロサ
吉田
寺嶋
田村
根元
鈴木
今江
大松
中村
クルーズ
大嶺翔
細谷
青松
清田
伊志嶺
ハフマン
角中
加藤
岡田

1軍のキャンプ日程は2月1日〜2月20日で、休日は5日、10日、16日となっている。

2軍は次の通り。

投手捕手内野手外野手
大嶺祐
中後
上野
服部

古谷
伊藤

川満
小林
岩下
植松
阿部
二木
金澤
川本
江村
肘井
高濱
井口
福浦
三木
井上
香月一
早坂
サブロー
荻野貴
脇本

2軍のキャンプ日程は1次キャンプ日程が2月1日〜2月15日、休日:5日、10日。16日は鹿児島への移動休日となり、17日から薩摩川内市にて2次キャンプを張る。

今年から選手会長に就任した岡田幸文外野手は「身が引き締まる思い。日本一になって千葉を熱く盛り上げたい。チームスローガンにあるように熱く、勇ましく、泥臭くプレーしたいと思っています。それは選手全員の共通認識。そして今年は球団と色々と話し合いをしてファンサービスの充実に取り組みたい。とにかく、ファンと一緒に日本一に向える一年としたい」と所信表明を行った。岡田は1月中旬までグアムで自主トレを行い、バットの振込みを重ねてきた。選手会長として今季はグラウンド内外でチームを引っ張るつもりだ。

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「悔しさぶつける」成田山で必勝祈願[千葉日報]

千葉ロッテは23日、成田市の成田山新勝寺で恒例の必勝祈願を行い、5年ぶりの日本一奪回を誓った。

2年連続でチーム全体が顔をそろえて、総勢約80人で参拝。伊東監督が代表してお護摩札を受け取り、選手達は「勝御守」を授かった。

昨年は4位で、クライマックスシリーズ進出も逃した。選手会長の岡田は「何とか悔しさをぶつけていきたいと、あらためて思った。優勝争いに名乗りを上げられるように、チーム1つになって頑張っていく」と決意を新たにした。

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ロッテ・D2田中が1軍キャンプ「持っている力を発揮したい」[サンスポ]

ロッテは23日、スタッフ会議を開き、春季キャンプの1軍参加メンバーを発表。新人ではD2位・田中(京大)ら4人が入った。新人合同自主トレの総合評価が最高ランクの「A」で、持久力、スピードなどが認められた。この日はチーム行事の千葉・成田山新勝寺での必勝祈願に参加し、「自分の持っている力を発揮したい。何が通用するのか、確認したい」と先を見据えた。

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京大くん、キャンプ1軍スタート決定、体力測定6項目中5つ「A判定」[スポニチ]

ロッテは23日、QVCマリンでスタッフ会議を行い、ドラフト2位・田中英祐投手(22=京大)が沖縄県石垣島での春季キャンプ(沖縄県石垣市)で1軍スタートすることが決定した。新人では同1位の中村奨吾内野手(22=早大)ら大学生4人全員が1軍、高校生3人が2軍となった。また、井口、福浦、サブローのベテラン勢は、調整のペースを任せるため2軍スタートとなった。

「センター試験」は合格だ!成田山新勝寺での必勝祈願を終えて、さいたま市の選手寮に戻った田中の携帯電話に、球団スタッフから着信が入った。「キャンプは1軍です」−。“サクラサク”の吉報だった。

「1軍でやりたかった。自分が持っているものを全て見てもらいたい」。昨秋のドラフト会議から3ヶ月。プロの第一関門を突破した。

首脳陣は「京大」という話題性だけで1軍スタートを決めた訳ではない。伊東監督が「体力的には1軍の練習に十分ついていける」と説明するように、9日に始まった新人合同自主トレでは驚異の運動能力を見せつけた。持久力とスピードをテストするシャトルラン、ポール間ダッシュなどのランニングメニューは新人7人中1位。さらに、体力測定では、測定を開始した11年以降の新人投手では過去最高となる背筋力の数値をマークした。

これらのデータを基に、トレーニング担当のコーチ陣が項目ごとに「A」「B」「C」とランク付けし、各選手の「通信簿」が会議で報告された。「心肺持久力」「筋持久力」「柔軟性」「敏捷性」「スピード」「パワー」の6項目のうち、B判定だった「筋持久力」以外はA判定。大迫1軍トレーニングコーチは「実際にこの目で見るまでは甘く見ていた部分もあったけど、冗談抜きで運動センスは素晴らしかった」と太鼓判を押した。

春季キャンプのテーマは「競争」だ。伊東監督は「リタイアしてもいい。プロのレベルを体感して、何かを感じてくれれば。それも勉強ですよ」と期待を込めた。1軍スタートの投手は19人で、2月17日に2軍は石垣島から2次キャンプ地・鹿児島県薩摩川内市に移動する。ここで1軍投手陣は15人前後に絞り込まれる。「自分の何が通用するのか確かめたい。開幕1軍を目指したい」と田中。南国のサバイバルレースに飛び込んでいく。

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ドラ2田中1軍スタート「通用するか確かめたい」[報知]

ロッテのドラフト1位・中村奨吾内野手(22)=早大=、同2位・田中英祐投手(22)=京大=ら大卒新人4人の春季キャンプA班(1軍)スタートが23日、決まった。QVCでスタッフ会議を行った伊東監督は「勉強してもらう意味でもね。1軍の練習をやれる体力はある」と秀才右腕らに期待した。

“第1試験”突破だ。田中らは新人合同自主トレの動きをスピード、パワーなどに分けて「ABC」で3段階評価されていた。大卒新人4人はほとんどA評価。伊東監督は「(田中は)スピード、体力に優れていた。全体的に昨年よりいい」とうなずいた。

早速1軍のレベルを体感することになった京大初のプロ選手は、この日の午前中に千葉・成田山へ必勝祈願に参拝。「振り分けられたところで自分の力を発揮したいし、力が通用するか確かめたい」と2月1日のキャンプインを待ちわびた。

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Mドラ2田中、開幕1軍“1次試験通過”[デイリー]

ロッテのドラフト2位・田中英祐投手(22)=京大=が1軍キャンプスタートすることが23日、決まった。この日、QVCマリンでスタッフ会議が開かれ、伊東勤監督(52)は「体力面で十分にプロのレベルに達していると判断した」と太鼓判。秀才ルーキーがまずは開幕1軍への“1次試験”を通過した。

国立大出身という練習環境を鑑み、当初は体力面の観点から2軍スタートが有力とみられていた。しかし、新人合同自主トレが始まると、田中はポール間走でトップをマークするなど予想を覆した。「スピード、持久力は『A』評価の報告だった」と指揮官。体力面に関する不安が一掃され、“1軍切符”をゲットした。

首脳陣は即戦力として期待している。「今の自分に何が必要なのか。何をすべきか」と模索している田中に、実際にプロの1軍レベルを早く体感させ、具体的な目標設定を持たせる意味合いもある。落合投手コーチは「ゆくゆくは先発として考えている。故障だけはしないように、しっかり見ていきたい」と話した。

この日の田中は午前中、千葉県・成田山新勝寺にチーム全員で必勝祈願。午後はロッテ浦和球場で自主練習し、球団マネジャーから電話で“合格通知”を受けた。「持っている力を発揮したい。自分の力がどれだけ通用するのか確かめたい」と静かに意気込んだ。

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ロッテ必勝祈願、岡田「良い表情」[ニッカン]

ロッテは23日、伊東勤監督(52)、山室球団社長、選手らが千葉の成田山新勝寺を訪れ、必勝祈願を行った。

選手会長の岡田幸文外野手(30)は「選手みんな、良い表情をしていました。(Bクラスだった)14年の悔しさを最初からぶつけていけるようにと思いました。個人的な目標はスタメンを勝ち取ることです」と、今季への決意を口にした。

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ロッテ2位田中、春キャンプ1軍スタート[ニッカン]

ロッテのドラフト2位、田中英祐投手(22=京大)がキャンプは1軍スタートとなった。

伊東監督ら首脳陣が23日、QVCマリンでスタッフ会議を行い決定した。同日の夕方、メンバーの振り分けが発表された。

田中はこの日はチームとともに、千葉・成田山新勝寺を参拝。必勝祈願を行った。初めて会う先輩も多く「今日は挨拶ばかりしています」と話した。その時点で1軍スタートは決まっていなかったが、「振り分けられたところで頑張りたい。上を目指してやっていきます」と話した。

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ロッテ、D2田中ら大学生ルーキー全員が1軍スタート[サンスポ]

ロッテは23日、QVCマリンフィールドでスタッフ会議を行い、新人ではドラフト2位の田中(京大)の他、1位の中村(早大)、4位の寺嶋(創価大)、6位の宮崎(広島国際学院大)が1軍キャンプに参加することが決まった。また、井口、福浦、サブローのベテラン勢は調整のペースを任せるため2軍スタートとなった。

伊東監督は、大学生ルーキー全員を1軍に振り分けた理由について「体力的には練習についていける。1軍の技術を見ることも勉強になる」と説明。田中は「自分の持っている力を発揮したい。自分の何が通用するか確かめたい」と話した。

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ロッテ、“京大くん”田中、キャンプ1軍スタート決定[スポニチ]

ロッテは23日、2月1日から沖縄・石垣島で行う春季キャンプメンバーを発表。京大初のプロ野球選手として注目を集めているドラフト2位・田中英祐投手(22)が1軍スタートとなった。

伊東監督は「体力的には練習についていけるという評価。1軍選手の技術を見て勉強することも大事。プロのレベルを体感して、何かを感じてくれればいい」と話した。

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ロッテ、井口、サブローらベテランは2軍スタート[スポニチ]

ロッテは23日、2月1日から沖縄・石垣島で行う春季キャンプメンバーを発表。ベテランの井口、福浦、サブローが2軍スタートとなった。井口の2軍スタートは移籍後初。

春季キャンプでは第1クールからハードなメニューを予定しており、若手中心を鍛えてチーム内の競争心をあおりたい考え。伊東監督は「(ベテランの)彼らは自分たちのペースで調整してくれればいい。オープン戦か練習試合から合流してもらえれば」と、独自調整に任せる方針だ。

1、2軍のメンバーは以下の通り。

1軍
投手
石川、大谷、涌井、藤岡、唐川、松永、西野、田中、木村、イ・デウン、吉原、香月良、黒沢、宮崎、チェン、益田、矢地、金森、ロサ
捕手
吉田、寺嶋、田村
内野手
根元、鈴木、今江、大松、中村、クルーズ、大嶺翔、細谷、青松
外野手
清田、伊志嶺、ハフマン、角中、加藤、岡田
2軍
投手
大嶺祐、中後、上野、服部、内、古谷、伊藤、南、川満、小林、岩下、植松、阿部、二木
捕手
金澤、川本、江村、肘井
内野手
高濱、井口、福浦、三木、井上、香月一、早坂
外野手
サブロー、荻野貴、脇本

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岡田選手会会長「ファンサービス向上」とスタメン出場誓う[報知]

新選手会長となったロッテ・岡田幸文外野手(30)が「ファンサービス向上」と「スタメン出場」を誓った。

23日、伊東監督ら約90人と、必勝祈願のため千葉・成田山新勝寺を参拝。「昨年の悔しさをプレーにぶつけて、加えてファンサービスを徹底していきたい。選手とファンの壁を低くしたいですね」と話した。

昨季は110試合出場と出場数が減少。今オフはマスコットバットで徹底的に振り込み「とにかくスタメン出場できるように。打撃を向上させて『あいつは守備だけじゃない』と言ってもらいたい」と闘志を燃やした。

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京大・田中、キャンプ1軍スタート[報知]

ロッテのドラフト1位・中村奨吾内野手(22)=早大、同2位・田中英祐投手(22)=京大=ら大卒新人4人の春季キャンプ1軍が決まった。

23日、QVCでスタッフ会議を行った伊東監督は、寺嶋=創価大=、宮崎=広島国際学院大=を含めた新人4人について「1軍の練習でやれるだけの体力はあると言うことだった。勉強の意味も込めて、A班(1軍)スタートにしました」と明かした。また、井口、福浦、サブローのベテラン3選手は調整を任せるため2軍となった。

◇石垣島キャンプメンバー

1軍
(投手)石川、大谷、涌井、藤岡、唐川、松永、西野、田中、木村、イ・デウン、吉原、香月良、黒沢、宮崎、チェン、益田、矢地、金森、ロサ (捕手)吉田、寺嶋、田村 (内野手)根元、鈴木、今江、大松、中村、クルーズ、大嶺翔、細谷、青松 (外野手)清田、伊志嶺、ハフマン、角中、加藤、岡田
2軍
(投手)大嶺祐、中後、上野、服部、内、古谷、伊藤、南、川満、小林、岩下、植松、阿部、二木 (捕手)金沢、川本、江村、肘井 (内野手)高浜、井口、福浦、三木、井上、香月一、早坂 (外野手)サブロー、荻野、脇本

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ロッテ、京大・田中の1軍スタート決定[デイリー]

ロッテのドラフト2位・田中英祐投手(京大)の、キャンプ1軍スタートが23日、決まった。

この日、QVCマリンで1、2軍首脳陣が参加してスタッフ会議が行われ、正式決定した。

伊東勤監督(52)は「新人合同自主トレでの評価が、スピード、持久力と、ほとんど『A』だった。ある程度、プロのレベルに達しているという判断だった」と説明した。

他に、新人ではドラフト1位・中村=早大=、4位・寺嶋=創価大=、6位・宮崎=広島国際学院大=が1軍スタートとなった。

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